劇場公開日 2013年9月14日

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あの頃、君を追いかけた(2011)のレビュー・感想・評価

全43件中、21~40件目を表示

5.0あの頃の青春よ、ありがとう。

2018年11月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

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しゅうへい

3.5あの頃

2018年11月18日
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nya__29

4.0嫌味がないどストレート青春映画

2018年6月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

萌える

・年齢的に90年代に高校時代を過ごした身として、ベタな青春描写ながらも自分の思い出と重ね合わせてみてた(隣通しの席、一緒に下校、長電話)
・幼馴染みの馬鹿と優等生ヒロインの"恋"を目の前にしてもじもじしてたあの感じね!
・スト2、キョンシー、井上雄彦、飯島愛、毛穴パック、公衆電話、初期携帯などのアイテム懐かしい
・てらいなくベタなストーリーだと俳優の匿名性って大事だな、その点台湾映画というのがいい風に働いた
・おもいっきりシコる描写がある青春ものはいいね、あと日本のAVめっちゃ好きよね
・青い点々のシミのついたシャツ、ヒロインが友人にだけこっそり語った告白、二人で飛ばしたコムローイにかかれた文字などの伏線も最後にきっちり回収するラスト10分に涙
・ふたりがどういうキスをするのかとずっと思ってたところ、一捻り効かせた展開がなんとも心地よかった
・日本映画も見習うとこ多すぎる

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mimiccu

5.0台湾好きになりました

2018年3月1日
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台湾旅行後に何の気もなくNetflixで見たら見事にはまった。
ミシェルチェンの可愛さは必見。
監督のギデンスコーの自伝的映画ということだが、最後のいたずらは「幼稚」なので「約束」を守っているということか。

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shimizu5155

4.5キラキラな青春

2017年10月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

気持ちの良い上等な青春映画☆
見る価値あり!

良いも悪いも自分の力になる。
これだけ精一杯の初恋をするなんて
かなりのしあわせ者だと思います(^^)

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にこにこ

3.5良い雰囲気出しました

2017年9月22日
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Cyuan-huei

3.5ちょっと良かった

Kさん
2017年4月21日
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特筆すべき点はあまりなく、個人的には前半あまり面白くなく退屈だったのですが、なんだか時間の流れを自分も体験したように感じられて映画の中で昔を回想するシーンも自然と同じように共感できたのが良かったです。
「なんか良かった」っていう感じの映画でした。

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K

4.0アップル・オブ・マイ・アイ

2016年5月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

萌える

始まってすぐ、背中の部分に青ペンのシミが付いたシャツが映し出されるのだが、もうこれだけで淡い青春を掻き立てられる。
きっと、このシャツの持ち主にとっては、捨てられない忘れられない大切な宝物…。

舞台は台湾中西部の町・彰化。中高一貫の学校に通うコートンはクラスの問題児で、バカ友とつるんでは遊んでばかり。担任の指示で、クラスの優等生・チアイーが監視役に就く。お互い反発し合うが、次第に…。

どの国の映画にも必ずある、お国柄は関係ない普遍的な青春ストーリー。
冒頭の“予感”はそのものズバリであった。
甘酸っぱく、淡く、懐かしく、切なく、温かく。

主人公のコートンがとにかく“幼稚”なのだ。
ジョークのつもりかもしれないけど、自称“俺は天才、俺は二枚目”。
家では何故かいわゆる裸族。何故か気まぐれで勉強する時は鼻にペンのキャップを入れる。
多分真面目に勉強すれば間違いなく優等生なのに、バカばかりやる困ったちゃんだけど、コイツが憎めないんだなぁ…。

優等生でありマドンナであるチアイー。
窓辺で静かに本を読んでるおしとやかな女の子…ではないんだな。
結構気が強い。
桜庭ななみか川島海荷か清水富美加似の、いい感じで普通っぽい可愛さ。

片や鬱陶しい。
片や煩わしい。
しかし、そんな2人の距離が縮まったのが、ある忘れ物。
あの時のコートンがイケメン対応。
幾ら気が強い女子でも、あれはキュンとなるよ。

