ウルヴァリン:SAMURAI

劇場公開日:

ウルヴァリン:SAMURAI

解説

「X-MEN」シリーズの人気キャラクターでヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンを主人公とした「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)に続くシリーズ第2弾。カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリンは、ある因縁で結ばれた大物実業家・矢志田に請われて日本を訪れる。しかし、重病を患っていた矢志田はほどなくして死去。ウルヴァリンは矢志田の孫娘マリコと恋に落ちるが、何者かの陰謀により不死身の治癒能力を失うというかつてない状況に追い込まれる。日本が主な舞台となり、本格的な日本ロケも敢行された。マリコ役のTAO、ウルヴァリンを日本へと導くユキオ役の福島リラ、矢志田の息子シンゲンを演じる真田広之ら、日本人キャストも多数出演。監督は「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」「ナイト&デイ」のジェームズ・マンゴールド。

2013年製作/125分/G/アメリカ
原題:The Wolverine
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2013年9月13日

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映画レビュー

3.5ウルヴァリン対ヤクザ

2024年4月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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しゅうへい

3.0ウルフガイ

2022年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

ヒュージャックマンの一番のはまり役ウルバリンは大好きなキャラクター。昔、平井和正氏のウルフガイシリーズにドハマりした身としてはこのアメコミハードボイルド狼男もなかなかのもの。

平井氏のウルフガイといえば、狼男が持つその不死身性をめぐって人間の醜い欲望があらわになるというのが特徴の一つ。今回の作品はその内容に近いものであり期待していた。

しかし蓋を開けてみれば、日本の描写が相変わらず違和感ありまくり。欧米人が抱く歪曲された日本そのものを相変わらず描いており、これはむしろ確信犯的にやっているのかとさえ思える。
にしても白昼堂々上半身裸で刺青見せびらかしながら襲撃するヤクザなんていないし、日本人を演じている役者が真田氏を除いてみながキルビルレベルのへたくそな日本語。それらが物凄いノイズになっていて全く作品に感情移入出来なかった。

評判の悪さからシリーズ唯一の未視聴作品だったが、やはり評判通りの出来だった。ただストーリーはウルフガイに近いものをやってくれてその点は良かった。

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レント

2.0ドクストMOM予習⑥

2022年3月4日
iPhoneアプリから投稿

良:うーん
悪:プロフェッサー...マルチバースって事でok?
再鑑賞:無い

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カトカツ

2.545点

2021年11月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

寝られる

映画評価:45点

悪くない。
内容はともかく
テンポは悪くなかった。

日本人だから違和感はありますが、
ダラダラしていないので飽きません。
(いつもは途中で飽きます)

あと毎度思いますが
ジーンを引っ張りすぎて
若干気分が悪いです。

それに、あれだけジーンを引っ張っておいて
日本で新しい恋人を作るの
なんなんですかね?
野獣の低能さに呆れます。

絶対壊れない
アマダンタイトでしたっけ?
あれも設定瓦解案件だし

もー、シリーズモノとしては
色々とやらかしてます。
ずっと日本である必要性も分からなかったし

私は一体何を見せられていたのだろう。
製作陣が日本旅行したかっただけな気がしてきた。

【2021.11.16観賞】

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まぁと@名作探検家
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