ローマ、愛の部屋

解説

「アナとオットー」「ルシアとSEX」で知られるスペインの鬼才フリオ・メデム監督が、2人の女性がホテルの一室で過ごす濃密な愛の一夜をつづった官能ドラマ。ローマのバーで知りあい、意気投合したスペイン人女性アルバとロシア人女性ナターシャ。同性愛者のアルバはナターシャをなかば強引に自分のホテルに誘い、ふたりは一夜をともにすることに。ふたりはそれぞれの悲しい過去を互いに打ちあけながら、欲望のままに身体を絡ませあう。アルバ役を演じるのは、「私が、生きる肌」のエレナ・アナヤ。

2010年製作/107分/スペイン
原題:Habitacion en Roma

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5美しい彫刻のよう

2018年3月23日
iPhoneアプリから投稿

官能的で、美しい。
ヌードでの絡みは洗練されたアート。いやらしさは無くひたすら美しかった。
一夜を共にするホテルが古風だからこそ、裸体が引き立ち、何度見ても心奪われる。
テラスの朝食までもがお洒落でした。

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Riri

4.0美しいヌードと絶妙の会話

2018年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

萌える

ローマの飲み屋で知り合った二人の女性、一人がレズビアンで自分のホテルに誘う。
そして、殆どが裸で進行するが、この二人がどのような過去を持っているかが徐々に明らかにされる。
お互いに嘘を付き合うため、観ている方もどこまでが本当のことか分かりかねるところが面白い。
二人の抜群のプロポーション~一人は信じられないくらい足が長い~のお陰で最後まで飽きずに付き合うことに。

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