TOSHI in TAKARAZUKA Love Forever ラブ・フォーエバー

劇場公開日:

解説

1983年1月、デビュー四年を迎えた田原俊彦が東京宝塚劇場で行なった二日間にわたるコンサートの模様を、リハーサル風景、スタッフとの打ち合わせ、トレーニングの様子などを交えて描く。ステージの最大の見どころは、40~50本あるワイドな吊りのバック、大小の7つのセリ他、彼の華麗さを表現するための細かく計算され尽くした緻密な舞台構成である。監督は「嵐を呼ぶ男(1983)」の井上梅次、撮影は「三等高校生」の西垣六郎、出演は、田原俊彦の他、野村義男、近藤真彦、〈少年隊〉の錦織一清、東山紀之、植草克秀の三人に、乃生佳之、松原秀樹、曽我泰久、イーグルス、ジャニーズ・ジュニア、村田勝美&クエスチョンズ、名倉ダンシング・チーム。収録されている曲は、“原宿キッス”“NINJIN娘”“TIE YOUR MOTHER DOWN”“BETTYLOU'S GETTING TONIGHT”“誘惑スレスレ”“TOSHI DISCO”“MAMAKIN”“LOVELY ONE”“セクシー・ヴァージン”“COOL HAND”“VANITY FACTORY”“ピエロ”“STOP WEDDING BELL”“SOME DAY”。

1983年製作/42分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1983年8月4日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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