ターザン：REBORNのレビュー・感想・評価

でもこの映画の一番の見所は普通の人ジョージが、駆け抜けるターザン達について行くところ⁈
有り得ないけど、ご都合主義もここまでくれば清々しい。

動物達が喋ったりしないところも良い。

人間であり獣であり、紳士である。
そして父である。

全く合ってないので、気になって集中できない。まぁ集中したところでシナリオはお粗末っぽいけど。ゴリラなどのVFXはよくできてるけど、レヴェナントの熊ほどの驚きは全くなかった。
ジェーンの女優は美人だった、けど誰？
ターザンの俳優もただのマッチョではなく貴族の雰囲気を持つという点で良いチョイスと思った、けど誰？

昔、漫画や映画で楽しませてもらったターザンがＣＧのおかげで復活、それなりに楽しませてもらった。
この作品にも登場するサミュエル・L・ジャクソンは善玉。
ターザン（アレクサンダー・スカルスガルド）とジェーン（マーゴット・ロビー）は頑張っており、悪役はスペクターのクリストフ・ヴァルツ。

想像を下回った。

主演のアレクサンダー.S目当てで観たので元々ストーリーはあまり気にしてなかったが、やはりまあまあという感じでした。ターザン役には野生っぽさが足りなかったかな〜〜。自然の迫力はありました。

世界観は壊れなかったし、役柄も合っていた。
2人の出会いとかも回想にあって、ターザン知らない人でもわかり易く、世界観も分かるように作られていた。
人間性に特化した(人間主体の)ターザンで、主役の2人の役柄のイメージは変わらずに、今までとまた違ったターザンが出来上がっていたように思う。
凄く感心しました。

ストーリー展開については、あまり見どころもなく
熱くなる場面では...感情がおいつかない作品でした。
期待作だったので、残念です。
ジャングルブックと共に期待してたんですが...ターザンを観た後だと、観るのが怖いな〜^^;

毎週のように劇場に通っていた時期に予告編を幾度も観た作品ではあったが、同時期に上映された『ジャングルブック』の方がずっと面白そうだなぁ・・・と思いながらもレンタルがリリースされたので観賞。
一言で表現するならば、物凄く喉の渇く作品だった。
ターザンといえば野生味があり、ワイルドで、どこか人間になりきれないがキャラクターは天然で可愛らしい。
しかし体格はガッチリ！動きも縦横無尽に屈強！！というイメージが強い。
本作のターザンは完全に人間界に戻っただけでなく、冒頭から自らは「ターザンではない、貴族の生まれの人間だ」と言い放つ。
ルックスも長身ではあるが細身の美麗なイギリス男性という感じで、映画も中盤までいかないとターザンらしい振る舞いも見られず退屈・・・。
しかも、敵側のおじさんのシーンが多い。誰も得しない。
この敵のおじじと、ターザンの妻のコミュニケーションシーンも多い。これも、誰も得しない。
妻役のマーゴット・ロビーがこれまたセクシーなんだけど、人の女に誰も興味な（以下略）…。
ターザンの片腕としてサミュエル・Ｌ・ジャクソンが出てきてこれはとても良い役どころなんですが、完全にターザンを食っちゃってましたね。

こっちが見たいのはかっこいいターザンなんだよ！早く野生に還っていいとこ見せてよ！とウズウズしながら待っていたけれど、結局終盤に観られたターザンならではっぽいアクションシーンもリアリティのない、殆どがＣＧのジャンプシーンくらいで物足りないまま長い時間を終えてしまった。

『ターザン』なのにターザンが活きない、活躍を待たされた挙句消化不良を起こす１本だった。

本当に面白かった
いや〜もう一回観よ

皆さん、割りと好評価ねレビューが多いですね。
んで自分はと言うと作品としては良い作品と思う
反面、子供心に憧れたヒーローの実写版としては
なぜかワクワク感が沸き起こらなかった。
多分、ターゲットが大人だからかなあ。
話も子供にはちょっと難しいしアダルチックな
雰囲気もある。同時機に見たジャングルブックは
完全に子供向けなので童心に帰ってみたけど
こちらはそうはならなかった。
ただ、セクシーさは抜群なので女子には受けが
良かったと思います笑。
面白かったのはサミュエル・L・ジャクソン。
ボケ担当もなかなかの味わい。

エンターテイメント作品、テーマとしては
見事に生まれ変わったと言えます。
CGの進化は夢を現実に変えてくれたが
ワクワク感は少なくなってしまった当作品。
多分、続編は無しかなあ。

安心して観られるアクション大作。

ターザンの動物っぽい動作が好き。惚れた

ターちゃんを思い出しました。ターちゃんのジェーンはぶたですが、こっちのジェーンはマーゴット・ロビーです。ジェーンを見るだけでも価値があります。どこまでホンモノかわかりませんが、景観もスゴいです。ターザンの体と奮闘ぶりも圧巻です。Stop Ivory

壮大な自然と俳優さんが素敵過ぎる！
何度でも見たい作品です！

映画らしい映画
ターザンかっこいい

うーん、、映像美や迫力を期待して見に行きましたが今一つ、、
ストーリーも難しくはないけどあまり頭に入ってきませんでした
ラストもあっけなかったかな、、
最近洋画の作品に日本人歌手が主題歌で使われる例が多いですがいかがなものかと、、

ストーリーに深みがなくて、かといってアクションを単純に楽しむでもなく何だかとても中途半端感あり。
主人公のアレクサンダー・Ｓの肉体美は認めるけれど顔はすごいハンサムというわけでもないし、長年ジャングルでゴリラと一緒に生活していましたというような野生さもなく･･･う～～ん？。
逆にクリストフ・ヴァルツの上手さというか怪演(?)が目立ってしまって、そちらに引き込まれてしまった。
サミュエル・L・ジャクソンは別に彼でなくても良いよね、という位置。勿体なかった。

ストーリーとしてはかなり陳腐化した内容だけど、それだけに昔の物語っぽくてそこそこ楽しめました。典型的な勧善懲悪の世界。ＣＧ技術も、とにかく最近の素晴らしい映像を見慣れてしまった感があるけど、やっぱりすごいなという印象です。わたしの大好きなハッピーエンドで良かった良かった。

「グレイストーク ターザンの伝説」と比べて味のなさを感じた。

私好みのターザンの容貌ではなく、ストーリーにも一工夫欲しかった。

試写会日時忘れたので日付は本日とする。

主人公はかっこ良かったけど、ストーリーはビミョ～な気がした。
サミュエルの演技がいまいち。
ジャングルブックは面白かった‼