進撃の巨人 ATTACK ON TITANのレビュー・感想・評価
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一回2000円のアトラクション
4Dで鑑賞。4Dはもういいかな、ってぐらい私には合わなかったけどこの映画に関してはよかったかも。
内容が薄すぎて、アトラクションとして楽しめた。
とにかく脚本がひどい。つじつま合わなすぎるしシキシマがなんでえらぶってるのか不明。つよさがわからない。
世界は残酷の名セリフが空虚に聞こえる。
石原さとみのハンジが最高だったのが唯一の救い。
不満しかない
不満しかない。最初から残念だった。街並みが全然違う。ミカサ弱いし。あの最初の捕まりそうになったときなんか、は?ってなった。あんな男勝てるでしょ。キャラの設定が原作に忠実じゃないのは分かってたけどさー。残念。ミカサの性格あんなんじゃないし。マフラー渡すタイミング全然違うし。超大型巨人が壁壊す時ヘリコプターの残骸落ちてくるけど、は??なんで?ヘリあったら壁外調査楽にできるじゃん。そしてなんで車が出てくるの!無いはずでしょ。電気だって無いんだよ!だからレイス家のあの大きな地下空間にあった光る石のおかげで役に立ったとかって漫画にあったじゃんか!ねえ、おかしすぎる。水原希子がミカサのイメージに合ってないし、似せようともしてない(ファンは怒るかもしれないけど、全然違う)。監督のインタビュー記事見たけど、原作に忠実に作ったって嘘でしょ。全く忠実じゃない。だから見るなら原作とは別物として見るべき。
畜生
始めに、私は原作ファンです。
そして映画に関しては素人です。
まず、各俳優の演技がいただけない。
特に三浦春馬が。
石原さとみも評価が分かれているようですが、あのハンジを
演じているのだからああなると思う。
中途半端にならず、突き抜けた感じが原作に近く楽しめました。
展開の中では、エレンのメンタル弱すぎるし、おかしな場面で
sexおっ始めてるし、騒ぐなって言われてる癖にエレン叫んじゃっ
てるし。
ツッコミ所が多く、何を見せられているのか分からなくなるほど
でした。不必要なエロも興醒めです。
原作を知らない人をファンとして獲得できなければ、事業として
成り立たないと思われるが、果たしてそのような作品になったのかと問われれば、大いに疑問が残る。
いうほど悪くなかった。
あまりにも酷評だから敬遠していましたが、石原さとみだけ見に行こうと思って行きました。そこまで悪くなかったです。
原作から映画が落ちるのは分かっていたことですし。。
これはもう、原作やアニメからは、
まーったく違うものとしてみれば、これはこれでアリなんじゃないですかね…という感じでした。
ストーリーも設定も、主要キャラの性格すら変わってて
(特にミカサの性格が変わっちゃってて、怒る男子はいるんだろうなあと思った。)
原作からも、ちょいちょい薄く拾ってきてるから
なんだかもうごった煮でしたが、元を知らなければそんなもんなのかなあ。
もっと変えちゃってもよかったのに。
変なお色気シーンは不要だなああ。
でも前後編でサクッと終わってしまうがいいと思います。
壁閉じてやったね終わり!でいいじゃない。
自衛隊もの?
