命の響き

劇場公開日:

解説

銃を持たない刑事の活躍を描いた短篇コメディ。監督・脚本は、映像クリエイターコース1期生の村越繁。撮影を篠田誠、保坂大輔、杉田協士が担当している。主演は「ON AIR オン エアー」の田中要次。アートスクールENBU[演劇&映画]ゼミナールの生徒と、講師である映画監督やCMディレクターが共同で製作した短篇映画の特集『ENBUゼミムービーセレクション2002 ドロップ・シネマ・パーティー/Bプログラム』で上映された。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。

2001年製作/29分/日本
配給:ENBU[演劇&映画]ゼミナール
劇場公開日:2002年3月23日

ストーリー

拳銃を奪った男に、妻を撃たれた刑事・菜畑目。以来、銃を持つことを止めた彼は遂にその犯人を追い詰め、ハリセンを喰らわした! 人呼んでハリセン刑事とは彼のこと。そしてそんな彼の一撃音に、心荒んだ街の人々は癒されるのであった。

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