ドラゴン・タトゥーの女のレビュー・感想・評価

ミカエルとリスベットが出会うまでは見ていて正直しんどかったけれど、一緒に捜査し始めてからのリスベットはかっこいい。感情が少し見えるようになって、ミカエルに精神的な面で支えられている(？)ように見えた。
リスベットは自分を異常といっていたけれどそんなこと無い!ってだんだん思い始めて、ラストは切ない……
ミカエルも優秀で、でもときどき抜けていて、とてもいいキャラクターだった。(ラストはもう！って思ったけど)彼と関係を築いていくリスベットがとてもよかった

見ていて辛い部分も一杯あった

ネットで評判が良かったので視聴しました。
始めは展開についていくのがやっとで、登場人物も多くパニックになりかけましたが、いろいろと凝縮されたよう作品でした。
ミステリーとしてだけでなくいろいろな楽しみが出来ました！

登場人物多くて難しかったかなー
でも面白かったです

過激なシーンやサスペンス要素が多く、そっちばかりに目がいってしまいがちだが、
これはハメられ財産を失った中年記者と、幼い頃から父親や男性に暴行され男性にトラウマを持った天才ハッカーの少女、一見何の接点もない二人が出会い惹かれ合っていくラブストーリーだと思う。
登場した時はあんなに近寄りがたい風貌のリスベットも、エンドロールが流れる頃には可愛くて仕方がない笑

映画の上映当時に見ているので、今更感はありますが、好きな映画なので敢えて書きます。

映画の疾走感、展開、映像の美しさは、フィンチャー監督らしさが出ていて、申し分なかったと思います。

オチ自体は、ある程度想像できましたが、悪くなかったと思います。

惜しむらくは性暴力描写が過激過ぎることでしょうか。さすがの私も嫌悪感。

ただ、この映画の原作が三部作なので、一作目がリスベットのイントロダクション的な役割だったのかな、と無理矢理自己解決に至りました。

映画全編を通して、主人公のリスベットは利発的で芯の強い女性として描かれており、映画を見た人は彼女の魅力にノックアウトされてしまうのではないでしょうか？

かくいう私も、ラストシーンでは、涙を流してしまいました。（映画館なのに恥ずかしい）

出てくる人が多くてわかり辛いので１回で全部理解できない構成になっていた。でもまあまあおもしろかったと思う。あとオープニングの映像が印象に残った。

全体的の雰囲気はスウェーデン版とかなり似ているが、コッチの方がタイトで手際よくまとめたカンジだった。説明が丁寧だったスウェーデン版の方が、個人的には好きかな。リスベットの乳は、コッチに軍配が上がるけどね(*´д｀*)

いやー、とにかく格好良かった。ルーニーマーラのあの体系が羨ましいほどのスタイル。リスべット役がハマリ役！
ダニエルグレイグもダンディで格好いい！
映画もテンポが良く、面白かった。

わかりずらくて長い。
よくできた話だとは思うけど。
ラストの女の海外逃亡(投資)が謎。何のため？

リスペクトには多いに同情だな。いい人だから幸せのなるべきだね。

終わって深くため息をついた。とても見応えあって、どんどん引き込まれる。
デビッド・フィンチャーやっばり好きだ。期待を裏切らないし、分かりにくい所も分かりやすく見せてくれる。なのに、映像は重厚で、何かがおこりそうできな臭い雰囲気にドキドキする。
入り口は浅く気付けばスゴイ深みにハマっていた、そんな映画だ。
主人公と一緒になって謎解きをした感覚。
リズベットのキャラクターも見る前はパンチが効いてて敬遠してたけど、キャラクターもビジュアルも良かった。

特にラストが良い。

何回も見たくなる！

リスベット、幸せになって欲しいね

なんせ、ルーニーマーラーさん演じる
リスベットの方が好きです。
小柄でそれでいて綺麗…！影の部分！

そしてあの愛情表現が
不器用な感じ‼︎切なくて悲しくて、
ホロリとくるラストでエンドロールが
これまた静かーに流るる感じ。

エロ、グロ、サスペンス…

SEXのシーンはあのモザイクなら
別に映さない方法はないのかな⁇と
思う程お粗末なモザイクで（笑）
逆に卑猥なモノって感じました！
私は女子だけど（笑）

サスペンスの方は
すんなり解決って感じで、
なんですがちょいと気持ち悪い。
あの一族ヤバイよ、ヤバイよ（笑）
旧約聖書を謎ってた所は
何だこの映画気持ち悪い…
殺してもいい⁇のシーンは
ちょいと萌キュンしてしまった(*´･ω･)
レイプ野郎に鉄拳制裁を加える
シーンは、ぜひ全性犯罪者に
やっておしまい‼︎スカっとしました。

まぁ何やかんや途中のちょいと気持ち悪い
シーンもラストのリスベットのあの表現と
不器用な愛情表現、何回も見たいと思う
映画でした！

ルーニーマーラの演じたリスベットとはどんなものか、という興味から鑑賞。結論から言うと、ルーニーはすごい、そしてこの役にとても合っているの二つに限る。是非鑑賞してほしい。
星が足りないのは、これはビックリ！というシーンが無かったから。見所はリスベットの下手な愛情表現です。ベタなのもありますが。
ただ、これはハリウッド版なのでスウェーデン版や原作を先に観た人は物足りないと思います。
また、リスベットの「殺していい？」には鳥肌が立ちました。

オープニングが移民の歌ととても合っててかっこいいんだけど、本編とは合ってないんじゃないかな…

オリジナル版は見たことないがなく
これが、初ドラゴンタトゥーの女です

まず最初に移民の歌に乗せて流れてくる意味のわからない映像です、しかしこれは、
リズベットの悪夢らしく、なるほど、
と思ってしまいました

自分はあまり頭を使う系の映画を好まないのですが、事件徐々に紐解かれていき最後に
真相がちゃんと語られ、そう言うことか!
と納得でき分かりやすかったです
そして、最初のリズベットのシーン切なすぎます(;つД｀)

後、残念なのはsexシーンのモザイクです
下心とかそう言う事ではなく、雰囲気が
ぶち壊されてしまうので、かける位だったら
削除した方がいいと思います
画面半分にモザイクはちょっとって感じです

資産家から40年前に
起こった失踪事件の
真相追究を依頼される

資産家の親族を
いろいろと調べて
いくうちに…

う～ん
思ってたより
面白くなかったな

オープニングの
映像は好きだけど

作品自体は非常に濃い。
そして頭を使って考えながら流れを繋げていかないと理解できない作品。
そしてなによりも道徳観によって左右される、そんな作品。
自分からすれば、宗教も特にないので考えさせられる作品としては非常に良かったけど、観る前にある程度心して見なければ…と言ったところ。