パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉のレビュー・感想・評価
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ストーリーに期待しちゃダメ
7月に公開されるパート5のため、復習として鑑賞。
しかし、確かに観たはずなのに何も印象に残っていないのが衝撃だった。
ある意味 新鮮な気持ちで観れたから良かったけれど 笑
もはや雰囲気を楽しむ映画と化している感は否めないので、
逆に劇場で観るべき作品と言えるかも。
やっぱり微妙。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」字幕版 PSvitaで鑑賞。
*概要*
「生命の泉」をめぐり、海賊ジャック・スパロウが新たな冒険へと旅立つ。
*主演*
ジョニー・デップ
*感想*
ん~~前作と同様、つまらない!監督やキャストが一新し、今回は「生命の命」を巡って物語が進行するのですけど、最初から最後までよく分からなかったw ストーリーになかなか入り込めなかった。ただ、ウィルやエリザベスがいなくなり、アンジェリカ役のペネロペ・クルスは、セクシーで、キャラクターとしては、好きですw
緊迫感が感じられないし、アクションも前作と同じレベルでイマイチ。尺は短くなったけど、面白くなかった。。
7月に最新作がいよいよ公開しますけど、果たしてどうなんだろう…期待しない方がいいかもしれない。(^^;
期待しすぎたボクが悪い…
敵も味方も前作負けしすぎ。前作まで呪われた海賊やバリバリ特殊効果で生み出したキャラを使ってたのに今作では魔術を少しかじったおっさんて…。
超有名な海賊“黒髭”の名前を使っているのにインパクトが弱すぎ。
あと前作のキャラが大分減ったのも残念。あとパール号も
監督が代わると、こうも面白くなるのか?
シリーズの中で一番面白かった。ジャック・スパロウのキャラとか変わっている気もしなくないですが、あのフラフラした性格が上手く活かされた話になっている。『黒ひげ』対『バルバロッサ』の中で行ったり来たりするスパロウが面白い。あと、エンディングでのギブスとの会話が格好良かった。
「自分の最期は知りたくない。人間はその存在の全てで命の謎を感じ取る。それに、俺の名は永遠だ。生命の泉の発見者。寿命は天に任せて、俺は一生海賊暮らしだ。savvy?」
最高!!!
シリーズ1〜3で、一つの物語が終わってしまったけど、画質や、景色や演出がさらに現代に近づいて豪華になってて、見ててとっても、楽しかった꒰✪ૢꇵ✪ૢ꒱ෆ⃛
ディズニーアトラクションをイメージできてワクワクしたぁෆ⃛ෆ⃛(*///◡///*)ෆ⃛ෆ⃛
ジョニーデップかっこいいから!!!これは全シリーズ見る価値あるよ!!!
望まなかった続編
この作品は、ジャックとウィル、エリザベスにバルボッサがいてこそのシリーズだった。
1作目からの事件はすべて解決し、生命の泉へと向かう海賊たち。
彼らの旅は途絶える事など無い・・・。
・・・・・・・という風に完結したはず・・・なのだが、どうして続編を作ってしまったのか。
前作の2部作にわたったデイヴィ・ジョーンズとの壮大で壮絶な戦い。
あれだけ見事な終わり方をすれば、次回作でどんなインパクトのあるものを作ろうとしても地味になってしまうことくらいわかるだろう。
過去何度も経験したディズニーは、これにいつ気付くのか。
さらに今作、監督が変わったというだけでなぜあれだけギャグの味が変わるのか。
パイカリらしい笑いがほとんど無い。
というか、いつものバカ二人組がいない地点でギャグがまとまるわけがない。
非常に残念だ。
悪役の黒ひげもインパクトが小さく、説明も不十分のまま終わってしまい、何とも言えなかった。
他にも色々と、悪い所が沢山ある今作、これは頭をスッカラカンにして観れば面白いのだろうか。
と思うが、どうしても前作を忘れられない。
本当に作ってはいけない作品だった。
え?続編やるのコレ?
第一作のようになって戻ってきた
総合75点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:85点|音楽:75点 )
舞台はカリブ海から欧州に移ったものの、第一作のような話に戻ってきた。続編が進むにつれてどんどん変な方向に走っているように思ったので、ここらで原点回帰してもらったようで何より。個人的には海賊船が疾走し戦う洋上での場面をもっとたくさん観たかったが、単純に何かを探し求める冒険というものがこの作品には似合っている。相変わらず美術も豪華だし小難しく考えずに気楽に観て楽しめる娯楽作品になっていた。
だんだん面白くなくなるシリーズ
パイレーツ・オブ・カリビアンもだいぶ長いシリーズになった
本作はお馴染みのジャック・スパロウの冒険であるが
ワールド・エンドからいきなり面白くなくなった
そもそも生命の泉ってなんだよ
今更長寿とか出てきてもなにも面白くないよ
しかも今回は不死であるゆえの悲しみの描写とかもない
キャラクターもインパクトに欠ける
というか大ボスが情緒不安定なおっさんにしか見えない
不思議なアイテムもあまり出てこない
いつものパイレーツ・オブ・カリビアンを期待するとがっかりさせられる
映像は綺麗だが…
けっこうおもしろかったけど、3Dは意味ない。
「ワールド・エンド」が駄作だったし、某映画評論家の方が、ラジオでボロクソに言っていたので、駄作なのかと思っていました。
このシリーズの場合、おもしろかろうが、つまんなかろうが、結果的にはたいして変わらない(「ワールド・エンド」を名作と言っている人が、当時はけっこういた。)だろうし、どうでもいいのですが、自分的にはけっこうおもしろかったです。
どこがおもしろくて、どこがつまらなかったかは、見てみればわかると言いたいところなのですが、ただ、3Dはひどかった。
通常版で見たかったのですが、上映しておらず、吹替版3Dも時間があわなかったので、しかたなく、3D字幕版見ましたが、まったく3Dの意味なし、「海猿」以下です。
3Dらしかったのは、最初のディズニーのところだけ、後はほとんど2Dでした。
映画本体の料金は、けっこうおもしろかったし、いいのですが、3D料金返せよ、と言いたくなりました。
全体的に普通。
みんなではしゃいで楽しいな(^o^)みたいな感じだった気がする。
つまらない訳ではないが、そんなに盛り上がる所も無く終わった感じでした(>_<)
まあ人によると思うので一度は見てみてはいかがでしょうか?
監督交代に失敗か?
前3作を丹念に読み解く限り、物語の主軸はウィリアム・ターナー(オーランド・ブルーム)とエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)の恋物語であったと思う。つまりは、ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)は脇役に過ぎなかったとも解釈できる。オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイが降板し、文字通りスパロウが主役に躍り出た本作では、女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)とともに新たな航海に出る。
2人が降板するとともに監督もゴア・ヴァービンスキー(『ザ・リング』)からロブ・マーシャルに代わった。この交代が、どうやら裏目に出たようだ。
ロブ・マーシャルは、ミュージカル映画『シカゴ』でアカデミー作品賞を獲得した。監督はミュージカル・シーンを振り付けるがごとくアクション・シーンを華麗に演出するが、如何せん海上でのアクションが大幅に減り、陸上での退屈なアクションが退屈に続いていったのが残念だ。
それでもハンス・ジマーによる良質な音楽とジョニー・デップの演技は、相変わらず魅力がある。
長い長いエンドロールの後には、恒例のオマケのシーンもついてくる。ちなみに早くも続編の製作も決定したようだ。
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