アウェイクニング

劇場公開日:

解説

「それでも恋するバルセロナ」「ザ・タウン」のレベッカ・ホールが主演するゴシックスリラー。1921年、イギリス。第1次大戦で婚約者を失ったフローレンスは、世間で騒がれる超常現象を論理的に説明し、その嘘を暴くことに生きがいを感じていた。そんなある日、幽霊の目撃証言が相次ぐ寄宿学校から、真相を解明してほしいとの依頼が舞い込む。その騒動は男子生徒のいたずらだったことが判明するが、フローレスが学校を去ろうとしたとき、理屈では説明できない出来事に遭遇し……。

2011年製作/107分/イギリス
原題:The Awakening
配給:熱帯美術館
劇場公開日:2012年7月28日

スタッフ・キャスト

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(C)StudioCanal/BBC 2011

映画レビュー

3.0.

2019年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

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瀬雨伊府 琴

4.0完成度高いゴシックホラー

2018年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

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kossy

3.5良質なゴシック・スリラー

2016年7月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

怖い

あの「シックス・センス」のような展開なのだが、舞台が第1次世界大戦後のイギリスで、しかも全寮制の男子校という点にオリジナリティを感じる。

映像の色味が抑えられていることもあって非常にどんよりとした空気感を感じるし、ゴシカルな雰囲気が強調されていると思う。ストーリーは中盤まではさほど盛り上がらない。しかし主人公に関する秘密が明らかになる終盤で一気に加速。それまでの展開からは想像もつかない方向へと急激にかじを切る。ゴシック・スリラーでありながら、なんとも物悲しい最期が印象的。

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たろ☆

3.5寄宿舎学校舞台

2014年11月9日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

怖い

萌える

サスペンス風味強めのホラー。
あまり怖くはありませんが、雰囲気が良いです。
舞台が第一次大戦後の男子校の寄宿舎学校。
寄宿舎学校は大体が手放されたカントリーハウスなので、調度品は学校然としていますが建物そのものはとっても大きくて豪華!
そんな中で繰り広げられるホラー劇!
英国萌えの方には貴重な雰囲気映画だと思います。あまり怖くないのでそれ目当ての方にもおすすめ。

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れお
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