ルビー・スパークス

劇場公開日:

ルビー・スパークス

解説

「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトン&バレリー・ファリスが同作以来6年ぶりに手がけた監督作。スランプ中の若手作家と現実世界に出現した小説のヒロインが繰り広げる恋を描いたラブストーリー。脚本を執筆し、タイトルロールを演じたのは、映画監督エリア・カザンの孫娘ゾーイ・カザン。19歳で天才作家として華々しくデビューしたものの、その後10年間にわたりスランプに陥っているカルヴィンは、夢で見た理想の女の子ルビー・スパークスを主人公に小説を書き始める。するとある日、目の前にルビーが現れ、カルヴィンと一緒に生活を始める。しかし、ルビーが自分の想像の産物であることを隠そうと、カルヴィンは周囲と距離を置き、そのことに寂しさを覚えたルビーは、新しい仲間たちと交流を広げていく。そうして次第に関係がぎこちなっていく2人だったが……。

2012年製作/104分/PG12/アメリカ
原題:Ruby Sparks
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2012年12月15日

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(C)2012 Twentieth Century Fox

映画レビュー

4.5ルビーが教えてくれた明るい世界

2024年4月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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つとみ

3.0良かった

2022年11月28日
スマートフォンから投稿

幸せ

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まゆう

4.0オタク受けしそうな雰囲気を持つめちゃカワのヒロイン。 彼女はフラン...

2022年11月25日
スマートフォンから投稿

オタク受けしそうな雰囲気を持つめちゃカワのヒロイン。
彼女はフランス語が得意だ...ボナペティ!なんつって前半は良いのだが、後半、主人公のエゴによりルビーがおかしくなる。
これじゃあタイプライターで文字を打つ行為が、ドラえもんに出してもらったひみつ道具使うの下手なのび太みたいじゃないか。
だんだんエスカレートしていき、終盤は本当いたたまれない。
夢で見た女の子というフワフワな感じ、理由はわからないが実体化したというのが良く、かわいい映画じゃん、と思ってたのに。

創造主と作り出した架空の人物という関係。
闇堕ちして君はボクの思い通りに出来る状態。もう見てらんない。ここのシーン怖すぎやしないかい。
全体的にキレイにまとまっていたけれど、ちょっとダークサイドのシーンが強過ぎた。

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collectible

3.5男はだいたい自分がお好き。

2021年12月1日
iPhoneアプリから投稿

なかなか怖いwww

俺色に染まれあなた色に染めて。を、少し距離を置くとこう見えます。って自戒の念を込めて表現してる。それでもやっぱり恋するんですけどねー

恋愛って信仰に似てる。思い込んだら命懸け、他人から見ると未知の世界すぎて怖いやらアホらしいやら羨ましいやら。

そんなホラーなラブをこんなファンタジーに仕上げちゃってて笑えた。

独りよがりは嫌だけど、自分を好きじゃない男は魅力もないし。難しいね〜

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大粒 まろん
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