テッドのレビュー・感想・評価
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奇跡のクマは強烈!
大笑いではなかったけど、ニヤリ・くすり・苦笑い、しみじみ…。面白かったです。
日本仕様の字幕も、軽快なテンポで楽しめて良かったです。
友情か恋愛か。おなじみの話ながら親友テッドが見たことないヤツで、強烈でかなりの展開もサラッと観ちゃいました。太いマユが可愛い、とんでもない生活してるのに腹は黒くなかったです、奇跡のクマだからね。
テッド以上にお子ちゃまな主人公ジョン、マーク・ウォールバーグがキュートに情けなく、とてもいい感じに演じています。カオスな部屋を片付けてもらったら、深い深い感謝を捧げなきゃダメです、ダメよ。
この手のR指定コメディが大きな公開になったことが、地方のコメディ好きとしては嬉しかったです。
公開して1ヶ月、どの都道府県でも上映されているなんてね。観るにしろスルーにしろ、選択肢が多いのはありがたいことです。
期待はずれ
年齢制限15禁どころか35禁ですね、古い映画のパロディです。
40歳代ぐらいでないと理解できないかもしれません。
ギャグもアメリカンなので正直笑えません。
ドラッグでずっぱりなのにはビックリしましたアメリカの社会の普通の部分が見え隠れしているように思えました。
TED
先日、「うーーーーTED見たい」という事で、レディースデイに行ってきました。
最初から、笑い声のあふれる劇場!
TEDかわいすぎる~ふふふ。
でも、最後のへん、、、感動してポロポロ涙が止まらなかったです!
「大切な人を失いたくない」っていう気持ちがすっごく共感した~♥
映画って、いろんな感情を届けてくれる。
いい気分で帰れる、そんな映画でしたよ~
オススメです!
とみ~
ジャパニーズには理解し難い
確かに笑えた.
しかし意味が分からないギャグの方が多かった印象.例えば人種差別を笑いにするブラックジョークは「こんな差別的な発言で笑って良いのだろうか?」と思ってしまった.あとは80's〜90'sのアメリカ映画のパロディが多かったがこれも知識不足で「?」に.結局笑えた場面の大半はクレヨンしんちゃん的な「お下劣」なものだった.もちろんその部分だけでも大満足だが
ブラックジョークが好きな人であればもっと楽しめたんだろうなと思う.
PS.あと下ネタはどぎついのもあるので,カップルで見に行くと気まずい雰囲気になる場合もなきにしもあらずです.
最低に下品!でも最高にオモロぃ!!
天才の仕事を見た!!!
字幕も日本人用に
改良されてるのも
嬉しい仕様!
予想外のヒットに
他劇場でも続々
公開しだしましたな(笑)
劇場で観れるうちに
是非!!
しかし有吉 弘行の
声での吹き替え版は
オススメしない。
声は合ってなくはないが、
海外コメディを
日本語吹き替え版で観ると、
TVで見るあんな感じと
一緒なんで
むしろ損した気分に
なりかねない。
1/23(水)
14:20〜(字幕)
[チネチッタ川崎]にて。
千円DAY鑑賞。
2/1(金)
09:45〜(吹替)
[TOHO海老名]にて。
千円DAY鑑賞。
おもしろい!
R15といことなのである程度の下ネタは想像していましたが想像以上でした(笑) レビューで下ネタが不快とか下劣とか書かれている方がいますが元々下ネタってそんなもんじゃないんですか?かわいいTedの見た目とのギャップが面白かったです。高校生、男4人で見に行ってきましたがみんなで面白いと言っていましたし、劇場内でもかなり笑いがおきてました。笑いだけではなく少し感動もあって、とても良い作品だと思いました。
決して、クマの可愛さや下ネタがテーマではない。
主人公の少年性のメタファーであるテッド。
少しだけ成長した主人公が一度殺すことを成し遂げるがよみがえる。
よみがえらせたのが彼女というのが良かった!