それからいつの間にか意識し始める2人。
…なんだけど、付き合い始めたかと言われれば微妙。
勿論お互い好意を抱いているのは一目瞭然。
入試に落ちて落ち込んで泣くチアイーを慰める時の2人の台詞。
「こんな時に好きだなんて言わないで」
「好きなのは知ってるだろ」
普通にそのまま付き合えそうなのに、なかなか前に進まない焦れったさ。
そうこうしてる内に卒業となり、別々の道へ。
女子はあっという間に大人になるが、男子はまだバカで幼稚なまま。
擦れ違い、そして…。

1994年から2005年の時代の遍歴。
1999年の大地震は恥ずかしながら知らなかった。
台湾のカルチャーも全く知らんが、日本のカルチャーがちょこちょこと。
特に、日本の○○があんなに台湾の男子共のお世話をしていたとは…!(笑)
コートンとバカ友たち、チアイーと仲良し女子で行った海。クッソ、こんな青春して来なかったぞ!
女性の髪型はストレートが一番好きだが、ポニーテールがあんなにも可愛い。

台湾の人気作家ギデンズ・コーの自伝的小説を自らのメガホンで映画化。
あの日あの時を思い出すような作風なので、2人がその後結ばれるか否かは薄々察しが付く。
ラストのキスの強さはその想いの証。

あの頃、君を追いかけた。
今も君を思い出す。
アップル・オブ・マイ・アイ。

そうそう、冒頭のシャツの青ペンのシミは、チアイーが前の席のコートンにペンでちょんちょんと叩いて呼び掛けたもの。
クッソ、こんな青春もして来なかったぞ!

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近大

3.0ポニーテールの破壊力は最強だが…

2015年2月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

ポニーテールの破壊力最強wとかハマる要素が個々にはあれど,自分が中高男子校だったのもあるが「その時期のそういう記憶」が無いため補完できず,完全にはノリきれない.フラッシュバックで後出しされてもねぇ…

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ykono

2.5退屈だった

2015年1月8日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

寝られる

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吉泉知彦

4.03回観に行った

2014年9月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

 同じ劇場に公開中3回観に行った。3回目のラストでもまだ涙は止められなかった。
 男の子というものはとても稚拙である。その幼稚さが同世代の女の子にはときに理解に苦しみ、すれ違いの原因となる。これは男の子を育てる母になった人にぜひ観てもらいたい。息子の幼稚さ、恥ずかしいくらいにバカで頭の弱いところは、男の子に共通の特質なのだ。
 様々な演出が明るくポップで、これが映画のトーンを決定づけている。なんともテレビ的で、しっかりとした映画的な語り口を期待してはいけない作品である。
 では、なぜこの作品にこうまで魅かれるのか。それは、この作品の主人公がギデンズ・コーそのものであり、この映画を撮っているこの監督自身が、いまだに主人公コートンそのものに他ならぬ、幼稚で恥ずかしい人物であるからである。誤解のないように言っておくが、監督を貶しているのではない。男の子の経験する恥ずかしさ、馬鹿らしさを素直に映画として表現し、また、自分自身もそこからあまり成長していないことを率直に認めているところに面白さがある。これを表現しようと映画製作に挑んだコー監督は、まるで大学での武闘会開催をプロデュースしたコートンそのものではないか。もちろん、ヒロインを演じたミシェル・チェンは、あまりの幼稚さに怒って帰ってしまうことはなく、めでたくクランクアップにたどり着いたということだが。
 観終わって数日経つと、また彼らに会いたくなるのだ。なんの目的もなく下らないバカやって、それでもお互いのことを気にかけている。人生の大切な瞬間とはそんなものではないだろうか。特別な恋愛や成功譚ばかりが輝ける青春ではない。そういう多くの人の恥ずかしく下らない青春を、輝いたものとして振り返ることができるからこそ、多くの観客が足を運んだのだろう。

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佐分 利信

3.0学生時代を思い出す青春映画

2014年9月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

学生の頃、こんな関係の子がいたなーと思い出して懐かしい気持ちになりました。
ストーリー的には可もなく不可もなく、普通でした。主役の二人は可愛らしく好感が持てました。

