ニューイヤーズ・イブのレビュー・感想・評価

世の中こんな人たちばかりだったらいいのにね！

マグノリアに似た雰囲気。

デニーロのそっくりさんかと思ったよ。

この映画を大晦日に観たら幸せな気持ちで年越しが出来るかも。ボン・ジョビの歌声が素敵、そしてTVドラマのアリー・マイ・ラブを思い出してしまった。

見ながらもしかして最後おいしいところはサラがもってく？と思ったらやっぱり、、でした笑 ゲーリーマーシャル監督らしい心温まる作品。

群像劇によるエピソードでごった煮のお雑煮の様な作品でした。もうちょっと整理整頓されていたら、入り込めたかも？キラキラ度は、「ラブ・アクチュアリー」の方が高いです。

こういう群像劇っていうのかな？好きだな。
ちょっとづつ繋がる話で年末の時間を過ごす人たち。
そこじゃなかったのか❗っていうすれ違いがあったり。
ハル・ベリーの話は、浮かれすぎるなよってことなのかな？
あの話だけ後味違った。

何度見てもハートウォーミングな気分になれる。

「ニューイヤーズ・イヴ」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。

＊概要＊
大晦日のニューヨークを舞台にしたロマンティック群像劇。

＊主演＊
ヒラリー・スワンク

＊感想＊
新年明けましておめでとうございます！今年も宜しくお願いします！＼(^^)／本来なら、大晦日の日に観るべき映画でしたが、残念ながら観れなかったので新年一作目！

ロックスターのボンジョヴィ、gleeのレイチェル、ハイスクールミュージカルの主演、ザック・エフロン、ミステリーホラー映画「トールマン」の主演ジェシカ・ビール、「ゴッドファーザー」のロバート・デニーロ、「X-MEN」シリーズのハル・ベリー、「ワイルドスピード」シリーズのテズなどなど…
結構有名なキャスト陣で驚きました！

大晦日のニューヨークを舞台にした群像劇なので各エピソードが交互に進行します。他の登場人物との繋がりはちょいちょいあって、大晦日ならではのエピソード一つ一つに愛が詰まってましたし、思わずクスッと笑ってしまう話や感動する話などあります。皆演技が素晴らしかった！
序盤は少し話が掴みにくいですが、中盤からは徐々にハマり、最後はグッときました。。。

観終わって、感動しましたし、心が温かくなりました。(^^)

キャストが多すぎで最初は出る度にまだでるの？
って感じでしたが、ラストにはスッキリした展開で良かったです！
個人的には、ラストのメッセージに地震と洪水というセリフで震災を思い出しました。
偶然だとは思いますが、グッときました。

んもう、ステキな映画でした！
アシュトンカッチャーって、改めてかっこいいなぁと❤️

ニューヨークに行く事をTo do list に入れよう‼と思った。

最後のNGシーンがまたよかったです。

ニューヨーク・タイムズスクエアのカウントダウンが味わえます。

別々の話が同時に展開されていく。
結構前に見たけど、ストーリー展開に荒さもなかったような気がする。
とりあえずザックエフロンかっこよすぎ。

あわただしい大晦日感と感動。また年末見よ

新しい年を迎える前の男女８組のドラマ。
登場人物達が全くの無関係ではなく、どこかで少しずつ繋がっているのがいい！
ラストにその繋がりが全部見れるんだけど、ああこの人が言ってたのってこの人の事だったのねと。

友情に、出会いに、夫婦愛に、親子愛に、若い恋愛に、たくさんのハッピーとほんの少し切なさが詰め込まれています。
個人的に凄く印象強かったのは、ヒラリー・スワンク演じる女性のスピーチ・シーン。
「今日は色んな事を許す日です」と自分にも言い聞かせるようにじんわり語るのが、
観ているこちらにも凄く響いてきて何故か涙が滲むのです。

クリスマスが終わり年末を迎える迄の数日の間に、ついつい観ては今年１年を振り返りたくなる名作。

大晦日の8組のカップルを描いたお話。出会い、再開、生と死、年の差カップル、若いカップル、夫婦愛、親子愛等てんこ盛り。
登場人物が、全くのバラバラではなく、ちょっとずつ繋がっているのも面白いし、予想を覆す展開も面白い。オールスターによる紅白歌合戦的な映画だ。

ザックエフロンとミシェルファイファーの話が好きかな

こういうのいいよね〜
一人残らずハッピーエンドになるから
愛を感じるよな〜〜

もうエンディングが最高すぎてストーリーはざっとしか思い出せません。
それくらい、エンディングが最高でした。
ピンクのraise your glassとマッチしすぎでもう感激です。
んー…と思ってた気持ちを見事に一掃してくれました！！
エレベーターに取り残された男性をずっとあれ？アシュトンカッチャーじゃね？？と思いつつ見てたら案の定アシュトンカッチャーでびっくり。かっこよかったわ〜
これはキャストがほんと豪華ですね、ザックエフロンと一緒にずっといた彼女(名前ど忘れ)がなんかすごく可愛かった(そう思った人はめちゃくちゃいるはず)でも名前忘れた。
とにかくエンディングまで絶対見て欲しい！！

アメリカらしい作品。
いよいよ年越しってところで感動しかけたけど、クールダウン…
脚本がイマイチだったかな～

大量のスターが出演してる割には、日本で知名度の高い俳優がほとんどいない…
ボン･ジョヴィ、デ･ニーロ、ハル･ベリー、ミシェル･ファイファーぐらいかな？
まぁ、いろんなエピソードが次々と展開されていくので、あっという間に見終われます。

とりあえず、キャサリン･ハイグルのボディに目がクギづけだわ(@_@)

ミシェル・ファイファーとザック・エフロンのカップルが実にキュート！

俳優陣も豪華で、華やかです。
何度も観たくなる作品。

絵空事のようだけど、本当にそう思った。

ジョシュのスピーチ、デニーロパパと娘さんの会話、ミシェルとザックのエピソード、ハルベリーの夫婦愛etc...いい場面が幾つもあった。

誰かが減るでも奪われるでもなく、ムラなく満遍なく、みんな一人一人が心から喜べる時が（本作品の様に）あったらいいのにね。

豪華メンバー。
こうして全ての男女が（正しく）対になって、仲違いした親子は元通りになって、
みんな幸せになればいいのに。
寂しい人はいたけど（相手が軍人で多分戦地にいる）、でもみんながハッピーになる映画。
たまにはこんなのもいい。
けど、登場人物をもうちょっと減らして、ストーリーにコストをかけた方が良かったと思う。
でも、平手打ちされてにやける俳優としてのジョンは、どうなんだろうか？