トイ・ストーリー3のレビュー・感想・評価
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ちょっとしたトラウマシーンも...
おもちゃの大切さが改めて分かる超大作。
ストーリーも感動的で、おもちゃたちの友情や、おもちゃと人間の関係性も見所です。
ただ、小さい子供が見たらトラウマになってしまいそうなシーンもあるため、小さい子供に見せる場合は注意が必要かと。
90点
映画評価:90点
トイ・ストーリー4を観るために
1から振り返ってきました
今作も観るのは10年ぶりです。
3作目でネタ切れどころか
1と2を凌駕する内容に
正直、驚いています。
どんな内容かというと…。
アンディは大学生として寮に住むことになるのですが、もう大きくなった彼にはオモチャは不要。
でも捨てたくない大切なオモチャ。
屋根裏に置こうとしたが意図せず幼稚園に寄贈されてしまう。
という話。
そこには幼稚園を仕切るボスがいるのですが、
こいつとウッディ達のいつものイザコザを経る訳です。
このイザコザは勿論楽しいし、ドキドキする。
ホームアローンくらいのギミックにワクワクします。
イザコザを経て
いつもの様に仲間が増えたり、
和解したり、微笑ましいです。
ですがっ!!
個人的には3の良さはそこではないです。
3の良さは圧倒的に最後の15分
そうです、アンディとの別れのシーン
涙が溢れてきました。
アンディが1つ1つオモチャの紹介をしていくのですが、オモチャ達に対する大切な気持ちがハチャメチャに伝わってきます。
そして、最後にオモチャと遊ぶんです
もう遊ぶ機会などないと思っていたのに
触れあえたんです
オモチャ達へ感情移入している私が
こんなに嬉しいのだから、オモチャ達は最高だったでしょう。
最高の終わり方だったし、
最高の別れでした。
幼い女の子を通すことで
アンディが最後に遊ぶという違和感もなく
むしろ幸せな気持ちになりました。
その後についても良かったです
幼稚園(サニーサイド)の件や、オモチャ達の引き取り先も。
ピンクの熊については
少し残念で、彼にもトラウマがあった訳だし
サニーサイドのオモチャと和解してもらいたかったのが心残りではあります。
そこを上手くまとめるには時間が足りなかっただろうし仕方ないかもしれないですけどね
この映画に出会えて良かった
ありがとうございました!
【2020.8.24観賞】
手に汗握るアクション、子供時代の終わり
面白かった!
最初の数分の西部劇がアホらしくて退屈だったが、そのあとは、この先どうなるの!?と気になって、一気に見てしまった。
おもちゃの世界で、おもちゃの行動制限など、ルールはよくわからないながらも、手に汗握るアクション映画だった。
子供はいつか大人になり、おもちゃを卒業する。
友達は大切。遊んでもらうのがおもちゃの幸せ。
これらを解決するのに、どうするのかと、最後まで結末が見えなかったが、無事に見事なハッピーエンド!
読後感もとても良い。
アンディも良い子だし、アンディのおもちゃ達も、バービーでさえも、友達を大切にするところに、心温まる。
ご都合主義だが、楽しいエンターテインメントだった。
これを見た子供が、おもちゃを大切にしてくれたら良いなぁ。
これでラストかと思いきや、4もあるとか…
どうなるのかしら。
大人も感動するロードムービー
ひとの心をもつオモチャたちが、持ち主の引っ越しに伴って捨てられる危機を乗り越える話し。
ひとの前だとモノになり、いなくなるとひとのように動き出す対比がおもしろい。捨てられる運命にありながらも共同体の絆で奮闘する姿はたしかに感動する。バンタンの映像講師が、大人でも感動する!とめちゃススメていた。
トイストーリー4も観るつもり。
これ以上の終わり方は無い
二度目の鑑賞。
さすがジョンラセターだよ、
彼が描く悪者は、必ず過去に何かあり、
悪者自身の正義感で戦ってるんだよね
しかも最後に受ける制裁は自身が起こした悪事に比べて
ごく軽いもの。
だからといって、アニメーション自体には一切関係ない
間違いなく、傑作だ。
そして絶対に大人に向けている。
明らかに子供向けでない描写が多すぎる。
(博打してたりケンが登場したりね)
たしかに1、2で育ったわたしたちにはこの3がドンピシャで、
重要すぎる一作なのだ。
3でも、飽きずに観れる
意外とお家の外への冒険が多く、人間に見つからないように動くところが相変わらず良いですね。子供向けと思いますが、大人も楽しめました。
「あばよ…相棒」
未だにこの台詞を思い出すだけで感動が漲ってきます。
はい、トイ・ストーリー大好きですが、自分も「3」が一番好きです。
シリーズ史上最も泣けるどころか、自分は「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観るまでは劇場で観た作品で一番泣いた映画になります。
もちろん、思い出補正を多分に含んでいます(笑)
自分は小さい頃からトイ・ストーリーに触れてきたので、その事を思い出しながら高校生の時劇場に足を運びました。
そのときは「今ごろになってトイ・ストーリーを観るのもどうか」と思ってた記憶があるのですが、本当に本当に観て良かったと思ってます!
