トロン:レガシー

劇場公開日:

トロン:レガシー

解説

1982年に世界初のデジタル・コンピュータ・グラフィックスを導入したSFアドベンチャー「トロン」の3D版続編。「トロイ」「エラゴン」のギャレット・ヘドランドが主演を務め、その父を「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジスが演じる。7歳の息子サムをひとり残し、デジタル界のカリスマ、ケビン・フリンがこつ然と姿を消す。20年後、サムは父から届いたメッセージに従い、あらゆる不完全性を排除した理想世界「トロン」へ向かう。そこで未知の敵と激戦を繰り広げながら、「トロン」に隠された秘密に迫る。

2010年製作/G/アメリカ
原題:Tron: Legacy
配給:ディズニー
劇場公開日:2010年12月17日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第83回 アカデミー賞(2011年)

ノミネート

音響編集賞  
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映画レビュー

3.5中弛みは否めない

2024年3月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

幸せ

寝られる

久しぶりにDVDを引っ張り出して観ました。
序盤とクライマックス→エンドロールまでの流れは神がかっています。が中盤は特に派手さもなく、集中して観られません。鳥肌モノのエンディングの為に、頑張って観続け下さい🥱

ディズニーらしからぬトロンのダークでサイバーな世界観に、伸び代を感じずにはいられませんが、あまりヒットしなかったせいか、続編は長らく出る事がありませんでした。過去の作品の焼き回しや、実写化の量産よりもこちらに着手して欲しかったです😑

そしてついに最近『TRON3』が来年に公開されるとの報道を聞き、喜びの余り小躍りしてしまいました(笑)

トロンの新作公開前に、本作を観て予習しておくのもアリだと思います!

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蜷川吝塀

4.0どっちも観れた

2023年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

今から40年以上も前に、当時革新的だったCGを駆使して製作した”トロン”の続編。
実は、私は前作を映画館で観たのはひそかな自慢。ちなみに小学生でした。

何しろ激しく昔の話なので、前作のことはほぼほぼ忘れている。今回も出てきたバイクと、あとキャッチボールみたいな競技、なんて言えばいいんだあれは…、が印象に残ってた。ともかく、最後にAI的なヤツを倒して現実世界に戻ってきたような…おぼろげな記憶。

昨今のCGの技術はもうリアルを通り越してしまっていて、どこまでが現実世界なのか分からんような出来栄え、なのでかえってザ・CGみたいな世界観を求められる本作がどんな感じになるかなーと期待して観た。

冒頭のリアルパートはさておき、いよいよコンピューターの中の世界。いや、さすがに最新技術を駆使したら、こんな感じでしょ?という余裕綽々の出来栄え。前作にもあったバイクレースのシーンも、過去のビジュアルやルールをうまく踏襲しつつもさすがのカッコよさ。
逆にあまりにリアルすぎて、コンピューターの中の世界だとちょっと感じにくい部分もあったかも。

そして、キーになるキャラクター、クオラの一見冷たそうで、でも人間っぽいキャラクターが上手く演じられていて、女優さん(オリビア・ワイルド)がとても魅力的で印象に残った。

あまりストーリーには触れていないけど、この作品はもうそこはさておき、とにかく仮想世界をいかに描くか、その技術の革新ぶりを堪能する映画だと思った、ので星四つ。

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ハルクマール

Daft Punk

2023年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

四半世紀ぶりに発表された新技術。蓋を開ければ「暗いよ狭いよ怖いよ」な作品(苦笑)。
ジャーニー「Only Solutions」はオールドファンには懐かしい楽曲。
ダフト・パンクのトロン: レガシー オリジナル・サウンドトラックは平成らしい新感覚の楽曲でダフト・パンクを世界的に有名にした。

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HILO

5.0浮遊感

2022年12月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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侍味
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