デュー・デート 出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断のレビュー・感想・評価

全44件中、41~44件目を表示

3.5初笑い♪

2011年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

『ハングオーバー』の監督さんのコメディ作品。
主演はロバート・ダウニー・Jr.と、ハングオーバーにも出てたザック・ガリフィアナキス。

この男性2人の珍道中を描いた、友情はちゃめちゃロードムービー!!って感じ。
爆笑具合は『ハングオーバー』より3割ダウンかな~。
似たような感じなので、ハングオーバー観てる人にはちょい物足りないかも。
特にお下品さ(≧m≦)加減。残念!

でも、変わってシリアスにというか、ちょっと(゜ーÅ) ホロリエピソードなんかもあり、なんかあったかくさせてくれるモノがありました。

古い映画ネタに、アタシの大好きなのもあり超ツボです。うひひっ。

それにしても・・・ロバート・ダウニー・Jr.の不死身さ具合はまさに「アイアンマン」!!
痛々しいけど、笑っちゃいます。

ザック・ガリフィアナキスのチャーミングなずれっぷりははまり役ですねっ。

初笑いに良いかも~。

じゅうぶんコメディなので、期待しすぎずどうぞっ!!

そして、助演男優賞は、フレンチブルドックのサニーちゃん♪
超ラブリーなお下品っぷりぷりっ♪はナイスなのでした☆

コーヒー片手には飲まない方が良いかもです!!(≧m≦)ぷっ!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
marilyn

3.0純粋な(!?)コメディ

2011年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

単純

ラブコメではなく純粋な(!?) コメディ映画を観たのは久々。
ザック扮するイーサンの迷惑キャラに
ロバートダウニーJR扮するピーター同様、
嫌悪感が先に来てしまい、映画前半は笑えなかった。
コメディ映画ではここまで極端じゃないとウケないのかなと思いつつ、
やり過ぎな感じに楽しむことが出来なかった。
が、次第に中毒症状というか、
薬に当てられたように後半は疫病神のような
イーサンを受け入れられるようになってきた。
それは神経質なピーターの心境の変化と同じ。
そう思うと意外と侮れない映画…所々はとても面白い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ルマンド

4.0いやぁ、笑った

2010年12月9日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

アメリカを車で横断するとなれば山アリ谷アリなのは想像がつくけど、
これは本当にはちゃめちゃ。
車で移動するはめになった理由からして、ぶっとんでる。

イーサンは筋金入りのナチュラル・ボーン・トラブルメーカー!
観てる分には最高に面白いけど、絶対に一緒には旅行したくない。
それどころか友達にもしたくない。。

アイアンマンやらシャーロック・ホームズやら
強い男が多かったダウニー・Jr.の傷つきっぷりも見事。
口は災いの元だなぁ、としみじみ思ってしまった。
感情のふり幅の激しい役をさらっとこなしちゃうのはさすが。

ときたま映るアメリカのだだっ広ーい景色にほれぼれしつつ、
さりげなく派手なカーアクションにドキドキして、
最後まで笑いが止まらなかった。

「ハングオーバー」と比べると、
笑いの規模と密度は小さいけど
きれいにまとまってたと思います!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ophelia

3.5作風が 同じです

2010年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

作り手(監督)が同じだと、作風も同じですね。 『ハングオーバー』のトッド・フィリップス監督が撮った この作品、決して悪くはありませんが “見たことある感じ”なところが節々にみられて せっかくの濃いキャストが 印象薄かったです。。

第一子の誕生を5日後に控えたピーター(ダウニー・Jr.)は、ロサンゼルス行きの飛行機を アトランタで待っていた。 荷物を盗まれ、財布を無くして 飛行機にも乗れなくなってしまったピーター。 空港で知り合った髭面の男イーサン(ガリフィアナキス)の誘いに乗り、車でロサンゼルスを目指すことにするが… (作品情報より 抜粋)。

ピーター役のロバート・ダウニー・Jr.。 『アイアンマン』など ヒーロー役が続いていたので、ちょっと休憩の?振り回される男を 好演。 『LESS THAN ZERO』を観た時から ずっと注目してきた俳優さん。 今が旬という点で、彼の起用は 正解。 でも 役どころが“建築家”なのですが、その必要はどこにあったのか… ピーターという人物をもっと描写していたら、イーサンとの絡みも もっと面白かったかも。。

疫病神・イーサンを演じた ザック・ガリフィアナキス、歩くだけで笑わす男・サイコー!!(笑) 一般常識から外れてる(ズレてる)役が多い この人。 相手によって面白い度合いが ちがってる気がします。 今回は ピーターとのやり取りがメインだったので、独特の間と 不審な行動が笑える時もあり・ややオモロって場面も。。 方や『ハングオーバー』では 友人4人+次々と現れる人々との いろんな角度からの絡みが ザックの良さをすべて引き出していたように感じました。 きっと監督の趣味 なんでしょうね。

ピーターの身重の妻を演じた ミシェル・モナハン。 『Due Date (出産予定日)』というタイトルからすれば、彼女ももっと出演シーンがあるかと思いきや チョイ役でした。 ここも『ハングオーバー』(の花嫁さん)と 同じ扱い。 せっかくミシェルなのにね。。

ピーターの友人役に ジェイミー・フォックス。 『路上のソリスト』つながりの 友情カメオ出演? この役も、ぶっちゃけ 誰でもよかったっぽい (『ハング…』も カメオ多かったし)。。

イーサンの“取引相手”に ジュリエット・ルイス。 こちらもチョイ役。 最近観た『The Switch』の演技の方が 個人的に好きだったので、この役も 友情出演なのだろうと 勝手に判断。 いつも飛んでるジュリエットには ハマりすぎ(笑)

男ウケする 下ネタ満載、車内のシーンは(女の目線から)さすがに 引きました。。 でもサニー(犬)が可愛かったので +0.5で。 『ハングオーバー2』に期待します。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Blue