一時間半が非常に長く感じられる作品でした。
印象としては中世ヨーロッパではなくて、自衛隊もの、という感じだと思います。カメラのせいか、みんな色黒で垢まみれで小汚い。口減らしだとか食糧難だとか、子持ち女との濡れ場とか、制作者は団塊の世代???と思わせられる場面が多々。原作があるのにあれだけ内容薄くできるなんて、逆にすごい!です。
制作者、出演者の方々に怪文書が届いていないことを祈ります。合掌。
無能兵士VS巨人。以上。
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」見ました。漫画も読んでなければストーリーも知らず、予告編のナレーションで触りのみ入れての鑑賞でした。結論からになりますが、もうビックリするほどつまらなくて薄い。もし今作を蛭子能収が漫画にしたら、恐らく7コマくらいで済む。早く終われと西南の神様方に祈ったほどだ。
まずこの映画、これでいいんですか?臭いセリフと、臭い言い回し。使えない兵士たちと、人間そのままの巨人。「やれやれ...」なんて普通の人言わないでしょ。あとは全く噛み合ってないアテレコも、かなりの違和感だった。戦闘シーンでは気にならなかったけど、序盤の三浦春馬と水原と本多の夢を語る場面の合ってなさは異常ですよ。使えない兵士たちに関しては、三浦貴大が代弁してくれたので割愛します。まさに彼の言うとおり。戦いを知らずに育った現人類だからと加味しても、もっと他に兵士いないのかね?立体機動装置がどうやって機能してんのかもわからないし、2年間どのような訓練を積んだらあんな貧弱な兵隊が出来上がるのかも知りたいよ。もう全部が全部雑です。呆れますよ、ホントに。
あとこれスゲー引っかかったんだけど、巨人も夜は寝るんですよね?あれは真夜中ですよね?じゃあ何で赤ちゃん巨人は起きてメシ食ってんの?意味分かんないよ。雑だよ。呆れますよ、ホントに。
総じて話として無理がありすぎます。巨人VS人間。今作を見る限りはそれ以上の要素はない。こういうパニック映画によく有る、家族愛や恋愛も限りなく無に近い。漫画ではもう少し深いのでしょうが、こんな映画を見せられて楽しめという方が無理ですよね。キャラクター各々を立てるとかの工夫もないのも残念。
残酷で容赦のない捕食シーンは良かったです。邦画にしては、ですが。
つまらない以外に特に言いたいことは無いです。あと、こんなの初めてだか知んないけど石原さとみのキャラは作品の雰囲気を壊すだけで邪魔です、不要です、浮いてます。以上!見ないでくださいね!
安定のがっかり感。
数年前に原作漫画を一巻のみ読んだだけなので、映画単体として楽しめるのでは…と思った自分を責めたい。あの刃物でアキレス腱を斬れば…と思えば斬り、大事な食糧が上官に踏まれる…と思えば踏み、さっきまでケンカしてた奴が窮地に…と思えば大日本人に囲まれる…これをどう楽しめと…あぁ少なからず期待した私がいけないのです。ごめんなさい…
詳しくは知らないけど、原作者から「変更は構わない」というような旨の具申があったそうで…じゃあぶち壊そうぜ!全員白人字幕スーパー!!ぐらいな勢いで!いや予算が…いろいろと事情が……つまらない。
邦画はもう劇場でみないかも
原作ファンとしては、、、
ミカサのキャラが違うことがどうしても違和感。
主人公とミカサの関係は恋ではなく家族愛だと思っている原作ファンとしては違う!としか思えずどうしても違和感を感じざるを得ないところがあった。
兵長があのままあの役をやっていなくて良かった。
とはいえ、50m級もエレン巨人も迫力がありとても良かった。15m級は思ったより人間で笑ってしまい、予算がもっとあればもっと良くなっただろうなぁ。と思いながら見ていた。
ハンジさんが最高だったので☆+0.5
後編も見に行きます。
設定が。。。
巨人に関しては、観ていてとても迫力のあるものでした。目を背けてしまうようなシーンが多くあり、漫画では想像しきれなかったスリルを味わえると思います。
人物などの設定に関しては、、、、(笑)
映画が終わった後、館内はその話で持ちきりでした(笑)(笑)
登場人物を変えるなら変える、そのままのキャラならそのままで、貫き通してもらえないと、こちらがモヤモヤします。
レビューの星は迫力ある巨人への努力賞分ですね(笑)
後編の着地次第では評価変わる。
酷評が多いのでハードルが低く楽しめました。
