日常恐怖劇場 オモヒノタマ 念珠 苦ノ珠 「マンション」

劇場公開日:

解説

あるマンションで起こる騒動を描いた短篇ホラーで、シリーズの最終話。監督は岡野正広。脚本は楠本直樹。撮影を橋本桂二が担当している。主演は、「ジャンプ」の光石研と「かまち KAMACHI」の山村美智、「海の夢、都会の虚」の栗田梨子、馬場省吾。

2003年製作/日本
配給:衛星劇場
劇場公開日:2004年5月8日

ストーリー

マンションの一室、一家団欒の夕食――と思いきや、妻の恭子、長女の美咲、長男の勇二は、家長・哲夫の暴力に怯えていた。だが、遂に彼らの怒りが爆発。3人はそれぞれに哲夫に向けて凶器を振り上げるが、その刹那、哲夫はマンションを取り囲んでいた狙撃部隊によって射殺される。実は、彼はこの家に逃げ込んだ連続爆弾魔だったのだ。無事、救出される恭子たち。しかし、そこへコントロールを失ったヘリコプターが墜落して、辺りは大パニックとなってしまうのであった。

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