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Ana

5.0答えは風の中。

2014年8月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

昨年映画館で観て、'まあ悪くないよね''「建築学概論」の方が好きかな'、位に思っていました。

台湾旅行中にたまたまTVでやっていて釘付けに。DVDを購入し再鑑賞。

監督の九把刀、最後まで答え合わせを引っ張るところ、上手い!
初回鑑賞時に感じた'幼稚'に対する違和感も、愛おしく思える。ちょっと盛り過ぎ感は否めないが、アホでいられる時間の輝き、何と眩しいことか。

積み重ねてきた諸々の過ち。'あの時、ああしていれば…'。様々な選択の積み重ねが人生を彩る。彼らの人生が、より豊かなものでありますように。

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Nori

4.0最後10分号泣!最高にセンスいい。

2014年8月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

幸せ

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tomo55

4.0日本のAVは凄い!

2014年4月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

幸せ

良かった!もう戻らない青春を思い出して西野カナばりに震えました。時代が僕の青春とモロ被りだったし、音楽も当時のJーpopみたいで10代の自分と登場人物を重ねて感情移入出来た。最後の結婚式の演出がグッと来た。
ヒロインの子も可愛い。
10代の恋愛は上手く行かなかったけど、恋愛してて良かったと思えました。

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奥嶋ひろまさ

4.5ギデンズ・コー監督サイコ〜

2014年2月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

台湾現地で一度鑑賞していたのですが、日本語字幕で見たいなぁと思っていたところに何と日本の劇場で一日だけ上映されるという情報を得て飛んで行きました(笑)
しかもギデンズ・コー監督まで来ていてなんとも感激!監督は本当に自伝を映画化したんだろうなぁという感じのユーモアに溢れた方でした。
内容は本当に素晴らしい。青春時代を鮮明に描いていて子供から大人になって行く様をロードムービーのように違和感なく表現した映画化。
ラストシーンでは涙がほろっと来ました。
是非多くの人に観てほしい。
台湾の映画もいいものがいっぱいあるよっ☆

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nomanoma

5.0ヤング&ティアーズ…

2013年12月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

怖い

なんだろう…言葉にならないこの気持ち!

青春映画、の一言では到底片付けられない盛りと調理の豪華さに涙が止まらなかった一本でした。

甘くて酸っぱくて、馬鹿でかっこ悪くて。
でも切なくてキラキラしてて…
そして苦い!苦いんだよ!!涙

飾らないキャストの演技と、挟み込まれる台湾の何処か懐かしい景色と。
細かい笑いと、時に見落としてしまいそうになる程に刻まれたモチーフの妙!
(恋と現実に負けた主人公が倒れこんだ背景を、張り付けになったキリストとダブらせてみたり)

王道と言えばそれまで、そんな凡百のモチーフを、ここまでキラキラと魅せるのは。
そうした挟み込みの隙間に生まれる、観客の心の入り込む余地なんだろうな…
一から百まで全部説明する、今の邦画には出来ない芸当ですよ!涙

鑑賞時点の個人的経験とあいまり、☆のプラスは有りますが…

「モンガに散る」に続き、台湾から物凄く大切な一本を頂きました!

男は馬鹿な…幼稚な生き物なんだよ!涙

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

4.0いやぁ、よかった

2013年11月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

期待しすぎちゃいけないと思いつつ、期待して見て着ました。ありがちな青春映画のひとつなんですが、ギデンズ・コーの初監督作品ということもあって、映像が新鮮でした。映画を通して描かれる日本の漫画、アニメ、AVの描写が、当時の台湾人にいかに影響を与えていたかを実感できました。監督の日本文化へのオマージュが誇らしく思えるし、台湾への親近感がさらに増しました。
ラストシーンは、笑いながら感動して涙が出るという初の経験もさせてもらいましたσ(^_^;)
それにしても撮影当時27歳だったというミシェルチェン、可愛いいなぁ。

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とむ

5.0大好きです!

2013年11月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

キラキラした青春映画。高校時代のおバカすぎる男子とマドンナ的存在の女の子の恋は甘酸っぱくて切ない。いつまでもあの頃のようにはいられない切なさに胸がしめつけられそうになるけど、ラストの余韻はとってもイイ!

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らべ

4.0魅力的なキャスト

2013年11月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

イケメン君とカワイコちゃんが青春しまくる作品。下ネタや街並みに台湾を感じます。主演の方は変態仮面の鈴木亮平を連想しました。

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ヤンド