親愛なるきみへ

劇場公開日:

親愛なるきみへ

解説

「メッセージ・イン・ア・ボトル」「きみに読む物語」で知られるニコラス・スパークス原作のベストセラー(邦題「きみを想う夜空に」)を、名匠ラッセ・ハルストレムが映画化したラブストーリー。ドイツ駐在の特殊部隊兵士ジョンは、アメリカ帰郷中に女子学生サバナと出会う。2人はすぐに恋に落ちるが、ジョンの仕事のために離ればなれに。文通しながら遠距離恋愛を続け、ジョンの除隊後に結婚を約束する2人だったが、9・11の同時多発テロ事件が発生し……。主演に「G.I.ジョー」のチャニング・テイタム、「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド。

2010年製作/108分/G/アメリカ
原題:Dear John
配給:プレシディオ
劇場公開日:2011年9月23日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3

(C)2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.

映画レビュー

0.5なにこの映画

2023年8月22日
スマートフォンから投稿

主人公の男に感情移入して観てたら、ひっどい裏切られ方して…
よく会いに行くなぁ。

新しい彼氏が癌だったから?
「はぁ?」って感じでしょ。
会ったら「くたばれ!」っていうのが現実。
綺麗な映像と音楽にのせて、やたらと丁寧に描くバカ映画。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ブロディー署長

1.0うーん、期待はずれ

2023年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
見聞

3.0根が優しい人は救われる

2023年6月12日
PCから投稿

海に落としてしまった荷物を、もぐって取ったことがきっかけで仲良くなる話し。隣にいた男は友達なんでしょうが、そのうち揉めるんだろうなと思いながら観てました。

車に乗せてもらった際に男が言ったセリフ
「もう一年になるかな。毎週遊びに来てたから、いっそこっちで暮らそうと思って」 --- この決断力見習いたい。

音楽(字幕付き)を流しながら仲良くなる映像がしばらく続く。何か80年代青春映画によくあったノリに感じる。あっという間に仲良くなる展開は正直単調でピンと来なかった。個人的にはインストにした方が引き込まれた感じがした。
2週間の休暇が終わり、赴任先へ行かれても手紙で愛情を確かめ合うのは良かったんだけど、テンポが早く雰囲気を味わうまではいかなかった。

9.11の事件があり、除隊するつもりだったのに任務延長の展開になる。彼女との約束通り除隊するか、軍の仲間を見捨てるわけにはいかない、そして訓練や待機ではなく本当の現場に立ち向かってこそ軍人では・・・そんな葛藤がよく描かれていたと思う。

「なんだ、やっぱり他の男に行っちゃったんだ。本能と思うしかないのかな」 --- そんな展開でしたが、彼女の事情・心理面もしっかり描かれており、優しい人は報われないと感じる世の中なので 「◎」 でした!
 都合がいい(女側)、そして気の毒(男側)と感じる人もいると思いますが、事情が事情だ、最後は葛藤・決心・男気? も出てたし、中盤以降はよく出来た映画だと思います。前半もう少し丁寧に進めてほしかったな。もったいない。

9.11を絡めた恋愛映画として「リメンバー・ミー」を思い出しましたが、あちらは最後強引に結び付けた感があり後味が悪かったけど、この映画は自然に思えた分、不快に感じず最後まで鑑賞できました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
はむちん2

2.5戦争モノにした必要は?

2023年5月3日
スマートフォンから投稿

親子愛、恋人の裏切り、孤独、など所謂ヒューマンドラマなんだけど、ベースを戦争ものにしてるのが違和感。

恋人に裏切られ、帰りたくないから復帰する?そんな気持ちで軍隊で働くのか、と。

エンディングは親子じゃなくてやっぱり恋人。それがハッピーなのかもしれないが、誰もがハッピーになれるとは限らない、

内容が薄いからか、サビaから始めるあたりも
なんだかなあ、、

という風に素直に見れない映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ho
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る