劇場公開日 2013年12月6日

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「人間、だってアニモー。」セッションズ 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0人間、だってアニモー。

2014年4月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

幸せ

障害者の性を切り取った一作。

主人公の障害の有る無しに拘らず。
頭がちょっとおかしい分差し引いても、4.5体満足な私と全く同じ悩みを持つ「一人の雄としての悩み」に共感の涙が止まらず。

とにかく丁寧なドラマを通して問いかける。
「獣とは違う、人間としての本質は何か。」

それと同時に考えさせられる。
「人間も、所詮獣」という、本能論。

感動しながら、いろいろと考えさせられた名作でした。

レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