レイン・オブ・アサシン

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レイン・オブ・アサシン

解説

「レッドクリフ」のジョン・ウー監督が、香港のミシェル・ヨー、韓国のチョン・ウソンらアジアのスターを迎えて描く歴史アクション大作。明王朝時代、ナゾの暗殺組織に属する女刺客の細雨(シーユー)は、忌まわしい過去と決別するため、手に入れた者に絶大な力を与えるといわれる古代武術の達人・達磨大師のミイラを組織から奪い、脱走する。やがて都会で心優しい配達人の阿生(アシャン)と出会い結ばれた細雨だったが、組織の殺し屋たちが迫っていた……。台湾の気鋭監督スー・シャオピンが共同でメガホンをとる。

2010年製作/120分/G/中国・香港・台湾合作
原題:Reign of Assassins
配給:ブロードメディア・スタジオ、カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2011年8月27日

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(C)2010, Lion Rock Productions Limited. All rights reserved.

映画レビュー

3.0目的は〇〇〇〇の復活だったのかよ

2021年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

興奮

達磨大師の遺骸を集めると武術の達人になれたり失った身体の機能が回復したりする設定が、シリアスな中身とのギャップを感じた。終盤、達磨大師の内功の奥義を手に入れることでそられが成ると原理は説明されるが、結局遺骸が揃う必要が何故あるのかは不明なまま。
また、序盤に暗殺集団が遺骸を宰相邸に押入って奪うのだが、何故か主人公である女アサシンが混乱に乗じて遺骸と大金をすんなり持ち逃げ出来てしまう。黒石とかいう暗殺集団は国中に情報網がある凄い集団という設定なんですけど。。。
その2点さえ飲み込めば、その後は構成もアクションも美術も非常によくできた映画なので、ぜひ最後まで観てほしい。

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佐ぶ

3.0宦官の秘密!?

2021年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

何度見てもいい

2018年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

中国映画はほとんど見ませんが、これは面白かったです。

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fivedoor

4.0良かったです。 「レンタルはTSUTAYAだけ」シリーズなのに、良...

2016年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

良かったです。

「レンタルはTSUTAYAだけ」シリーズなのに、良かったです。

元殺し屋《ミシェル・ヨー》のオバサンっぷりと新婚亭主のダメ夫ぷり…でもね、でもね…

そんな二人を追い詰める三人の刺客もまた個性的。

驚きの展開と、まさかの結末にぐらんぐらんしっぱなしでした。

良かったです。

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伝馬町