心中天使

劇場公開日:

解説

「殯の森」「トロッコ」の尾野真千子が主演するファンタジー・ドラマ。「溺れる人」の一尾直樹が監督・脚本を兼ねる。ある日、両親とともに暮らすピアニストのアイ(尾野)の心の中に、空から突然“何か”が落ちてくる。同じころ、会社員のユウと高校生のケイも全く同じ感覚に陥り、気を失ってしまう。そのときから、3人は些細な出来事が実は大切なメッセージを伝えているような不思議な思いに取りつかれるようになる。やがて、ナゾの女性の出現をきっかけに、3人の心はシンクロしはじめ……。

2010年製作/92分/G/日本
配給:マコトヤ
劇場公開日:2011年2月5日

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(C)2010「心中天使」製作委員会

映画レビュー

1.0とりあえず

2017年3月8日
iPhoneアプリから投稿

しっかりと見てなかったからなのかもしれませんが、意味がわからない映画でした。

とりあえずなんか皆空を見上げていた…

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映画.jp

1.5出ましたアート系、分かる人だけ分かればいいんだろうけど・・・

2016年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

寝られる

私の頭では理解不能でした・・・。
分かる人にだけ分かればいい系の、何とも敷居の高いアート系作品でしたね。
ストーリーも有って無いような、終始気だるいシーンが続いて、とにかく退屈。
しかもただでさえ意味不明なシーンが続いたのに、ラストでは更に意味不明なオチが・・・こうなると、もうお手上げです!

この映画は一体何を伝えたかったのでしょうか?
一体何を表現したかったのでしょうか?
エンタメ映画ばかり見ている私のような者には、分かるはずもないか・・・。
むしろ分かられても困るとでも言いたげな監督のドヤ顔が想像できて、何かもう嫌になった(苦笑)
思わせぶりで抽象的な映像ばかり見せられて、とにかくゲンナリ、しかも答えも分からずですから、まるでテストで0点取ったみたいな気分になりました、主人公3人のように、ホント抜け殻状態です。

とりあえず尾野真千子が演じたピアニスト、郭智博が演じたサラリーマン、菊里ひかり(現:桜井ひかり)が演じた女子高生、3人とも皆無気力状態で、今の世界に何の魅力も感じていない3人であることは何となく分かりましたが、ず~っと気だるい様子を延々見せられるのも相当辛かったなぁ。
それでいてあのラスト、あの子だけ何故?この世界でやるべきことを何か見つけたのだろうか?
それと猫と内山理名が演じた謎の女性の存在も、よく分からなかったなぁ。

しかし郭智博が終始眠たそうで、こっちもつられてあくびが出ましたよ・・・あの彼女さんは、何故彼と付き合ってる?どこが魅力?別れた奥さんが何気に正解だったと思いました。
まあ自分の人生こんなはずじゃなかったのにと、鬱屈した状態に陥ることも多々ありますから、あの気の抜けたような感情に多少は共感出来なくもなかったですが、この作風ではね・・・普通の映画ファンも楽しめるよう、もう少し歩み寄って欲しかったなぁ。
主役の3人はある意味嵌り役と言うか、役を完璧にこなしていた印象ですけどね、とは言えキャスト目当てでもこの内容は相当辛い・・・。

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