女生徒・1936

劇場公開日:

女生徒・1936

解説

女性の一人称で著された太宰治の短篇集「女生徒」より、「燈籠」「女生徒」「きりぎりす」「待つ」の4編をもとに映画化した文芸ドラマ。日中戦争に突入した1937年7月から戦後に至るまでの太宰治の目を通し、激動の時代を生きる多感な少女たちの姿を、美しい映像と繊細な言葉で紡いでいく。下駄屋の娘・咲子は、年下の学生のために男性用の水着を盗んで捕まってしまう。交番に連行された咲子は、自分の思いを必死で訴えるが……。

2013年製作/106分/G/日本
配給:マルパソ事務所
劇場公開日:2013年6月15日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く

他のユーザーは「女生徒・1936」以外にこんな作品をCheck-inしています。