伝説のロックスター再生計画!

解説

2008年のヒット作「寝取られ男のラブ♂バカンス」からのスピンオフ映画。レコード会社のアシスタントとして勤務するアーロンは、社長にロンドンからロックスターのアルダス・スノーを72時間以内にロサンゼルスに呼び寄せて、アルダスが10年前に伝説的なパフォーマンスを行った有名なグリークシアターで、復活ライブをさせるよう命じられるが……。出演はジョナ・ヒル、ラッセル・ブランド、ローズ・バーン。監督は前作同様ニコラス・ストーラー。TV放映時タイトル「寝取り男はロック★スター」。

2010年製作/109分/アメリカ
原題:Get Him to the Greek

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5マイナーながらかなりの良作コメディ!笑いあり涙ありの珍道中。

2020年4月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

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たなかなかなか

3.5みんなで笑おう☆☆☆

2010年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

プレビュー通りの、 ハメ外しまくりの、「これ以上やるなら 退席します」と思わせるギリギリ路線(実際は一線越えちゃってるかも、笑)。 なのに ストーリーはしっかりしてます(そこが憎めない おバカ映画☆)

『寝とられ男のラブ♂バカンス』の スピンオフ作品。 レコード会社に働くアーロンは、ロックスター:アルダス・スノーを起用し グリーク・シアターでコンサートを開くというアイデアを社長に買われ アルダスを迎えに行くが いろんな問題(パーティ)に巻き込まれてしまう、というお話。

アーロンを演じたジョナ・ヒル。 一見「この人の どこがいいの?」って思わせる 地味な風貌ですが、コメントがいちいち面白い! 同じように会話に加わっているのに 視点が(一般人と)かなりズレてるってところが 彼の魅力。 加えて しゃべりがやけにスロー。 ちょっとイラっとさせるところが、また笑えます。 アルダスに振り回されっぱなしなのに、一生懸命なところが健気で 愛らしい。 『ヒックとドラゴン』にも声の出演をしているジョナです。

アルダス・スノーを演じた ラッセル・ブランド。 この人が凄かった…。 制御不可能の 暴れ馬、でもホントは すごく寂しがり屋。 イギリス英語がめちゃくちゃ聞き取りにくくて、「なに言ってんだ?!」と叫びたくなるも ハレンチな行動で(内容は)一目瞭然。 いわゆる“ロック・スターってこんな感じ”をすべてやってみました的・一般人には理解不可能なアルダスを 地で?演じてくれました(笑) ケイティ・ペリーの婚約者です(…やっぱり、笑)。 『怪盗グルーと月泥棒』で めっちゃ遅いスクーターに乗ってた博士の声をしてます。

その他、たくさんの有名人が カメオ出演していて 一瞬も見逃せません・。*★ ヘビメタ・バンド【METALLICA】のラース・ウルリッヒが あんなところにキャスティングされてるなんて ビックリ! 歌手の Pinkもいました。 個人的には『ハリポタ』の ドラコ・マルフォイを演じた トム・フェルトンが出ているシーンが好きでした。 その時の アーロンのセリフに注目!(笑)

こんなにおバカなのに、最後はちょっと心が温かくなるような ストーリー。 DVDでもいいですが、(上映されるなら)映画館で みんなで大笑いするのも 楽しいかも☆☆☆

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Blue
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