確かに巨人の恐怖を出すために、ホラー風になってしまい、そこのグロさで萎えてしまう人もいるでしょう。
細かいツッコミ所満載なのはこの手の映画にはしょうがない。お色気とか、巨人の体内のショボさとか…。
展開が早さに助けられ、飽きずに最後まで見れたので原作うんぬんは置いておき、良かったです。
後編があるので、その着地次第では、進撃の巨人全体の評価が変わるでしょう。
今のところ、大きく好転する可能性は低く、逆に更に後退する方が高いと思いますが…。
行って良かった
あまりの酷評の多さにダメ元で行きました。結果、前売券分くらいは面白かったかな。
理由の一つとして 、マンガ、映像含めて、久々の巨人で新鮮だったからかな。
エレンの"体質"も忘れてたし。
ミカサも、ああだと思えば許容だ。
続編も行く覚悟。映画って、やはり、自分の意思と覚悟で行くべきだね。
確かに、原作とは別物でした。
キャストはとてもよかったと思うのですが、内容が残念でした。
原作とは違っても、また異なる世界観が描かれていればと思って観に行ったのですが…、やはり原作のような人物像や世界観を求めてしまっていたのかもしれません。
生きるか死ぬかの狭間に生まれる緊迫した精神世界や、狂気と隣り合わせの日常が人々の心にもたらす悲壮さ。
そうした日常の日々が、エレンやミカサの心に葛藤や戸惑いを生んだり、純粋に他者を想いやる気持ちを育んだりしたのだと思いますが、そういう原作の生命線(私はそこが進撃の巨人のとても大きな魅力だと思っています)ともいえる大事な部分が、映画には感じられなかったです。
恋愛感情がクローズアップされすぎていて、そうしたものが失われてしまっていると思いました。
エレンも残念でしたが、何より残念だと思ったのはミカサです。
原作でもミカサはエレンを慕っていますが、エレンが強くて勇敢で自分を守ってくれるから慕っているのではない。
戦いに勝ち抜く強いエレンを慕っているんじゃなくて、自分が最も傷ついていた時にそっとマフラーを巻いてくれたエレンを慕っているのになぁって、とても悲しい気持ちになりました。
そんな、武勇を賛美しているのではないあの物語を好きな者には、この点が残念でした。
私は女ですが、原作のミカサファンだったたけに、どうしても原作と目の前の映画を比較して観てしまって、とても残念に感じました。
私のように、原作と比較せず、完全に切り離して観ることができる方や、原作を知らずに見る方には、また違った見え方をするのだろうと思いますので、原作とはまったく別物と思って御覧になるのがよいと思います。
随分酷評になりました。失礼しました。
見続けるのがつらい
劇中音楽とセカオワのエンディングはよかった。
サシャとアルミンは可愛い。
ハンジはぽい。
最後の10分だけ見やすい。
あとはキツイ。
原作改変がひどい。
もう違う名前でやれば良いのにといつも思う。進撃の巨人anotherとかでいいです。
原作と違うならなんで題名変えないのって皆レビューでいってますが超共感。
リヴァイがいなくてよかった。
きっとやばかった。
まず巨人がこわくない。
メイク甘い。
普通の人間の顔だから異質な感じがしなくて迫力がない。
CGじゃくて特撮風だったけど、キチンと作り込まれてたのは赤ちゃんとエレンと巨大巨人くらい。
あとヨダレと血で画面ダラダラ。
ホラー映画かと突っ込みたくなるレベル。
次作の予告はよくできてた。
ついまた見に行きそうになるがきっとみたらガッカリするとおもう。
宇宙兄弟とか、るろ剣とか無理ない感じの実写なら面白いの作れると思うんですがね。
個人的にはもう見ない。
次作もみない。
また喰われるのか。
大人気コミックも、アニメ版も、まったく知らない上での鑑賞。
知っていたのはタイトルと、巨人が和田アキ子似?なんていう
ニュースをかなり前に読んだことくらいだろうか^^;原作を随分
改編したという今作は厳しい意見が出るのも仕方ないだろうが、
初観の自分からすると「また人間が喰われるのか(by寄生獣)」と
いう感じでまったく気持ち悪いことこの上ない。そういう設定
なのだから致し方ないとしても、楽しそうに人間を捕食する巨人
を見ていると、所詮私たちは猛魚猛獣を前にした小魚か小動物
ってことなのよねぇと存在意義すら感じられない。何て悲しい…
しかし目の前で親兄弟を喰われた(やっぱり寄生獣っぽいじゃん)