彼の子供の部分を”殺さず”、すべてを包み込んだ彼女はミューズそのものではないでしょうか。
一昔前のストーリーなら”少年性”と涙の決別をして主人公はステレオタイプな大人になり終わるところですが「これでいいのだ」とどこかから聞こえてもきそうな結末にヤングアダルトな世代の私はグッときたのでした。
かわいいクマとブラックユーモアとオタクネタをフックにして客の気持ちを掴み、まどわし、最後には自分の言いたいことをしっかり伝える監督は上手だなと思いました。
15禁はおかしい…
CMなどで宣伝映像を見たときから
すごいおもしろそうだなーと思って
期待して観に行っただけにかなり残念でした。
想像してたものと違うという裏切られ感が…(笑)
多分、テッドの見た目で判断して
中学生、高校生など多くの人が観に行ってるため
ランキングは上位にあるのだと思います。
これは完全に18禁映画だと思います。
劇場内、すごくみんなひいてました。
これはオススメできないです。
ギャップの魅力。
日本で作るときっとリラックマになるんでしょう(リラックマは中がオッサンらしいし)。
美人の彼女がいてこんな悪友がいて、ややダメな自分を気遣ってくれる。品のない「ドラえもん」みたいな映画。ある意味うらやましい。
ふわふわの親友
普段から下品なことを話すのは好きなほうなんだけど、この映画の下品な内容はアメリカンジョークすぎて、あんまり共感できなかった。
ただ、テッド(ぬいぐるみ)の暴れっぷりはなかなか良かった。
このクマモンめ!
客層は10〜20代だった為、フラッシュゴードンとかかすりもしないよね、
場内キョトン笑い声は余り起きず。
まして、デートでこれ観て大笑いする女の子は隣の彼は間違いなくヒクわ〜
という、ジョーク連発。
私の笑いのツボでは無かった。
有吉君のせいではなくて、吹き替えでアメリカンジョークは厳しい。
クマモン出てきたのには苦笑だった。
オモチャがしゃべる映画といえば、トイストーリーがあるけど、
泣かせる点ではあっちが数段上手だね。
そもそもイイ年してるのにガキみたいな主人公が、ようやく大人として彼女と向き合うようになったんだから、
邪魔するなよな!
生き返ってもそのまま動かずにいろよな!
それがオモチャの生きる道ってもんだろうが!
このクマモンめ!
二人に子供が出来た時、
また生き返ってたら
☆4つにしてあげたのにね。
下品ドラッグアメリカンジョーク
年齢制限ある映画なだけに引くレベルの下ネタが盛りだくさんの作品でございます
可愛い熊のぬいぐるみ主人公と一緒にドラッグでガン決めしてお下劣なジョークかまして女をヤリまくる光景にポカーン
若い日本人には向かない映画
耐えられんだろうし笑えないだろう
フラッシュゴードンとか何年前だよ(笑)
非人間のキャラが最も人間臭い可笑しさだけが存在する笑い
弱気な独りぼっちの少年がクリスマスイブに星へ祈りを捧げると、テディベアに命が宿る奇跡が起きる。
唯一無二の大親友ができ、めでたしめでたしって終わらず、プロローグに過ぎないのが、今作のポイント。
少年は当然、成長し、マーク・ウォールバーグというオッサンとなり、恋に落ちるのだが、彼以上にオッサン化しているのがテディベアってぇのがバカバカしい。
可愛いルックスとは裏腹に、酒とドラッグ、そして、若いオネエちゃんが大好物で、2人の交わす会話は始終、下ネタのオンパレード。
未だに80年代のドラマ・ミュージックに目が無く、性分はガキのまんまやから楽しいには違いないが、周囲は呆れ顔でクマと人間の腐れ縁を見つめていく掛け合いは笑い声が絶えず、楽しいひと時だった。
『フラッシュ・ゴードン』を選ぶセンスがニクい。
相棒のマーク・ウォールバーグはティム・バートン版『猿の惑星』で猿の軍団相手に一歩も引かなかった経験が活きたのか、クマ1匹との掛け合いなんぞお手の物である。
吹替版では屈指のダーティー芸人・有吉弘行が担当。
十八番の毒舌口撃を茶目っ気たっぷりに繰り出し、打々発止のギャグラリーは、更にテンポを富む効果を発揮。
クマだけに簡単に人を喰っちまっている。
下品さが鼻につくものの、面白い作品には違いない。
ただ、クマのぬいぐるみである必要性があったのか?
正直、疑問だ。
別にクマみたいなオッサンでも支障が無かったような気がする。
ダン・エイクロイドとかジョン・グッドマンとか、渡辺哲とかetc.etc.
