ベイブルース 25歳と364日

劇場公開日:

解説

1994年に25歳の若さでこの世を去った、漫才コンビ「ベイブルース」の河本栄得を描いたドラマ。相方だった高山トモヒロが、河本の死去から15年を経て、ともに過ごした日々などをつづった同名小説を、自らのメガホンで映画化した。高校同級生の河本と高山は、ともにNSC(吉本総合芸術学院)の門を叩き、漫才コンビを結成。卒業後にコンビ名を「ベイブルース」とし、上方お笑い大賞やABCお笑い新人グランプリなどで新人賞を次々と受賞。将来有望な若手として注目される。漫才に対する姿勢は誰よりも厳しく、時に高山を怒鳴りつけることもあった河本だが、94年秋、テレビのロケ中に体調不良を訴えて入院。それからわずか2週間で帰らぬ人となってしまう。「ベイブルース」とはNSCで同期だった「雨上がり決死隊」から宮迫博之も友情出演。

2014年製作/120分/G/日本
配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
劇場公開日:2014年10月31日

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(C)2013「ベイブルース 25歳と364日」製作委員会

映画レビュー

4.0懐かしい

2015年2月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

懐かしい2丁目劇場に通っていた頃。
ミナミの繁華街で芸人さんと会うこともしばしば。
今は東京で活躍している人も居れば、
コンビを解散して個々で頑張ってる人もいる。
あれからずいぶんと時間が過ぎ、自分も年をとりました。
当時、河本さんの急死はとてもショックでした。
でも、私の中で懐かしい思い出として河本さんは生きています。河本さんがいたら今頃すごく活躍していたんやろなぁって思うとめっちゃ残念でしかないけど。

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まめねこ

5.0最高でした

2014年11月12日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

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ジョバンニ

4.0良かったです

2014年11月6日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

悲しい

幸せ

同じ時代を生きてきた年代にとって、20年ぶりに懐かしいあの頃を振り返りながら観ました。河本のひたむきさ、人情味あふれる真っ直ぐさ、大事なことを気づかせてもらいました。

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快晴

4.0漫才を見たかった

2014年11月2日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

悲しい

あの当時テレビでは漫才を見なかったですが、上沼恵美子さんの相談室のような番組の中で、河本さんが回答者として出演されていました。若いのにしっかり答えてとても好感が持てました。そんな印象の中の突然の訃報で、本当にびっくりしました。後日その番組で、追悼があったんですが、出演者のの方々がみな泣いているのを見て、本当愛されてる方だなぁって、思いました。あれからもう25年も経っていたんだと、この映画をみて感じていました。エンドロールで声だけではなく、動くベイブルースを観たかったです。

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うさひめ
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