裸の銃(ガン)を持つ男のレビュー・感想・評価
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今見ても大爆笑できるバカコメディ
YouTubeなどで切り抜きされてて
再生回数がめちゃくちゃあったりするくらい
面白いシーンが満載のマジで笑えるコメディ作品で
レスリーニールセンが真面目にやればやるほど笑えるという変なスタイルの笑わせ方でベンスティラーとかヤスケンとかはそのパターンで笑わせて来ますよね!
ある意味万国共通の面白さがあるので国ごとの地域差で笑えないとか一切無いカメラを止めるなと同じ全世界に通用する笑いというのはスゲーっすよ!
車はぶつけて停めるもの・・・BINGO!
冒頭のシーンは今となっては危険すぎる。公開年が88年で湾岸戦争が90年、ソ連崩壊が91年だと考えると、最初で最後のパロディだった気がする。それにしてもゴルバチョフ、ホメイニなどのそっくりさんを集め、アラファト議長やアミン大統領にもどんどんアメリカにテロを起こせという秘密会議・・・まぁ、カットしても良さそうなオープニングでした。
しかし、LAに戻ってからのトレビン警部のおまぬけ騒動は全開!トイレのマイク騒ぎにタレコミ屋とのやりとり、ノードバーグ(O・J・シンプソン)との痛々しいギャグも無茶苦茶盛り上がってしまいます。ちょっとだけギャグに乗れないジョージ・ケネディは緩衝材的な役割かもしれません。
ちょっと恋愛要素は笑えなかったけど、エンゼルス対マリナーズの試合ではまたまた盛り上がる。選手の誰かが銃を持ってるはず・・・持ってるわけねーよ(笑)。と捜査を進めるべく、イタリアの歌手に扮したり主審と入れ替わったりで、もうおふざけも絶好調でした。観客もノリが良くて面白かった。結構金かかってるなぁ・・・
アル・ヤンコビックの登場には驚いた!さすが80年代作品。
ほんとくだらない!笑 そのくだらなさが徹底されていて終始笑っぱなし...
ほんとくだらない!笑 そのくだらなさが徹底されていて終始笑っぱなし!主人公のフランクは腕は確かなんだけど毎回事件を起こす厄介者。こんな人が警察でいいのかよ!笑 と思ってしまった。2も早く観たいと思う。もともと時間も短めだがあっという間に笑っていて時間が過ぎた。
くだらないところが最高
2019年10月12日
#裸の銃を持つ男 鑑賞
1988年作
原題:THE NAKED GUN: FROM THE FILES OF POLICE SQUAD!
やっぱり、#レスリー・ニールセン は最高だな。このくだらなさはたまりませんね。ゲラゲラ笑ってしまった。各国首脳のそっくりさんや、イギリス女王との絡みのシーンなど日本では作れない作品
#レスリー・ニールセン
今見ても面白い~
子どもの頃親がレンタルしてきたビデオで鑑賞。くだらな面白かった記憶があったので改めて借りてみた。
思い出補正かと思ってたけど、今見ても面白かった!
吹き替えと字幕の翻訳が全然違ってびっくりw
吹き替えの方がふざけてて好きかな~。
観ててスッキリ!
ああ、フランク・ドレビン警部。あなたはアメリカの星、僕の心の師匠です。
そして、ザッカー監督。よくぞこの映画を作ってくれました。
ほぼ全カットにおよぶ高密度ギャグ。
カットが変わるたびに期待は膨らむばかり。
そしてその期待に裏切ることは一切ありません。
大きなギャグから小さなギャグまで、画面いっぱいを使って、
コテコテという言葉がふさわしい。観ててスッキリします。
すばらしい!!!満点つけます。
実は、この映画を5回ほど観てますが、
毎回毎回、前回見つけられなかったギャグを発見してしまうんですね。
シリーズは第3作まで出ていますが、
回を重ねるごとにギャグの密度が低くなっているのが残念。。
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