キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーのレビュー・感想・評価
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キャプテンアメリカ2
現代で活躍するキャプテンアメリカ。味方シールズの内部に生き残っていたヒドラが暗躍してた。
死んだはずの親友のバッキーが敵に洗脳されてる。
バッキーどうなる!?
改造人間たちの戦い
前作で、改造手術みたいな形になっていた友人がいたので、友人が敵になるかと思いきや、そうではない展開だったので違ったかなと思ってたけど、本作でその伏線が回収された。
なんか仮面ライダーみたいだなぁ、と思いました。改造人間で、友人が敵なのはブラックもそうだったような。
敵は因縁がある方がよいしね。前作は自分自身と同じ境遇の相反する人間。そして今作は親友。
バッキーかっこいい
2016年9月7日
前作と変わらずアクションが良い!今作はバッキーが敵に!ナターシャとキャップの距離が近づいていくのが良かった。キャップのバッキーへの気持ちが悲しかった。バッキーは一度キャップとの記憶を少しだけ思い出したが、ヒドラたちに記憶を消された。死んだと思っていたヒドラの仲間が生きていたりして少し怖かった。ニック・フューリーのかっこいいシーンが多かった。キャップの仲間全員最後までかっこよかった。
2019年5月
エンドゲーム見てから見直した。
バッキーのことを信じ続けるキャップが勇敢すぎて泣ける。
バッキーすごいかっこいい。
キャップがシールドで守ってたが、バッキーが足を狙って撃ってたのが、今までのキャプテンシリーズと一味違ってよかった。キャップはけっこう撃たれていて痛そうでかわいそうだった。
サムとの出会いも良い(on your left)
サムの戦い方もかっこよい。
ファーストアベンジャーの内容をほぼ忘れているからちょっと分からないところもあったからまた見たい。
え、ブラックリスト?
ってくらいに、シリアスで濃厚なドラマに。
完全にヒーロー映画としての枠を飛び出したストーリーになっており、シンプルにすごく面白かった。なんだぁ、こんなに面白い映画作れるのかよ〜。キャプテン・アメリカ、めちゃくちゃ好きだわ〜。
キャプテン・アメリカの大活躍も勿論見どころなんだけど、彼以上にニックとナターシャにスポットが当たっており、おかげでいつもより3倍楽しめた。この3人の相性が良すぎて、アベンジャーズとは別にユニットを組んで欲しい。キャプテン・アメリカシリーズというか、この3人のシリーズが見たくて仕方ありません。
ヒーロー映画を見る!という気持ちでいるために、あまりの重厚感あるストーリーに驚きを隠せず、話があまり理解できなかったところも少々。ラスト際とか特に、キャラの名前が覚えきれずによく分からなかった。だけど、めちゃくちゃ面白かったことは間違いない。こんな秀逸なサスペンスを見せてくれるなんて、思ってもみなかったよ。
中身も驚きの連続で、全く飽きない。
緩急が上手すぎる。ナターシャというキャラクターも最高すぎる。純粋なカッコイイ!が詰まっているのが、キャプテン・アメリカのいいところ。一人一人への思いが強いのもいいところ。感情が揺さぶられ、すごく感動できる良いシリーズです。
悪役がちと意味不明ではあったが、いいもの見せてもらった!感はMARVEL随一でした。よく出来てる。シビルウォーに期待が高まりました。あと三作品後。早いな、結構。
見返すと新しい発見が多い、堅実な「2」
全てのマーベル作品を観ているが、
レビューを書いていなく、英語字幕で英語の勉強のために再び鑑賞。
・始まりとラストが「on your left」 で終わっていたのが粋
・キャップだけの物語でなく、ウィルソン・ロマノフ・フューリー・バッキーそれぞれの物語が着実に進んでいる
・its been a long long time の曲や、ダンスのくだりがすでに相当練り込まれているので、エンドゲームのラストを考えると、一番大事な作品かもしれない。
・ロマノフもファルコンも肉弾戦メインなので、他のレビューにもあったが、アイアンマンやソーと比べたら派手さに欠けている。と、ずっと思っていたが、今はこのくらい地に足ついていた方がフィクションの中にも現実味があって面白い。
・フューリーの目が開いていたことをすっかり忘れていた。今は宇宙人設定でもあるので、どう伏線回収してくるか楽しみ。
ウィンター・ソルジャーは、誰?
