ファインド・アウト

劇場公開日:

ファインド・アウト

解説

「TIME タイム」「レ・ミゼラブル」のアマンダ・セイフライドが主演し、全米で社会問題化している「ミッシング・パーソン(=人が消える)」という不条理な現象を題材に描くスリラー。1年前に何者かに拉致・監禁されたと訴える女性ジル。しかし、警察の捜査でも証拠は何も見つからず、ジルは心の病からくる虚言症と断定され、捜査は打ち切られてしまう。しかし後日、今度は妹モリーが失踪してしまい、ジルは同じ犯人の仕業だと主張するが、警察は聞く耳を持たない。孤立無援の状況下で、ジルは原因不明の失踪現象の裏に渦巻く真実に迫っていく。

2012年製作/94分/G/アメリカ
原題:Gone
配給:ショウゲート
劇場公開日:2013年6月15日

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映画レビュー

2.5出来の悪い脚本

2024年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! 2件)
レント

0.5そりゃないだろって!!!

2023年8月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

元々、この程度の脚本家だったんだ。
話がぶっ飛んてる。
破綻している程度ではない。
矛盾を超えて、幻想としか言いようがない。従って、
余り使いたくない言葉だが、映画に振り回されているって感じがする。
それでいて、何一つひねりが無い。当初から『答え』をストレートに明かしていて、まさかまさかのどストライク。そりゃないだろって。

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マサシ

3.0【狂言誘拐と疑う警察の態度に苛苛しながらも、ヒロインが自らの経験を基に攫われた妹を探す根性に魅入られる作品。】

2023年6月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

■何者かに拉致監禁されるも逃げ出すことができた過去を持つジル(アマンダ・セイフライド)の妹モリーが失踪。
 自分を狙った犯人に彼女もさらわれたと確信するが、警察は取り合おうとはしない。
 たったひとりでモリーの行方を追うなか、事件をめぐる思いもよらぬ真実が浮かび上がってくる。

◆感想

・とにかく、警察の初動の遅さやジルの精神病歴に固執し、動かない警察に苛苛する作品である。

・ジルが拉致監禁された経緯の描き方も粗くって、犯人の犯行動機も良く分からない・・。

<今作の様な作風に合わない(個人的な意見です。)アマンダ・セイフライドの熱演は伝わって来るんだけれど、作品自体の重みがやや軽いかなあ、と思った作品である。>

■コロナ禍になってから、基本は映画館で鑑賞スタイルは変えないが、配信普及により過去作で知らなかった良作に出会った時は僥倖感を感じる。
 数多ある配信映画から良作を見出すのは難しいが、それも又、楽しいモノである。

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NOBU

3.0アマンダ・セイフライドが良い。

2021年1月15日
iPhoneアプリから投稿

怖い

興奮

アマンダ・セイフライドが良い。

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ホンマサ
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