劇場公開日 2009年3月28日

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ウォッチメンのレビュー・感想・評価

全75件中、41~60件目を表示

4.0よかったメーン

2015年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

難しい

原作なのかわかんないけどコミックを読んだことあったけど、この長尺ムービーに中々手を出せずにいた!

160分思ったよりスッと観れた気はする!
難しいっちゃ難しい。

ただキャラ1人1人を濃密に描いてるから
感情もめちゃ入り込める。

みんな大好きロールシャッハがやっぱ熱かったですよ。

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KW

4.5驚きの内容

2014年8月25日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

知的

難しい

超社会派エンターテイメントでした。
CGもきれいで面白かったです。

結末に対してそれぞれウォッチメンの捉え方が違ったのがよかったです。

160分があっという間でした。
派手なマーブル映画とは違いじっくり内容に向き合える作品でした。

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アリンコ

4.0さすがザックスナイダー

2014年5月18日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

知的

なかなか見応えありました。 少し長くは感じられましたが、全編集中して観られました。下調べなしでしたが、楽しめました。

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ローランド山

3.5ロールシャッハかっこええ…

2013年12月28日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

怖い

知的

ロールシャッハ渋いね
最初の登場シーンからかっこよかったしね
これが『進撃の巨人』のリヴァイのモデルになったと聞くと嬉しいね
アメコミに出てくるキャラを個人的に順位をつけるならベスト3には確実に入るレベル…

とロールシャッハをベタ褒めしてからの
映画の感想〜(笑)
難しかったと思う…1度見ただけだとね〜
後、アメコミ映画としては見ない方が楽しめるよ
ウォッチメンでの議題は
小を殺して大を生かす…だったと思うけど…
政治ではよくある事なのだろう?
何が最善で効率的なのかを考えさせられるんだろう

最後に…
エロいそしてグロイ
家族では見ない方がいいよ

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みやっち

5.0何度見たか分からない

2013年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

知的

極上のヒーロー映画

めちゃくちゃ長いのに最初っから最後まで何度も見ている

ヒーローの苦悩、ヒーローのあり方、皮肉
クールで刺激的な映像
時代を反映したような音楽

一度見ただけでは理解するのは難しいかもしれない
ヒーロー映画としては邪道だが傑作だ

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tabletap

1.0スカボローフェア

2013年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

中でかかっているスカボローフェア、良い~!
良い音楽をたくさん使っている印象で、あとは特に残る物はなかったんですけど・・・アクションが良かったのかな?それさえ忘れました。

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ぢうり

3.0なぜこういう展開に…

2012年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

プロローグ部分のロールシャッハの語りと演出がすごく良くて、かなり期待しながら観ていくとよく分からない展開に…でも飽きさせない映像だったので最後まで観てしまいましたが。

セクシー女優のきれいなお尻や青い物体をあそこまでしつこく映すなら、最後までロールシャッハの主観にして物語をスマートにしてほしかったです。

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レバさし

5.0最高のラスト。。

2011年6月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

音楽と映像、内容といい全てが完璧な映画でした。

ラストの展開まではヒーロー達の性格などの自己紹介っぽい事が延々と続くのですが、それを無くしてはラストが際立たなかったような気がします。

ラストの感動がとても素晴らしい作品だと思います

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はらぼう

2.0スタイリッシュな映像と青いテポドン

2011年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

あの「300」の監督が映像化不可能と言われた伝説のグラフィック ノベルを完全映像化!とだけあって期待度は高かったのですが、残念な結果に終わってしまいました。決して悪い作品ではないのですが、2時間47分以内に上手くまとめる事が出来なかったのだと思います。

舞台は1985年のアメリカ。
様々な事件の陰で活躍してきたと言われている“ウォッチメン“のメンバーの一人・コメディアンが何者かによって殺害される事から始まり、彼の死の真相を探るべくメンバーの一人・ロールシャッハの捜査が開始されます。

注目はスタイリッシュな映像、ザック スナイダーらしい演出そして、男性キャストによる力の入った演技です。特に映像面に関しては特に言う事ことはなく、独特の映像スタイルを持って上手く作品の世界観を表現していたと私は思いました。演出面もザック スナイダーらしさが出ていて、スローモーション等をミックスしたアクションシーンはお見事といった感じです。そして、ロールシャッハを演じたジャッキー アール ヘイリーやナイト アウル二世を演じたパトリック ウィルソンはさすがに演技に定評があるだけにとても良い味を出していました。(それにしても、パトリック ウィルソン美味しすぎですね。この前観た“パッセンジャーズ”でアン ハサウェイとチョメチョメしたと思ったら、今度はコレですか?彼だけ“ウォッチメン”ではなく“エッチメン”と呼ぶべきではないでしょうか?まあ、男としては羨ましい限りです。)

