ウォー・パーティ

劇場公開日:

解説

観光客向けのショーで実弾が発射されたために始まったインディアンと白人の戦いを描く。監督はフランク・ロッダム。製作はバーナード・ウィリアムス、ジョン・デイリー、デレク・ギブソン。エグゼクティブ・プロデューサーはクリス・チェサー、フランク・ロッダム。脚本はスペンサー・イーストマン。撮影はブライアン・ツフォーノ。美術はマイケル・ビンガム。出演はビリー・ワースとケビン・ディロン。

1989年製作/アメリカ
原題:War Party
配給:東宝東和
劇場公開日:1990年6月23日

ストーリー

騎兵隊によるアメリカ・インディアンの大量虐殺から100年後、その悲惨な出来事を街の観光イベントとして再現することになった。居留区からもアルバイトとして、ソニー(ビリー・ワース)とスティッキィ(ケヴィン・ディロン)ら青年インディアンが参加した。イベントの当日、騎兵隊役の白人青年が一人のインディアンに銃弾を発射した。怒りを爆発させたソニーたちは戦いながら、白人から逃れるように国境へと向かう。しかし、仲間は一人、また一人と死に、残ったソニーとステッキィは白人に追い詰められる。

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