メアリーと秘密の王国

劇場公開日:

メアリーと秘密の王国

解説

「アイス・エイジ」「ブルー 初めての空へ」のブルースカイ・スタジオが手がけたCGアニメーション。神秘的な森を舞台に描いたファンタジーアドベンチャー。監督を「アイス・エイジ」シリーズのクリス・ウェッジが務めた。森の奥深くで、いるかもわからない「小さな人間」の研究を続けている父親と一緒に暮らすことになったメアリー。しかし、研究に没頭してばかりの父親に嫌気がさし、家を出ていくことにする。そんな時、メアリーは森の中で秘密の国の女王だという小さな人間と出会い、女王から「生命のつぼみ」を託される。「生命のつぼみ」が悪の勢力の手に渡ると森が滅びると知ったメアリーは、女王の兵士「リーフマン」らと一緒に戦うことを決意する。

2013年製作/103分/G/アメリカ
原題:Epic
配給:SCREEN
劇場公開日:2014年10月18日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0なぜヒットしなかったのか「文明衝突警報」

2024年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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うそつきかもめ

5.0最高の3D映像

2017年10月25日
Androidアプリから投稿

今まで観た3D映像で一番すばらしかった。
ストーリーもキャラも良くて最高に楽しかった。
カタツムリとナメクジのコンビが好き。

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タウンマーチ

3.0フォレスト・リトル・アドベンチャー!

2017年6月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

20世紀フォックス傘下のアニメーション・スタジオ、“ブルースカイ”。
有名なのは「アイス・エイジ」で、どうも他のアニメーション・スタジオより四番手五番手の印象だが、なかなかの好編。
そういや、「ブルー」も「I LOVE スヌーピー」も良作であった。

森の奥でとある研究に勤しむ父と暮らす事になったメアリーだったが、父はこの森に住んでいるという“小さな人間”を探す事に没頭し、うんざり。
そんなある日メアリーは森の奥で“小さな人間”に遭遇。その女王から“生命のつぼみ”を託された事から体が小さくなってしまい、悪の勢力から森を守る争いに巻き込まれ…。

話自体は何処かで見たものの詰め合わせ。
小さくなって悪の勢力と戦う…なんて、ドラえもんの「宇宙小戦争」かリュック・ベッソン監督の“アーサー”シリーズ。
設定や人間の知らぬ世界も、あれやこれや例を挙げたらキリが無い。
だからと言ってつまらない訳ではなく、ツボを抑えた作りで無難に楽しめる。
普通の人間の女の子と小さな人間たちの交流、友情、ちょっとロマンス。父娘愛も。
ユニークなサブキャラも勿論。
悪の勢力との闘い。果たして森は守れるのか。
THE冒険ファンタジー。

キャラデザインや映像に目を引かれた。
ハリウッドのアニメーションは大抵SDチックなキャラデザインが多いが、本作は結構等身大的。
ナメクジくんはちとキャラ化されてたが、ヌメり感が見事。
神秘的な森の映像美は特筆もの。
あなたの住んでる近くの森にも…と、つい童心に返って想像してしまう。

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近大

3.53Dに向けたアニメ映画

2014年11月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

演出、映像などが本当に3D用に組まれていて、2Dしか上映されないこの映画がもったいなかったです。
基本的には子供も安心して見られるハッピーエンド。親子で楽しく見られます。
途中の話がちょっと弱かったなぁ、とは思います。ですが、見て損はないです。

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MARメルメ~
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