しかし、良い点はそのくらいでした。シルク スペクター二世を演じた女優さんは特に演技力を発揮することなくただ、“ア~ンア~ンオ~イェスオ~イェス”と言っていた印象しか残りませんでした。それから、Dr. マンハッタンの過去の物語が長すぎたり、アクション要素が少なすぎたり、無駄なラブシーンが多かったり、Dr. マンハッタンの下半身か垂れ下がっているいわゆる“青いテポドン”を映しすぎたり、問題は多かったですね。噂ではザック スナイダーは3時間半の超大作にする予定だったそうなのですが、無理やり2時間47分にしなければならなかったんだそうです。もし、この作品がヒットすれば、いわゆるディレクターズ カットいう形でのリリースの可能性もあったのですが、極めて低くなってきましたね。

まあ、映像化不可能と呼ばれたものを映像化しようという試みは良かったのですが、もう少し、観てる側の事を考えた作品にしてほしかったですね。

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SAOSHIーTONY

3.0「ダークナイト」を経たアメコミ映画の進化形

2011年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

原作について全く予備知識がなかったため
正当な評価ができないのかもしれないが
エンターテインメントとして観れば
少々、退屈な作りをしているかもしれません。

冒頭でウォッチメンの一人、コメディアンが殺され、
犯人は誰かというストーリーがありますが
中盤まで各キャラクターの回想や昔のエピソードが繰り返され
そのため見ている観客の注意力が散漫となり、
現実世界で誰が何をしていたのか、どういう状況だったのか
思い出す(理解する)のに難儀しました。

もう少しロールシャッハ、一人の視点で物語を進めていき
彼を主軸に陰謀の糸を解きほぐして行けば
もう少しまとまったような気がして残念です。

しかし、原作のテーマなのでしょうか。
「ダークナイト」を引き継いだかのような
“ヒーロー”というテーマ。
ロールシャッハは“スパイダーマン”、Dr.マンハッタンは“バットマン”。そんな気がします。

“世界平和のためには、犠牲は致し方ない”という思想も
本国へのアイロニーなのか・・・
色々政治思想的に考えさせられるアメコミ映画でした。

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sige

2.0消化不良

2011年1月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

難しい

予備知識なしで観たので、よく分からなかった。何か投げられてるのに、上手くキャッチ出来ない…そんな感じ。
「つまらない」と言ってしまえばそれまでだけど、本当につまらなければレビューなど書かないし…
だだ奥は深そうな作品。何回か観れば違ってくるか、何度観てもブルーマンか

自分は消化不良でしたが「シンシティ」や「スピリット」が好きな人にはオススメします!

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harukita

2.5つまらん。

2010年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

寝られる

アメコミの映画化ということだと思うが多少の期待はあった。

全然面白くない。

劇場で観なくて良かった。

しかも長い。

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k66gunso

4.0予想もしない展開でした

2010年6月22日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

興奮

スーパーヒーロー物を観た後爽快感とは別に、ほんの少し残るモヤモヤを鷲づかみされたって感じ、予想もしない展開で面白かったです。
有名なコミックが原作だそうで、どうりでどのキャラクターも凄くて魅力的でした。

ロールシャッハの生々しい、人としての生き様が印象的でした。

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グッドラック

2.5ヒーローの裏と表

2010年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

難しい

ヒーローをとことん現実に引き戻した作品。
どんなに強くても所詮は人間。
いろんな欲望の中に生きているという事・・・。
皮肉たっぷりの作品です。
でも、エグイよぉ。

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belfry

3.0物語の世界に入りきれない

2010年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

独特の世界観で、ヒーローの内幕を描いた作品。
それにしても、アメリカのヒーローは何故こうも暗いのだろう。日本のヒーロー物は明るい。理由はハッキリしている。
アメリカのヒーローは背景に政治や思想、そして宗教的な宇宙観が絡むが、日本のヒーローは善と悪の概念しかない。政治的背景や宇宙観は表現のための“おかず”でしかない。
アメリカのヒーローは民衆から期待される重圧に押しつぶされそうになるが、日本のヒーローは基本的にウジウジしない。
アメリカのヒーローが最後に立ち上がる力は“愛”だ。
日本のヒーローが奮い立つのは“根性”と“友情”。そして“新兵器”か“新手の神業”だ。
極論だが、両国の国民性が出ていて面白い。
だから、画面構成には惹かれるものの、物語の世界には入りきれない自分がいる。

ロールシャッハ(ジャッキー・アール・ヘイリー)のマスクは、彼自身が処刑してきた血糊のパターンか? いくつもの命を奪った十字架を背負って生きているロールシャッハが作品の要。

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マスター@だんだん

3.5深い!

