劇場公開日 2012年11月23日

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ドリームハウスのレビュー・感想・評価

全35件中、21~35件目を表示

3.0どんでん返しが早すぎて

2018年4月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ホラーかと思い前半は何かしら伏線があるのではと見ていましたが、ネタバレからの展開が薄くなり特に家族愛的な感動もあまり感じられなかった印象です。
でも決してつまらなくはなく救いがある映画でした。

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まこと

3.0見てもいいよ

2016年12月5日
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普通なら、最後のどんでん返しに使うであろうオチを序盤に持ってきたところは斬新だった。
昨今の数あるどんでん返し系の映画に
製作者もなんとかしたいと思ったのだろうか。

その後は通常のサスペンスとなったわけだけど、
ダニエルグレイグが、自分の事を理解しているところが良い。
この手の話だと、そうでないことが多く、
最後にやっと自分の境遇を受け入れる、
みたいなのが多いけど。
その点でもこの映画は結構面白いかも。

ただ、話のポイントとなる事件が弱い。
サスペンスとしての魅力に欠ける。
上記のアイディア負けしてしまった感。
それでも、このチャレンジは評価。

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son

3.5下の子が可愛い!!!

2016年7月21日
Androidアプリから投稿

007シリーズのダニエル・クレイグが出ている作品と言うことで観た1本です。

嬉しいことに奥さま役がハムナプトラやナイロビの蜂で[負けない女性]を演じ続けるレイチェル・ワイズでした!

ホラーというより家族愛の作品でした!

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エイガスキー

3.0住み慣れた我が家に~♪

2016年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

編集の粗さが目につきました。
大オチからもう一段階展開させて欲しかった。
55点。

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neonrg

4.0主人公が住んでいたのは「ドリームハウス」だったんですね・・・。

2015年11月17日
PCから投稿

泣ける

悲しい

あまり期待しないでの鑑賞でしたが、期待しなかった分~楽しめました。

最後に大どんでん返しが待っています。

予備知識なしで観てくださいねー。

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m@yu-chan

4.0最初は眠かったが

2015年10月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

中盤から後半へと、どんどんのめり込めた。
切なすぎる・・・犯罪に捲き込まれた家族の不思議な話。

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REpower

3.0悲しく切ないスリラー

2015年2月15日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

知的

この作品ストーリーを買います。
ひねり有り、伏線あり、そしてオチまで
飽きずに集中して観ることができた。
そして、アクションの無い(多少はあるが)
ダニエル・クレイグの格好良さは
腹立つ位に際立ってます。
レイチェルと私生活でも夫婦とは
なかなかやりますな。
この作品のキーはやはり、子役の2人。
可愛らしく、こんな家庭誰でも憧れます。

なかなか予想以上に楽しめました。

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としぱぱ

2.5これはアリなんでしょうか

2014年10月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

知的

おいおい、なんでもありか。と一度はあきれるような種明かし。
メインキャストが精神異常者の幻覚だったなんて、実際見てる側を馬鹿にしてるな、と思ったりもしたが、オチをそこで付けず(半分オチてるが…)後半を見せるあたりは、よく練られている。
しかし、やっぱり無理がある感じ。
もの悲しく切ない展開にぐっとこないではないが、一度、醒めてしまっているぶん素直には感動できなかった。
トリックでもないし、前半部分の映像の否定はある意味、開き直りの産物といえる。嘘でした、と言ってしまっているようなもの。
楽しく見れたが、あんまり歓迎しない。

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okaoka0820

4.0怖くて面白い

2013年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 ダニエル・クレイヴが家庭人としてムキムキすぎるだろと思いながらも、次第に変な感じがいろいろあって、怖くなっていって、結末も意外性があって気持ちよく驚けた。コンパクトながらとても面白かった。

 ダニエル・クレイヴが家庭のお父さんで、郊外の一軒屋を購入して、家族と仲良く暮らしていると変な出来事が頻発し、何かと思ったら実はその家は買う前に一家惨殺事件があって、更に実はその殺された一家はダニエル・クレイヴの家族で、ダニエル・クレイヴの頭が狂っていたという非常に悲しい話だった。

 途中で気づいてしまうと白けるかもしれないが、最後まで全然気づかなかったのでとても驚いた。また伏線の張り方も巧みで、非常に腑に落ちるお話で面白かった。

 それにしてもあまりにも悲しくてかわいそうな話だった。希望がないとか、復讐にしか希望がないとか、あまりに辛い。

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吉泉知彦

4.0シェリダン

2012年12月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

始めの方で主人公が犯人だろうなと思わせて、それから話が意外な展開をして、最終的に救いがある。
演技も良かった。

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592s

3.0ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズのカップルだけが目立つ

2012年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

5年前の家族惨殺事件の謎を解くサイコスリラーと、今の家主であるウィルをとりまくオカルトが組み合わさった設定の話だ。

前半は、幸せな家族が不可思議な不安と恐怖におののくサイコ系だが、中盤で意外な事実が浮かび上がり、そこからラストまではオカルトの要素が強くなる。
ただ、決してホラー映画ではない。家族愛を伴った人間ドラマだ。
主演がダニエル・クレイグらしく、そこそこのアクション・シーンもある。