まあ、可愛い可愛いクマがオネエちゃんとチョメチョメする落差が、笑いの肝なんやろね。
ストーリーもサゲも全然捻りが無く、何やそれ?!って呆気ないオチは呆れたが、お色気サービスも盛り合わせてたので、良しとするかぁ。
どら猫ガーフィールドの目玉が忘れられない帰り道にて短歌を一首
『星祈り 今じゃマブダチ 腐れ縁 クソガキさらば 毛深くキメるぜ』
by全竜
30歳代後半から45歳くらいの映画好きにはストライクかも
44歳の映画好きのオヤジです。
マニアックな映画ネタとして取り上げられた“フラッシュゴードン”の大ファンである私には、サム・ジョーンズがフラッシュとして登場すること自体が嬉しい驚きで、そこにサム・ジョーンズがいれば私も会いたくなるし、マークウォールバーグ演じる主人公同様に恋人との約束をすっぽかしてでも行きたくなるくらい、“フラッシュゴードン”は魅力的な映画。ヒーローものSF映画なんだがおバカでセクシーで仄かにエロいところがあり、そういった点が、より子供心に強いインパクトを残したのではないだろうかと、このネタを取り上げた根拠として勝手に解釈している。劇中のフラッシュはヒーローで格好良く、魅力的な女たちにモテるところに憧れたということではないだろうか。4000万ドルという大金をかけて制作をされたが、1980年公開当時は興行的にパッとしなかった残念な傑作が、このような形でもフィーチャーされるのは感無量である。この映画はヒットしているので、フラッシュゴードンを最新技術でリメイクされることを切に願う次第である。
テッド本編については、全体的は他のレヴューにもあるとおり、テディベアに魂が宿り親友になった人間の主人公と一緒にオヤジになり・・。コミカルで笑えるバディ映画として楽しめる。何か、ドラえもんとのび太をイメージしてしまうところがあり、妙に親近感が持てるところもいい。是非、続編を期待したい。
9割が品のないアメリカンジョーク
正直くだらないし、単純なストーリー、マニアックすぎるネタに下品なアメリカンジョーク ほんと5歳児のような主人公とその親友のぬいぐるみが、いつまでも学生気分が抜けない情けない自分たちに気づき成長する心温まるコメディ
友情をとるか、恋人をとるか、結局は単純な映画だけどこんなかわいいくまのぬいぐるみが、こんなゲスいという発想は面白かった
年齢制限が付くほどの下品なネタと、マニアックすぎるネタが多すぎたのがちょっと冷めてしまった ブラックジョークが嫌いな人はお勧めできない
大人のデート映画??!
劇場公開2日目に鑑賞。すいた映画館でゆっくり鑑賞、ついでにキャンペーンでテッドのぬいぐるみがもらえたら…などと考えていたが甘かった。
相当込んでいた。
映画について。
基本的には、R15でもあるわけで、大人の世界の大人が楽しめる映画だと思う。
下ネタ満載(下ネタといっても性的なもあれば、糞尿系もある)、年代物のネタ満載、ついでにドラッグも人種・民族差別もある。これを真に受けすぎず、少し余裕を見せながら、「おいおい」と突っ込みを入れながら、品のないくだらなさに笑う映画である。
性的なギャグが会話の中に出てきても大丈夫な大人が見る、デート??映画かなと思う。私は一人で見たけど。
私が鑑賞したときには、30~50代の人が多かったかな。
ストーリーは単純。別に深い物語も、張り巡らされた伏線も楽しむ映画ではなく、魂の宿ったぬいぐるみがおっさんになったらという設定と、くだらない笑いを楽しむだけなので、それで十分。
一番おもしろかったのは、雷が落ちたときに、テッドが主人公とその彼女が寝ているベッドに駆け込み、主人公と雷よけの歌う場面。相当笑えました。
あと、ハンドソープで顔射を表す場面は印象的。失笑でしたが。
ただ、アメリカの映画文化とか、テレビドラマ文化がわからないと十分に楽しめないと思う。楽しさは、十分どころか、半減してしまうのだろう。それでも満足行くほどに楽しめたのは、テッドの存在(とその設定)によるものだろう。アメリカの映画とテレビドラマを多くの日本人は十分に理解していないため、完全にはこの映画を楽しめないということで0.5点のマイナス。
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