2009年11月6日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

難しい

うわッ!グロいッ!
〜って最初からキチンと向き合って見られなかったものの、終わりが近づき話の中身が理解出来ると、じっくり見たいと思わされる作品で、色んな繋がりや理論と現実の難しさを問う、とても濃い内容で見甲斐のある作品に思えます。

でも口惜しい感じ。

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es.

5.0俺は決して妥協しない。例えアルマゲドンが来ようともな。

2009年9月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

難しい

ビジュアル
★★★★★
残虐度
★★★★★
ストーリー
★★★★★

原作が大ヒットコミックという事で非常に素晴らしい映画です。
ただ、ストーリーが知的過ぎて一発ではなかなか全てを理解するのは難しいです。
ですが、そこがまたこの作品のいいところだと思います。
回数を重ねる毎にどんどん作品の全体像が見えてくるので、全く飽きがきません。
ですからこの作品は映画館で観るにはむきませんが、DVDで何度も観るには最適だと思います。

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時東ぁみば

1.5ごめんなさい、爆睡しました。

2009年5月4日
鑑賞方法:映画館

寝られる

ダークナイト以降に登場したアメコミ作品ともなると、ここまでダークになるのでしょう。

テーマはとても高尚で「善悪」というものの定義をマクロにすると簡単な線引ができなくなるのね、というのが観終わっての感想。でも、そんな抽象的な次元を映像化しようとすると、エンターティメントとしてここまでつまらなくなるのかもと。。。

わたしたちがハリウッドのアメコミに期待するのは、複雑怪奇な世界の中で「それでも」と善良なる心を信じようとする力強いメッセージ。この作品みたいにあまりにも高尚に、そしてリアルに勧善懲悪でないメッセージを伝えてしまっては、まさしく本末転倒でしょう。

抽象概念をさばくことばかりに集中して、この映画にはわたしたちに親身になれる具体性が皆無に等しい。だから映画館を出ても、言いたい事は理解できるが、何一つ心に伝わってこない。

原作は80年代のアメコミなんですってね。キューバ危機、JFK、ベトナムを経験し傷ついていたアメリカが再生し始めた時代なのでしょう。では世界同時多発テロやイラク戦争は?この映画のラストは、それを自己正当化しようとしていると見えたのはわたくしだけなのでしょうか?

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あんゆ~る

3.5描こうとしたテーマの志は高いが、消化不良!

2009年4月25日
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

グラフィック・ノベルが原作で、スーパー・ヒーロー物とはいえ、わかりにくいし、とっつきにくい内容だった。冷戦時代に描かれた、世界平和を追求しようとした姿勢は買うし、悪くないと思う。しかし、その大前提についての説明が不充分で、話についていくのがやっとの状態だった。映像化不可能と言われたのも納得の一本。

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瑞

3.0これはもう一つのアメリカ史

2009年4月19日
鑑賞方法:映画館

知的

評価は暫定でもうワンランクあげると思います。

難しい映画だという評判だけは聞いていたが、やっぱり難しかった。
何が難しいかといえば、本当のアメリカ現代史を知らないと本当の話なのかフィションなのか混同してしまい、何がなんだかわからなくなっちゃう事だろう。
「GOEMON」に出てくる歴史上の背景を我々日本人は知っているけれど、それを説明しないでアメリカでGOEMONを見せるようなものだ、と私は思う。
「ウォッチマン」とはアメリカの時の統治者、大統領に協力したアメリカにとってのマスクマンヒーロー達だ。ベトナム戦争の時など大統領に要請されて出動、アメリカは勝利をおさめた、だが、そんな彼らも、時には暴走し、「誰がウォッチマン」を見張るのだ、という民衆の声に、彼らを特別視しない法律が出来上がった、そんな架空の1980年代中頃がこの映画の背景にある。
今書いたこれだけのことを事前に知った後で、この映画を見ないと、この映画が発するメッセージは何なのかわからないままにほぼ三時間が過ぎていく。
ウォッチメンの一人コメディアンの死の謎をメンバーの一人ロールシャッハが追うという展開で進んでいくのだが、人物関係も複雑な上、メッセージが高尚で簡単ではない。「ヘルボーイ」の単純明快さが存在する一方で、勧善懲悪の無い「ウォッチメン」のような作品を生み出す幅の広さには恐れ入ってします。
ちなみに出演者の方々はどこかで見たことがあると思ったら、ロールシャッハもナイトオウルも「リトルチルドレン」にケイトと一緒に出ていました。特に、ナイトオウル役のパトリック・ウィルソンはケイトと激しい濡れ場を演じていましたが、今回もヒロイン役のコと激しい濡れ場を演じていて、きっとそんな役柄が上手なんでしょうね!、なんて、こんな余分事でも考えていないとオチそうになっちゃうものですから。

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カサキショー