ムカデ人間のレビュー・感想・評価
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某映画系ユーチューバーがレコメンドしてたので視聴。ムカデ人間を作る...
某映画系ユーチューバーがレコメンドしてたので視聴。ムカデ人間を作ると衝撃的な内容に注目したけど、作品としては完成度は低い。
誰かに話すネタにはなる。
繋がった時すげーって声出た
小さい頃に知った映画だったけど、その当時はみれなかった気がする(笑)
それからみたようなみてないような記憶しかないから再度みよう思ってみたらタイトル通り
クソB級映画
まあ好みっちゃ好み///照(ウソ)
当時はこわかったんだろうな〜
今なんとも思わないわ
え!?終わり!?
つ・な・げ・て・み・た・い。
原題
The Human Centipede (First Sequence)
感想
全世界、絶句。
オランダからやってきた、エコロジースリラー!
いったい、何が始まるのか?
それは、博士の異常な愛情。そして、禁断の実験は開始された…。
2度目の視聴でしたがイカれた作品でしたね笑
ヨーゼフ・ハイター博士がヤバすぎです。麻酔銃持ってサングラスで追いかけてきます笑
カツローの関西弁かつ火事場の馬鹿力には笑わされました笑
実験内容説明中に他にも変態ドイツ人、ソーセージでも食ってろボケ、日本ナメんなとか言ってて日本語だから面白いです笑
グロ描写もありますが痛っって描写が多い気がします。
久しぶりに観たのでラストは救われないオチだったんだーってなりました笑
1番辛いと言われた真ん中が残っちゃうという…。
※あぅ、ごめんごめんよう、ごめんよう、ごめん
意外と見れる。
※ムカデ人間1、2、3を連続で見た感想
1はかなりストーリー性もちゃんとあり面白いっちゃ面白い。普通に好きではあったけど、なんか違う。もっとグロいかと思った。クソを食うシーンは滑稽で笑えた。こういうブラックジョーク的なのは好きだけどもう一つ乗り越えて欲しかった。やりすぎぐらいがちょうどいい映画。
自分が日本語話者であることに感謝…
邦画を見ていて日本語話者でよかった思うことは多いが、洋画でそう思うことは少ない。当たり前のことだ。私は日本語話者なのだから。その点本作では、私が日本語話者だったからこそ、標準語と関西弁の間に横たわる文化的差異をフィジカルレベルで理解していたからこそ、何の因果かムカデ人間の先頭に抜擢されてしまった関西弁男の苦しみをある種のおかしみと共に享受することができたのだといえる。彼のあのいかにも小物な感じと彼の置かれた状況の壮絶さのギャップがなんとも居心地悪く、しかしそれがかえって気持ちいい。とはいえこのコメディとシリアスの混線は本作そのものを貫く根本性だ。そもそも残虐さがウリの映画なのにその具体的表象が頭と尻の穴を連結された「ムカデ人間」であるという時点でそれは明白だろう。そのことをより深く細かい位相で楽しめるという点において、日本語話者のスプラッター好きにこそ見てもらいたい映画だ。
悪く無いが。
悪くは無かったと思いますが終盤駆け足で終わって消化不良みたいな感じです。
嫌いでは無いですがもう一度観る内容では無いかな。
関西人の初登場時の語彙力無さに少し笑いました、ラストは急にペラペラそれらしい事言い出したのもちょっと面白かったです。
グロくはない
観てる最中から何やら既視感があり、ハテ?と思って考えてみると、設定などがペドロ・アルモドバル監督の「私が、生きる肌」に似てるなぁと。変態医師に豪邸、逃げられないシチュエーション…など。
カメラ使いも何となく近いものを感じました。けど、うたわれてる通りのグロさは全く有りませんし、結合部分の描写なんかもないし、怖いもの見たさで観る人にとっては物足りない。だけど案外ストーリーはちゃんとあって拍子抜け。普通に(の)、映画でした。
〜劇終〜
ミストなみの胸糞感でした…
怖かったのと後味悪さに低めに…
好きな漫画のキャラがこの作品好きだとみたので視聴しました。
ハイター博士かなりやばい変態です…。
関西系日本人が出てきて笑っちゃいましたが逃げ出すあたりに応援しちゃいました!
あれは監督の希望じゃなく俳優さんがああいう役にしたいと出来た役みたいですね。
こんな恐ろしい作品がシリーズ化されてるのはびっくりです…!
私は医療ドラマの手術シーンがダメで…目を背けたくなりました。
苦手な人は本当に見ない方がいいです!