2014年。
キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)は第二次世界大戦で母国アメリカを救って消息をたった英雄の兵士。
そして70年後にキャプテン・アメリカはタイムスリップして、なんと復活するのだった。
この映画は「アベンジャーズ」の更に2年後です。
伝説の英雄キャプテン・アメリカはS.H.I.E.L.D(シールド)のエージェントに。
シールドのトップはご存知のフューリー(サミュエル・L・ジャクソン)
同僚のナターシャ(ブラック・ウィドウ=スカーレット・ヨハンソン)は、「アベンジャーズ」の仲間だし、気心は知れている。
まぁストーリーとかあんまり考えないでも良いと思うけれど、
キャプテンに刺客が送られるんですよー。
ウィンター・ソルジャーという名のメチャ強い奴。
車のハンドルだって引っこ抜く凄腕。
キャプテンがおとなしく見えます。でもでも、今度のキャプテン・アメリカ、
アクションシーンは目覚ましく進化しとります。
身体能力の凄さ・・・走りっぷりの速さ(飛んでるみたいに走るよ)
加えて、カーアクション、船上、メチャ・ヴィジュアルの凄い戦闘機アクションと
目が喜ぶ映画です、ホント!
シールドの大ボスの裏切り・・・なんかもあって・・・
めっちゃ楽しかった。
アクション好きには大満足の映画ですね。
アベンジャーズの2年後。 キャプテン・アメリカとウィンター・ソルジ...
アベンジャーズの2年後。
キャプテン・アメリカとウィンター・ソルジャーの関係を思うと切ない対決ですね。
ただのヒーローではなく、この境遇も魅力なんだろうな。
続きものなので続きが気になる。次回作も楽しみ。
悪いのはヤツらかぁ
シールドの危機を救うべく、キャプテン・アメリカとナターシャ、ファルコンが強敵に挑むストーリーが熱い!名優ロバート・レッドフォードの出演はサプライズキャストだけど、個人的にはその役ではないなぁと思う。
スタントとCGのバランスが秀逸
もはや、アベンジャーズの連作として、楽しむより他にない方向性。
なかでも、登場人物の内面に深く入り込むことのない描き方は、適度なバランスでストーリーを彩る。
アクションと、新兵器。スーパーヒーローが好きな人にはたまらない内容だが、興味ない人にはまったくダメかもしれない。
ウィンターソルジャーの超絶的な強さに惹かれます。
2015.4.29
MCU屈指のサスペンス映画
船上でのステルス占領、ファルコンとの出会いと参戦、エレベーターでの乱戦、バッキーとのナイフバトル
などの名シーンが多い。
そして、前作の「愛国心に溢れたヒーロー誕生!」という前向きな感じとは打って変わって、ダークなサスペンス映画になっててすごく良い。
あとストレートのナターシャかわいすぎ
髪の毛さらさら
キャプテンのステルスコスチューム
ナターシャのストレート
バッキーの仮面装備
ファルコンの戦争的でシンプルなウィング
などの造形もすごく良い。
「世界には私たちが必要」というセリフにゾッとする
これが転機だったと思う。
今や大人気のMCUだが、特にキャプテンアメリカ国家や政治と向き合わなくてはならず、それでいて「アメリカ最高!」という価値観も背負わなくてはならなかったためか、第一作で変にコミカルな描き方をしたため、つまらないとは言わないが、なんだか映画としてぼんやりした作品になっていた。その評価もあってか、いかにも派手そうなアイアンマンや、ファンタジーなソーと比べて、自分の周りではスルーしている人も多かった。
個人的にはMCUのフェーズ3やフェーズ4の面白さは、製作陣がこの「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」で、自分たちらしい面白さを「掴んだから」ではないかと踏んでいる。なんならこの辺からMCU全体の映画としての本格度がグッと上がっているのである。それまでも設計はされているとは思うのだが、歯車が噛み合った感じがある。
正義……それこそテロのためだったら何らかの組織や国家が自分たちのデータを盗み見るのはしょうがない。正義……のためだったら、AIが将来危険な行動をすると判断したら「可能性」がある人に先制攻撃しても良い。でも、その正義って本当に正義なんでしたっけ?何を持って正義なんでしたっけ?という、私たちの生活の中で現実に起きていることをリアルタイムに扱って、スクリーンのこちら側にスリリングなメッセージを投げかけている。「世界には私たちが必要でしょ」というラストのセリフには、スーパーヒーローたちのいない現実の私たちはどうしたら良いの!?と、ゾッとさせられてしまうのだ。
