ミュージックソン THE MOVIE オードリーの爆笑24時間宣言

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ミュージックソン THE MOVIE オードリーの爆笑24時間宣言

解説

ニッポン放送で毎年クリスマスに行われている目の不自由な人のためのチャリティ企画「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のドキュメンタリー。お笑いコンビ「オードリー」がメインパーソナリティを務めた2010年の第36回ミュージックソンの模様に密着し、オードリーの2人のテレビでは見せない素顔やラジオ番組の裏側なども記録されている。キャンペーンの初代出演者でもある萩本欽一をはじめ、徳光和夫、テリー伊藤、熊田曜子、ベッキーら著名人も多数ゲスト出演。11年・第37回ミュージックソンのメインパーソナリティを務める音楽デュオ「ゆず」がイメージソングを担当。

2011年製作/90分/日本
配給:Thanks Lab.
劇場公開日:2012年1月14日

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(C)2011「ミュージックソン THE MOVIE」製作委員会

映画レビュー

4.0ショーパブ芸人が見れた

2012年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 オールナイトニッポンヘビーリスナーとして、新潟でも上映があるなら見ないといけないかなとあんまり気乗りがしなかったけど見に行った。会員デーで本来千円で見れる日なのに、特別料金1500だったため『ジョニーイングリッシュ』にしようかまよった。

 オードリーに親しみがあり、時折ゲストにあわられるショーパブ芸人が見れたという発見があり、楽しかった。サンドイッチマンの解説も楽しかった。入れ替わり現れるゲストの豪華さも、それで終わりであり、全体として様子を伝えるものではあったが、面白さのポイントはとても薄かった。ラジオリスナーでなかったらきつかったのではないだろうか。

 映像にこだわりたくないのだが、あまりにピントのずれた映像を長々と見せられると、こだわる人の気持ちが分かる。

 オードリーと女性アナウンサーは頑張って24時間話していた。人々の良心にも胸を打たれた。しかし映画館で見るものとしては非常に物足りなかったが、ラジオの話題についていく楽しみがあるので、『ジョニーイングリッシュ』を見なくて正解だったかもしれない。

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吉泉知彦
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