ミッドサマーしかりこういうの考える監督ってどういう思考してるんだろうって思っちゃいますね…
変態医師の狂気
よくあるシチュエーション。そこに人間を繋げてみたい変態医師(お顔も変態)の狂気をぶち込んだサイコホラー。ムカデ人間のビジュアルがシュールすぎるぞ!頭部の日本人ヤクザの口汚さは亀田父を参考にしているのだとか。「助けてくれー、火事場の馬鹿力じゃぁぁくそぉぉ〜」とか笑えた。何て訳されているんだろう?(ぷぷっ)
想像よりちゃんと映画作品だった
ただのスプラッタグロ映画なのかと思ったけど、意外とちゃんとストーリーもあり、一旦仲間置いて逃げて警察行こうよーってところもあったけど、博士のサイコ感がでてて良かった。
そして、なぜ日本の若者ヤクザをメインに据えたのか…そのへん知りたい。
「宣伝だけ見ていれば、それで充分」
観るまでの気分の盛り上がりを楽しむ映画、と言えばいいのかも知れません。
人間の口を他人のケツに縫い合わせてムカデ人間を作るというアイディアは、バカバカしくも秀逸で面白いのですが、実は映像はちっとも面白くない。
しょせん、一発ワンアイディアを映画化しようというのがムリってことなのでしょう。
退屈しました。
渋谷でレイトショーでしか上映されていないのですが、夜遅くに渋谷に集まる多くの観客の反応も、なんじゃこりゃあ、という雰囲気が多かったです。
C級映画という点から言えば、私は「死霊の盆踊り」も観た経験がありますが、死霊……のほうは、作り手側に「自分たちがいかにくだらない作品を作っているか」という正確な自覚があったと思います。
だからこそ、死霊……は「カルト映画としては」成功した。
ムカデ人間は、オカルトではないし(慎重にオカルトさが除去されている)、かといってカルト映画として笑えるところがなく、正直言って話題になるほどの面白みはないです。
結論を書くと、
「宣伝だけ見ていれば、それで充分」
なるほど
残虐描写には耐性が高いのだがパスカルロジェのマーターズとこれは長らくトラウマが抜けなかった。
しかしYouTubeにあったTheHumanCentipedeのキャストインタビューを見て、完全に呑み込むことができた。
インタビューは三連につながる白人女性二人と日本人男性による映画広報で、ムカデ先頭の北村昭博が、高いテンションで映画の真意を説明する。
そこで彼がこんなことを言っていた。
(英語で)「監督はジニアスだよ、美しい白人女性が、東洋人男性のうんこを食う、究極のスカトロジー、フェティシズムの境地だね」
なるほど、と思った。排泄物フェチを立体化するためのムカデであり、それをより過激にするための先頭の日本人なわけである。
その解釈を得てトラウマが消えた。
人は得てして、わけがわらないとき怖い。すなわち、動機を知ることは、恐怖を払拭する最大の武器だ。
阿鼻叫喚の修羅場となる映画と違い、艶っぽいAshleyCWilliamsとAshlynnYennie、やんちゃっぽい北村昭博が、ニコニコしながら終始ノリノリでインタビューに応じる様子は、映画本編より興味深かった。
女優二人はその後しばしばホラー系で見かけた。二人ともきれいで案外易々とムカデから脱却している。
それと比べると北村昭博は園子映画でチラッと見た程度、キャリアがまだムカデを背負っている。(TokyoTribeではムカデだった)
2作目は、連結と血糊が増し増しになったが、白黒に救われた。
また醜態の雰囲気がやたらサマになる役者LaurenceRHarveyを知った。
3作目はセルフパロディになってしまってペケ。
ダメサバイバルのお手本。
そもそも、知らん国の森の中で車道でもないところを1時間も歩いてはいけません。
次に、麻酔で眠っている友人を担いでは逃げられません。
最後に、一連托生の後続部をおいて自分だけ逝ってはいけません。
まあ博士のサイコっぷりが最高です。
怖さを上回る愛嬌というか何というか。
冒頭の犬を悼む博士、キメ服で手術前のプレゼンする博士、出来上がってウキウキの博士に爆笑。
(絶対に映画館では見なかっただろうけど)何も知らない状態で見てみたかった…
一番かわいそうなのは、博士のお気に召さなかった野グソのおっさんで、一番怖かったのは森の中のセクハラジジイだ。
グロテスクさは期待を下回る
個人評価:3.4
かの有名なムカデ人間。
人間を繋げるという発想は類を見ない猟奇性があるが、それ以外の演出、描写、グロテスクさはB級ホラーよりも下回り、期待した映画ではなかった。3部作という事だが、この手の映画はシリーズを重ねる度にクオリティが落ち、コメディ要素を入れがちなので、期待はしないが、気になる映画にはなってしまった。
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