私は「MCUどこから観て良いかわからなくて」という人には、「修行と思ってキャプテンアメリカを観て、それからウィンターソルジャーを観て、自分に合うか判断してみて」と勧めている。
石ノ森章太郎な苦悩。拾い物。
アクションに力が在るのは、盾が無いと実は弱い生身感ゆえだろう。
ウルトラセブンなエンドクレジットも良し。
敵の手による人造人間の石ノ森な苦悩の今後に期待しよう。
意外な拾い物。
が、これだけやっても尚コナン宮崎ギガントの方に軍配という。
もうビキニは着られない by ナターシャ
ヒドラはまだ残ってた!しかもSHIELDの中に浸透し、大がかりな組織を作っていた。序盤ではSHIELDの船がフランス人の海賊に乗っ取られて身代金を要求される・・・しかし、キャプテンたちによって呆気なく解決。しかし、ナターシャだけはフューリーから組織のデータを盗むという別任務を与えられていた。
巨大な空飛ぶ戦艦の次は巨大ヘリキャリア。SHIELDが世界を監視するに留まらず、世界征服するかのような軍事設備を持っていたのだ。これが平和組織なのか?恐怖によってテロを起こさせないことに疑問を持つキャプテン。やがてそれがヒドラの思惑だと気づく展開だ。
ニック・フューリーも殺されるし、キャプテンとブラック・ウィドウも狙われ、誰も信じられない状況下でファルコンことサム・ウィルソンが参加することに。
ロバート・レッドフォードが悪役というのも面白いし、強敵暗殺者のウィンター・ソルジャーがキャプテンの親友・戦友だったという展開も人間味のある設定。そして、ヒドラの科学者であったアーニム・ゾラ(トビー・ジョーンズ)がコンピュータとして登場するのもウケる。また、意外としつこいラムロウ(フランク・グリロ)やスキンヘッドのシットウェルといった敵キャラも印象深い。
その他、戦時中にデートの約束をしていたペギー・カーターとの再会を果たすキャプテンのシーン、隣人であるエージェント13=シャロン・カーターの登場も興味深いところだ。
注目すべき人物だけでも盛りだくさんだし、SHIELDの秘密や暴露など、奥深いテーマも潜んでいる今作。あまりにも内容が濃いので逆に印象が薄れてしまいそう。しかも、オマケ映像にはワンダも登場するし、ドイツの悪人役ならこの人!ってくらいのストラッカー役トーマス・クレッチマンも顔を見せる。また、ウィンター・ソルジャーのバッキー・バーンズも生きているし、もう盛り込み過ぎ!そしてブラック・ウィドウの過去も気になってしょうがない・・・
80点
映画評価:80点
(※この点数は単体評価ではなく継続評価です)
かなり面白かったです!
正直、キャプテンアメリカの続編という事で
不安でしたが杞憂でした。
というのも、
前作のキャプテンアメリカは物語が秀逸で、
《現代》にいたる!で完成それていました。
そんな完成された物語の続編って、
何の話しをするの?って思っていました。
アベンジャーズの中でもかなり地味。
能力も盾使ったり、改造されてタフになっているくらい。性格もクソ真面目
そんなキャプテンに焦点を当てた作品、
150分も耐えきれるの?
ただただ杞憂でした。
なるほど、なるほど、
単純にキャプテンのストーリーではなく
シールドの工作がメインだったんですね!
ある意味、
アベンジャーズの続編ですね。
しっかり考えられていますね。
フューリーやナターシャなんかが掘り下げられていたので、サイドキック側の好感度が上がりました。
これを観て、益々アベンジャーズが楽しみです。
エミリー・バンキャンプのファンだったので
登場してくれて個人的に超嬉しいです。
今後に関与してきそうで期待してます!
ps.ナターシャはいつの間にかブラック・ウィドウって呼ばれているの?聞いてないですけど……
【2021.5.7鑑賞】
ザ・アクション映画
他のマーベルヒーロー映画とはちょっと違いますよね。割とシリアスなアクション逃走劇でした。
そしてこの作品アクションが沢山あるしひとつひとつがとてつもなくかっこいいんですよ。カーチェイス、殴り合い、銃撃戦と見ていて飽きません。特にウィンターソルジャーとの戦闘シーンの迫力といえば....最高!
だいたいをアクションに全振りしてるような映画なのでアクション好きなら絶対楽しめると思います。
あーあブラックウィドウに「キスして」とか言われたいなー。くそうクリスエヴァンスめ!
キャプテンは好き!
アベンジャーズチームではキャプテンとアイアンマンが好きなので今作も割と楽しめました。
下に少し気になる点だけ書き出しました。
・どんなに高いところからでも水に落ちればセーフ理論
・退役したはずの軍人がロケット付きのロボット羽で空飛びまくってる。燃費悪そうだが、燃料はどこに積んでるのか?
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