ソウル・キッチン

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ソウル・キッチン

解説

「愛より強く」「そして、私たちは愛に帰る」で世界的に高く評価された、ドイツのファティ・アキン監督による群像コメディ。ハンブルクで暮らす青年ジノスは、経営するレストランがうまくいかなかったり、愛する恋人が上海に行ってしまったりと、不運続きの日々を過ごしていた。そんなある日、新しく雇ったシェフの料理が評判を呼び、店は大繁盛となる。そこでジノは、店を兄に任せて上海へ向かおうとするが……。2009年ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した。

2009年製作/99分/ドイツ・フランス・イタリア合作
原題:Soul Kitchen
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2011年1月22日

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映画レビュー

3.5ファティ・アキンのポップコメディ

2021年12月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.4
色んな登場人物が現れ交差していくが、そこまで意味や掘り下げは無い群像劇。ただ映像や台詞にセンスがあるので、しっかりと最後まで楽しめるから流石だ。ファティ・アキンのポップコメディ。

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カメ

5.0「ドイツらしさ」満載

2021年7月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

自分の趣味の映画で大満足❗️ジノス大好き。

ソウル・キッチンの立地と建物内部がすごくいい!居心地良さそう、たまり場として最高、パーティーもできる、少しうるさくしても大丈夫!

外国に行くって決めたらまず書店に行ってガイドブックを何冊も買うのドイツらしい、最後は燃やしちゃうけどね。B級フード好きだね、最後はシェフのお洒落で美味しい料理が大人気になるけどね。理学療養とかトルコ人による代替治療もドイツでは人気。ジノスとイリアスの兄弟愛もいい。そして見つめ合いから愛が始まるのも!

老若男女、悪い奴も、いかれてる人も、金なしも、泥棒も、メー🐐も、税務署も、トルコやギリシャと出自色々の移民達も、酒飲みも、インテリも、ミュージシャンも、シェフもみんなごたまぜ。チャイニーズ・スープならぬ、ジャーマン・スープ!

どこに住んだっていいじゃない。空気も土も土地も水も太陽もみんなのもので誰かの所有物じゃない。投機は本当に胸糞悪い(あの不動産屋、天罰がくだったねー)。

嫌なことがあっても必ずいいことがある!

おまけ
ジノスの兄、イリアス役の俳優のモーリッツ・ブライプトロイ。若い頃から沢山のドイツ(語)映画に出ている。元はオーストリアの俳優・演劇一家。最近になってやっと認識した。「ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア」「ラン・ローラ・ラン」「黄金のアデーレ」「ミケランジェロの暗号」などなど、そしてファティ・アキン監督映画の常連でもある。大ファンになりました。

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talisman

1.5ドイツのコメディわかんね〜

2021年7月7日
PCから投稿

割と真面目な料理物映画を期待してしまっていて少し残念でした。下ネタ多いのがイマイチ笑えないのかも。

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aaaaaaaa

3.0Seoul(韓国の首都)でなく、soul(魂)ですよ👂

2021年6月13日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

キッチンの話だけど、韓国ものでないです(^0^)

なんだかちゃらんぽらんな男なんだけど、
仕事とか恋愛とかそれなりにやっている。
でも、なんかいい加減なんで人に騙されたり、恋人に裏切られたり。
そんな彼にも救世主が現われるのか?

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April