劇場公開日 2012年3月31日

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ルート・アイリッシュのレビュー・感想・評価

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4.0よくあるストーリーだけど

2023年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

あの落とし前の付け方は納得です。
主人公がのうのうと生き延びたら
ちょっと待てよ!って言いたくなる
一番悪い奴らを始末する方法も
わかりやすくて良いです。
現実にあるんでしょうねこんな事。

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けはえ

3.5実在する危険地帯を題材にイラク戦争の実態を描いた社会派ドラマ。

2019年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

実在する危険地帯を題材にイラク戦争の実態を描いた社会派ドラマ。

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てかる

4.0正義は、いつの時代も、命がけの勇気。 ケン・ローチ監督の描く世界。...

2018年11月2日
PCから投稿

正義は、いつの時代も、命がけの勇気。
ケン・ローチ監督の描く世界。
2014.5.4

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miharyi

3.5惜しい!

2014年1月20日
Androidアプリから投稿

悲しい

今や戦争も民間企業に頼る時代になってしまったんだね。アメリカには武器を売る武器商人がいるくらいだから不思議ではないが。
この映画もそんな問題をリアリティーにえがかれますが唯一納得出来なかったのが死んだ親友の彼女とソッコーに恋愛関係になった事かな。映像では肉体関係があったかなかったか風に流れてたけど、社外派映画にはあの関係は要らないかな。最後には車ごと爆破はビックリしました。えっ?最後はアクション
と思いました。それでも内容が良かったので
良しとします。

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エイジ

4.0戦争の民営化。

2013年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

戦争の民営化という言葉自体に虫唾が走るのを名匠K・ローチは冷酷に描き切る。
民間人虐殺(しかも子供まで)の横行と爆破による無関係な秘書の死を対比させ、
正義など初めから存在しないことを証明する。主人公の愚行が親友を弔うのか
と思わせる語り口から一転、同じ穴に堕ちていく虚しさ。後味の悪さも用意周到。

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ハチコ

4.5侠気凶器狂気

2012年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

演技
演出
ストーリー
よく出来ています。

体制維持のためならなにをしてもいい
日本経済のためならなにをしてもいい

体制維持のためならなんでもする
日本経済のためならなんでもする

原理が同じだというところに
見ているあなたも同じ思考だと気づくかもしれません

観る価値ありです

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seisinsei

4.0事実がうやむやなまま

2012年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 親友がバクダッドでの死にまつわる謎を追求する男の話で、しかし舞台はイギリスからネットや電話を通じてイラクを調査するのが非常に歯がゆくて面白いところであった。

 突き止めた謎の答えが結局間違いだったと分かり、よく分からないままだったが問題の根っこの企業幹部を殺して終わらせていた。もやもやするところであるが、すっきりしないリアリティがあって、これを味わいと好意的に受け止めたい。

 今時、家電の留守電にあんなに吹き込むだろうかという作劇上の問題は気になった。

 イギリスには、イラクにガードマンな人材を派遣する企業があり、それが若者の命や人生をかけた出稼ぎのようになっているのが分かった。

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吉泉知彦