幸せの行方...

劇場公開日:

解説

ライアン・ゴズリング、キスステン・ダンスト主演で描くラブミステリー。大富豪の御曹司デビッドとごく普通の家庭で愛情に恵まれて育ったケイティは、出会ってすぐにひかれあう。周囲の反対を押し切って結婚した2人は田舎でつつましい生活を始め、やがてケイティが妊娠する。しかし一族の血を自分の代で終わらせたいと考えるデビッドは、ケイティに中絶を強要し……。実在の不動産王セイモア・ダーストの息子ロバート・ダーストの周辺で起きた夫人失踪事件と殺人事件をもとに映画化。

2010年製作/101分/アメリカ
原題:All Good Things
配給:日活
劇場公開日:2012年1月14日

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映画レビュー

4.5希望に満ちた若夫婦はなぜ闇に落ちてしまったのか?

2023年10月31日
PCから投稿
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村山章

2.0ライアン・ゴズリングが・・・

2021年6月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

次第に壊れていく話(>_<)💦

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kana

3.0「実話を基にして・・・」あそこ迄描いて大丈夫なんでしょうか?

2020年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

不動産業を営む資産家の息子夫婦の愛憎劇。

実話を基にした作品です。サスペンスと言うよりは、「愛憎劇」の言葉がもっとも似合う人間ドラマ、と言う印象です。
冒頭より自然に出会い温かい愛情を深め合う二人が、徐々に壊れて行く様がとても恐ろしく、酷く描かれています。
デビットのトラウマ。デビットの考えに失望と悲しみを感じるケイティ。ケイティの悲しみに過剰に反応してしまうデビット。
サスペンス好きの私としては趣向にそれる作品だったわけですが、それでも観る価値がある人間ドラマでした。
それだけに、終盤転調してドキュメンタリー調になったのが残念でなりません。それまで愛憎劇で暖められた気持ちが、急速に冷まされた気分です。
実話を基にした作品とのことですから、ラストにも限界があったのでしょうが、とても勿体なく感じました。

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よし

3.0正に裁判中、その結末は?

2020年5月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

トランプ大統領をしのぐほどの大富豪一族の長男ロバート・ダースト。彼の周辺では、妻が失踪し、親友が何者かに射殺され、隣人がバラバラ遺体で発見されるなど不審な事件が相次ぎいだ。もちろん逮捕されたが、金の力で勝ち取った無罪判決。
ところが、自分から希望して実現したドキュメンタリー番組で、ワイヤレスマイクのスイッチが入っていることに気づかず、「一体俺は何をしたんだって?全員殺したんだよ。もちろん」と独り言を言ってしまい逮捕。今年3月から裁判が始まったけど、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断されている。
このドキュメンタリー番組制作のきっかけとなったのが、この映画と言われている。
そんな訳で、いまが旬の作品。裁判のヒントが隠されているかも知れない。
この事件を勉強してから観た方が面白いかもしれない。

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ホンマサ
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