トゥモローランドのレビュー・感想・評価

思った通りのことしか起こらない。

印象に残らない。
うんうん当たり前ないいこと言ってるねーって感じ。
グラフィックがとにかく綺麗で映画館で観る価値はあったかな。

さすがディズニー映画らしい、万人ウケするSFファンタジー映画。

地球滅亡の危機を未来の世界に行って救う物語。

夢と希望溢れるファンタジー！！

異次元。
なるほどね。
現在と未来と。
空想。夢。ありえないこと。SF。
ディズニーらしい(？)お話ですね。

だがしかし。ちょいと長々しい。

とても華やかな未来風景とド派手なガジェットを見ていると、子供の頃のワクワク感を味わえました。
人を選ぶ作品なのかもしれないけれど、夢を諦めない大切が込められたディズニーらしい楽しい作品。
ちょっとバッジ探してきます。

あまり期待せずに観た為かとても面白かったです。色々なガジェットが出てきたり、人が吹っ飛んでたりと最後のドタバタ劇も含めアメリカ人の子供が好きそうな内容ですね。

作品の中の未来像はとても美しく観る人の心を捕らえます。例えるなら手塚治虫作品やドラえもんに出てくるような一昔前の未来。昨今はSFもリアル思考が進んでいて、単純に華やかな未来を観る事は少なくなったので逆に新鮮な感じがしました。空を飛んだり、上下になっているプールとか超楽しそう！！ブラッド・バード監督はアニメ出身だけあって描写が上手いですね。

何より注目はアテナを演じるラフィー・キャシディ。とても可愛いです。感情をあまり表に出さない難しい役所を上手く演じています。途中ターミネーターしてましたし（笑）。今後が楽しみです。そのアテナに対してはしゃぎまくる主人公ケイシーを演じるブリット・ロバートソン。当時25歳だったので年齢設定には少々無理があるな～と思いつつも、賢く物事を諦めない子役がマッチしています。頭が良い設定ですが、知識が豊富というより適応力が高い感じですね。そしてジョージ・クルーニー。夢破れた冴えない中年設定ですが、色々と発明してて何だかんだと人生楽しんでたと思われます。

途中マニアのお店でやたらスターウォーズが飾ってあったのはあからさまなステマでしたね（笑）

内容に環境問題や人口爆発などを取り入れていますが、基本は勧善懲悪の作品です。メッセージを深読みしなくても単純に楽しめます。将来を夢見る大切さを教えてくれる、子供に見せたい作品です。

小さい頃、長期休みには東映まんが祭が上映されていた。
詳細は憶えていないが、
少年と少女の悲恋が描かれていた時があった。
胸に残る疼痛が痛くも心地よかった。
この映画の少年とAAの関係にも同じ感覚があり、
ずっと心ときめいた。
少女は、抱き締めたくなるほどキュートで魅力的だった。
(ロリコンではない！)
また、冒頭の少年が空を飛ぶシーンでは、
思わず、E! S! P!と呟いてしまった。
これも幼い頃に観たエスパーをイメージさせられ、
懐かしく思い出した。
もっとふんわりしたファンタジーを想像していたので、
ターミネーターのようなシーンもあって、
いい意味で裏切られた。
唯一残念だったのは、ラストが安直だったこと。
夢を持とう！的な取って付けたメッセージは、
個人的には鼻白んだ。

アクションは、｢おぉー！｣となったけどストーリーにツイテイケレナカッタです(^_^;)

うーん(^^;;

世界観がよかった。

ジョージクルーニーはいたって普通のキャラを演じたけど不思議と違和感がなかった。

スパイキッズみたいなアクションやった！
内容は子供には難しいかなと。
未来の破滅の対策もよくわからんかったし！
未来は悲惨、もっと賢い才能のある子供を！
ってメッセージがあったような。
なんでエッフェル塔って思ったし
なんであいつ下敷きなって死ななあかんの？わら
広い公園行ってトゥモローランド見に行ったけど
電車とか段差に登れた理由がわからん。

もう少しファンタジーが欲しかった。

最近観た映画の中では2位。
出だしがネガティヴな未来映像で、その後にも環境破壊映像など出てきたので、アメリカ映画の悪いところかと思ったのですが、途中からどんどん引き込まれて、ワクワクする展開に。
夢見る人が、大切な存在であることを教えてくれた映画です。
細やかなところに、気配りが効いていて、さすがディズニー。僕もディズニー映画の中ではピカイチと思いました(^^)

Erの頃からファンのジョージ・クルーニーが出てるから見ましたがジョージ・クルーニーの魅力はあんまりないです

あれ？何で彼女が、選ばれたんだっけ？バッチを受け取った時の反応とお店のご夫婦とのバトル、フランク家のトラップは面白かった。途中飽きちゃって、見逃したからかもしれないが、何故フランス？？ま、可愛かったし何も考えずに見る娯楽作品かな。

3Dで見たらもっと面白いかもしれないと思うようなアトラクション感覚のシーンが多々あった。
よく見ないと内容がわからなくて置いて行かれるかもしれないが、とても考えさせられるものがあった。

ウォルト・デイズニーは何を思い、何を伝えたかったのか少しわかるかもしれない。

amazonでレンタル
間違って吹き替え版選択した上にアスペクト比が狂ってたが
最高に楽しめた。

子供向けかと思ったらかなりアクションのキレがよく
内容も若干難しいかな

ヒュー・ローリーの吹替がおなじみの木下浩之で嬉しかった
演技指導がしっかりしていたのか吹き替え版でもかなり楽しめた

最初っから最後まで目の離せない展開
伏線を活かしきった脚本は本当に素晴らしい
テーマ性もしっかりしていてまさしく傑作

予告で気になっていたので観てみましたが…結構、想定範囲内の展開でした。ケイシーの役どころが、もう少しキーパーソンになるのかな？ともっと期待していたのですが、うーんと想像よりもまあ普通で。それなりに、未来を描くメッセージは伝わるのですが、なんとなくテーマ自体は昔からよくあるような気も。もっとも、観る年齢層によっても変わるかと思います。

設定をいじくったわりに共感できない内容。

「アイアンジャイアント」みたいにストレートに描けばいいのに、スカッとしない。