なんていう過去を抱えていたら(ここバッサリ切ってるらしいが)
執拗な復讐意識を持つのはアリだし、そもそも戦って勝てる相手
というスケールではないので、生きるためにはどうしたらいいか
という頭脳戦しか手はなさそうだ。もっと軍隊めいた(あるけど)
構成になるのかと思ってたら、立体起動装置なんていうのを使い
ビュンビュン飛びながらやっつける様などはやっぱり漫画っぽい。
元々、巨人が襲ってくるというエピソードそのものが怪獣映画に
近いので村外な恐怖が味わえればそれでいいとは思うのだけど。
俳優陣は顔真っ黒にして皆頑張っているので、ともすると誰が誰
だか分からなくなる場面も…迫力映像はけっこう楽しめるものの、
ドラマが今ひとつで全く感情移入できない。どう見ても日本人が
エレンとかジャンとかアルミンとか名乗ってるのでかなり違和感。
じゃあ巨人もアッコでいいんじゃないか?なんて、どうして彼女
を出さなかったのかと(ギャグか?それじゃ)思ってしまった自分。
後篇に期待しておきます。
(立体起動装置はかなり重い!って本郷奏多くんボヤいてましたね)
巨人スプラッター映画
予想を大きく覆す映画だった。
なるほど、あの原作を実写化するとこうなるのか!原作に引っ張られる頭の中と折り合いをつけるのに多少時間がかかったが、要するにこれは人類を恐怖のどん底に落とすスプラッター映画なのだ。
ヒトが巨人に喰われるとはどういう事なのか、驚くほど緻密に、粘着質に描写していく。ゾンビ映画へのオマージュが其処彼処に感じられる。TV放映は無理だろうと思わせるほどの人体破壊描写。この世界がどれほど絶望的なのか、真に迫る。
おそらく、世の映画人はこのビジュアルに大きな刺激を受けるであろう。巨人スプラッター映画が流行るかも?
壁外調査隊は壊滅状態、壁の穴を塞ぐ作戦に参加しようなんて志の高い者などおらず、家族を殺された復讐や食い扶持減らし、特典目的で集まった寄せ集め集団による決死の作戦が展開される。
エレンはクレイジーさが弱められ、原作よりも感情移入しやすい。観客はエレンと共に、外の世界への憧れと不自由さへの鬱屈→巨人への恐怖→ミカサを救えなかった喪失感→自暴自棄で作戦参加→世の不条理に感情(だけではないけど)爆発、という旅をする。この先後篇で、このまま破壊しまくるだけなのか、巨人の謎解きカタルシスが加わるのか、それともエモーショナルな結末を迎えるのか?作品の評価はそれからだ。いずれにしても、後篇が待ち遠しい事だけは確かである。
ちなみに、個人的に一番印象に残ったキャラはヒアナ。子供の養育費のために作戦参加、エレンに惚れてて(この辺りの描写がもっと欲しい、訓練中のエピソードがカットバックされるとか)、言い寄ってたら巨人にパックンちょ。巨人の腹の中でエレンの感情爆発の源泉となる。水崎綾女、エロいぞ!
結構楽しめました
原作未読、アニメも見てないからか結構楽しめました。ただ、終わりかたがな...超人化して欲しくないなー。人の能力の範囲内で戦って欲しい。後編見たら原作読もうかと思ってます。
そこっ・・・変えて欲しくなかったなあ。
ミカサとエレンの関係性。
そこは、変えて欲しくなかった。
ミカサが、ガンダムのシャアの・・・みたくなってた。苦笑
アルミン役、合わないと、キャスティング当初感じたが、観れば
全く違和感ない声のトーンや存在感。流石、役者。
武田梨奈(字、あってる?)
勿体無い使われ方してるし。
あんな、だれでも出来る役より、もっとアクション見せて
欲しかった!
三菱地所を見にいこう♪
って、思わずイメージ強すぎるイモ女。
ハマりは、ただ一人。石原さとみ のみ。
それ以外は、別物という世界観と認識。
和風
色々と評判は聞いてましたが、言うほど悪くないかな。
仕方ない事ですが原作と違って色々と和風ということ以外は、特に違和感なく観れました。
巨人の怖さもあったし、ちょっとエレン巨人の登場シーンはウルトラマンみたいに見えましたけど(笑)
微妙に話も違ってて、原作とは別物と割り切ってみれば、これはこれでありだと思いました。
ミカサが生きてて、、、
シキシマとの関係はともかく、劇的に強くなって登場するという展開は原作より好きかな。
あと紅蓮の弓矢を何処かで流して欲しかった。
続編も楽しみにしたいと思います。
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