妻役のレイチェル・ワイズがやけに綺麗だ。実生活でもダニエル・クレイグと恋仲になった理由(ワケ)が分かるような気がする。

反対にナオミ・ワッツの存在感が薄い。演じるのは向かいの家に娘と二人で住む母親だが、彼女との関わりが曖昧だ。92分しかないこの作品、もう少し時間をかけて背景に潜むものを描いてもよかったのではないか。
話は意外性もあってそこそこ面白く、家族愛も伝わってくるのだが、その見せ方に一考を要する。終わってみれば、善人と悪人しかなく、その間で揺れ動く人間がいない。そのため話に幅がなく単調だ。時間も短くなるはずだ。
ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズのカップルだけが目立ってしまった。

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マスター@だんだん

3.5すこし花が

2012年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

その仕掛けはニコール・キッドマンの「アザース」
に似ている。
でも、そこに行き着く間での俳優の花というか、
輝きが違うと思った。もちろん、女優と男優の
違いというのは大きい。
ダニエル・グレイブも深刻な雰囲気はもともとの
持ち味だから、それなりに健闘してはいたが。
やはり、ニコール・キッドマンの一人芝居のような
大きな演技には全然及ばないと思った。

それに謎っぽい隣人の役だったナオミ・ワッツ。
主人公の妻レイチエル・ウッドと同性代ということで
起用されたのだろうが、彼女でなくてもよかった。
役に深みが感じられなかったのが残念だった。

どちらにしても、こういったファンタジック・スリラー
と言うべき作品には女優のほうが似合うと思ってしまった。

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xtc4241

2.5惜しいかなぁ

2012年11月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

主人公に視線を集めるとか不審感を煽られるのはよかったんだけど、その理由が割と早い段階でわかってしまってなんだか。その後の展開は予想できてしまって実際ほとんどその通りでした。

エンディングの曲も雰囲気ぶち壊しで好きじゃないなぁ。オチも個人的には好きじゃないけどまぁそこは好みとして…。もうちょっと謎めいた雰囲気を引っ張ってほしかったし、ある謎の正体にたどりついた後の混濁した精神世界にも引きずり込んでほしかったし、まぁつまり話わかっちゃった後も引き込まれるような演出がほしかったです。

なんだか惜しい作品だった。

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yoichi

3.5これもホラーじゃなかった…

2012年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

予備知識をほとんど持たないで観に行くと意外な展開に‘あらら…’と思うこと多々あり。
これもそんな1本でした。
面白かったですよ、小粒に。
お化け屋敷映画と思っていたら、途中である展開が読めてきて、‘なんだ多重人格のお話か〜、チョロイね〜’なんて思っていたら‘あらら、今度は‘ゴースト’?’。しかもどんでん返し付き。
家族の愛も涙を誘い、面白い映画でした。

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peanuts

3.0家庭に入りたいボンド

2012年1月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

あんなキレイな奥さんが居たら、外で戦ってる場合じゃないでしょう。 ジェームズ・ボンドもスパイを辞めて家庭に入りたくなるような 夢のマイホームと愛する家族。

ウィル・エイテンテンは 妻と二人の娘と共に手に入れたマイホームへと移り住む。 その家で 次々と不可解な出来事が起こる。 真相を突き止めるべく近所に住む女性・アンに助言を求めるが、彼女は口を閉ざしたまま。 その後、近くの店などで聞き込みを続けたウィルは、この家で何が起こったのかを知る。 主演のウィル役に ダニエル・クレイグ。 妻役に レイチェル・ワイズ。 謎の女性・アン役にナオミ・ワッツ。 ウィルの二人の娘役は 実生活でも姉妹の女の子たちが演じています。

実生活でも夫婦となった ダニエルとレイチェル。 彼らのプライベートを覗いているかのような息もぴったり、終始幸せそうで スリルサスペンスだということを忘れさせます。 そうこの作品、スリルを味わえるはずなのに 手に汗… 握らない。。苦笑
どこかで見たストーリーの流れ。 まるで レオ様が孤島で事件を解決してた、みたいな。 後半に急展開を見せるものの、「あ、そう。。」という程度の驚き。 大物俳優がそろったわりには 地味な作品になってます。 女性陣(レイチェルとナオミ)はそれぞれの良さを十分発揮する演技&ポジション。 なのに ダニエルの熱演はむなしく 空回り。何が悪かったのか? 脚本でしょうね。。

作品評価2.5+ダニエル&レイチェルポイント0.5の 3.0。
近々 ダニエル主演の『ドラゴン・タトゥーの女』も上映されるらしいですが、そちらの当たり具合によっては 日本での公開も決まるのかなぁ。 ダニエルとレイチェルのファンの方なら 観て損はない本作品。 その他の方は DVDでのんびり鑑賞、お勧めです。

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Blue