マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

劇場公開日:

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

解説

子育ての予行演習のつもりで、ラブラドール・レトリーバーの子犬を飼い始めた新婚夫妻のジョンとジェニー。マーリーと名付けたその犬のやんちゃな振る舞いに、さんざん手を焼く2人だったが、いつしか喜怒哀楽を共にするかけがえのない存在になっていく。犬との生活を通して人生を学んでいくカップルの姿を描いたドラマ。監督は「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル。主演はオーウェン・ウィルソン、ジェニファー・アニストン。

2008年製作/116分/アメリカ
原題:Marley & Me
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2009年3月27日

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(C)2008 TWENTIETH CENTURY FOX

映画レビュー

3.0普通です(笑い)

2024年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣いたり、笑ったり、することもなく、結構たんたんと、最後まで見てしまいました。
主人公の悩みや、幸せを、共感できるように演じているジェニファーの演技に☆

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うそつきカモメ

3.0犬の一生を通して家族の成長を描く

2023年12月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

犬の一生とその家族の成長、両方にスポットをあてた作品。
私は涙々とまではいかなかったまでも、やはりその両方に共感しっぱなしで、あっという間の118分。
ペットって本当に家族の一員で、人間側が養うわけだが結果としては人間を支えてくれる大きな存在だよね。
そして、子育ても本当に大変。「たまには手伝ってっ!」等々、子育てど真ん中の奥さんのセリフや行動は本当に「子育て奮闘あるある」だ。
本作は家族向けというよりは、若いカップルに観てもらうのが一番良いような気がする。
それにしても、この邦題はどうだろうか。原題そのままでもよいような…

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いけい

3.5歩んだ人生をじんわり感じる

2023年12月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

実はアマプラで「マリー・ミー」を観た後に、関連映画で同じ主演俳優のオーウェン・ウィルソンが出てる作品として、こちらが上がってきました。
タイトルは...「マーリー・アンド・ミー」?え、ダジャレ?(アマプラでは英語のタイトルの方で出ていました)
再生すると冒頭からウェディングドレスのジェニファー・アニストンが出てきて、真剣にダジャレかと混乱したのですが、こちらの作品は2008年と「マリー・ミー」よりかなり前でした。関係ない話から始まりすみません^^;

ほんわかじんわりする作品を観たい気分だったので、とても良い映画鑑賞でした。個人的に☆3.8くらいの良作です。犬は大変お馬鹿ですが、犬が主役ではなく、オーウェン・ウィルソン演じるジョンの視点での人生模様の映画です。夫婦の始まりから家族ができていくまで、そして仕事のキャリアの変化などの観ていて共感できる部分に、じんわり人生に思いを馳せてしまいます。犬は、そんな人生でずっと変わらずおバカで愛されていました。
けれど犬は人より早く旅立つ。やがて寝る時間の方が多くなり、お別れの瞬間は来ます。

ジョンを通して人生を俯瞰で眺めて、色々全てがベストな選択ではなかったけれど、終わってみるとこれで良かった、そう思わせてくれる温かい余韻が残る映画でした。
長く努めた出版社の上司との関係が良かったです。それとジェニファー・アニストンって魅力的だなぁとあらためて感じながら鑑賞してました。

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フジヤマ

3.5夫婦、家族の物語。そこにはいつも犬がいた。 たいした話ではないので...

2023年6月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

夫婦、家族の物語。そこにはいつも犬がいた。
たいした話ではないのですが、なぜかホッコリ、そしてラストは泣いてしまう。犬の作品は反則映画です(笑)22匹の犬がマーリーを演じているらしいが違和感ないのが素晴らしい。
奥さん役、ジェニファー・アニストンが素敵な演技でした。

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はむひろみ
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