シネマ歌舞伎 日高川入相花王

劇場公開日:

シネマ歌舞伎 日高川入相花王

解説

歌舞伎の舞台公演をスクリーンでデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズの第2弾(「鷺娘」との2本立て)。坂東玉三郎が2005年10月に歌舞伎座で上演した「日高川入相花王」をデジタルシネマ化し、06年4月に上映。19年6月に「鷺娘」の「サウンドリマスター版」公開にあわせて同時上映。恋する安珍を追って日高川の渡し場にたどり着いた清姫は、渡し船の船頭に向こう岸まで渡してほしいと頼み込むが拒否されてしまう。清姫は安珍への嫉妬と恨みの激情を燃え上がらせ……。人形浄瑠璃を歌舞伎舞踊化した「道成寺物」の作品で、玉三郎が浄瑠璃人形に扮して清姫を演じた。人形遣い役を尾上菊之助、船頭役を坂東薪車(現・四代目市川九團次)がそれぞれ務めた。

2006年製作/30分/日本
配給:松竹
劇場公開日:2019年6月21日

その他の公開日:2006年4月15日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
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映画レビュー

4.0大人の為の人形劇

2019年6月28日
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鑑賞方法:映画館

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森のエテコウ
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