3の良いところは沢山ありますが、何といってもオモチャの主要キャラが存分に活躍するところですね(ボー・ピープだけ出てなかったのは少し残念ですが)。
今作よりも前の作品群も4もウッディとバズ以外は大活躍といったほどではありませんでした。
しかし、本作ではシリーズの中でも一番活躍してます!
ハムもレックスもスリンキーもポテトヘッドもかなりの活躍をしていました。
ウッディやバズと一緒にいた時間が長かったからかもしれないです。それもあって、一番印象に残ったポイントです。
トイ・ストーリーの面白さは、それぞれのオモチャの特性を生かして試練をこなしていくのが醍醐味で、そこもシリーズで一番面白いです。
また、印象に残る場面がたくさんあります。
終盤の焼却炉での場面は初めて観たときに衝撃を受けました。初めてキャラクターに「死」を予感させた場面ですし、仲間の絆を凄く感じた瞬間でした。
最後のアンディの場面は言うまでもありません。
まさかトイ・ストーリーで泣いてしまうとは、と思いました。
今までアンディは自分が遊んでいたオモチャを大切にする子だとは思っていましたが、今作でいかにオモチャが大切だったかが理解できて良かったです。
子供の頃に遊んでいたオモチャってなかなか捨てられないですよね。
自分も子供の頃に遊んでいたオモチャは未だに捨てていなくて倉庫に保管されています(笑)
誰かに上げることも考えましたが、そういった子供も周りにいなくて、ただただ時間だけが過ぎ去ってしまいました。
アンディにはそういった子供がいたので良かったので、そこは羨ましい限りです。
シリーズの中でもこれほど綺麗に着地点に到達してる作品は無いと思うので、まさしく有終の美です!
...となるはずだったんですがね(^_^;)
4は置いとくとしても、ディズニー・ピクサーの作品群でもトップクラスに好きな映画です!
久しぶりに✨
トイストーリーシリーズは、最初から幾度となくみていて、好きな作品のひとつ。もう、何度もみているので、いいかなあと思ったけれど、見始めたら楽しく見てしまった。自分の小さい時に、遊んだおもちゃたちは、今どうなっているのかなあと、いつも一瞬考えてしまう。
アンディが大学生に。 手違いや勘違いでおもちゃたちは保育園へ。そこ...
アンディが大学生に。
手違いや勘違いでおもちゃたちは保育園へ。そこからの大冒険。安定の面白さだ。
1も2もとても面白かったが、本作は最後に感動まで加えて来た。きっと泣けます。
今「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズも見ています。ファンには申し訳ないですが、私はこの「トイ・ストーリー」シリーズの方が断然好きです。難解なことなど何もなく、シリーズどこからでも楽しめる単純、だけど深みもある面白さ。まあ私の知的レベルの問題かもしれません(笑)
ほんと良かった今作。4が心配になります。これを超えるのはきついぞ。
おもちゃあるある満載
おもちゃあるある満載だし、それぞれのおもちゃのキャラクターがいきてるし、良くできたストーリーだなぁ~。
しかも1と2をしのぐ面白さ!
おもちゃの人生としては、最高のハッピーエンドではないでしょうか。
脱出劇にハラハラしアンディで涙腺崩壊。
公開時に劇場で観てこの度は再視聴。
アンディにやられる…。
まず冒頭、シリーズ1作目と同じ「You've Got a Friend in Me」と共にアンディとウッディたちの過ごした日々が流れて既に涙腺崩壊。
そしてラスト、アンディがボニーへ自分のおもちゃたちを紹介して手渡すところでまたも涙腺崩壊。
ウッディを「仲間を大切にする。どんな状況でも仲間を諦めない」とボニーに紹介するアンディを見て気付くのは、ウッディもバズもポテトヘッドたちもみんな、アンディが「こうだ」と思っていた性格が彼らのパーソナリティとして反映されていたこと。
その後ボニーとウッディたちと遊ぶアンディ。
みんなの望みが数年ごしでまた実現できるのが別れの前というのが切なくも嬉しいじゃないか。
歳を取ってもおもちゃへの愛情は忘れずに無邪気に遊ぶアンディが泣かせる。
なんて美しいシーンなのかと思った。
アンディ、いい男すぎるよ!大学でモテること間違いなしだよ…!
ロッツォはとんでもない悪役という記憶があって確かに改めて観ても嫌な奴だったけど、憎みきれないところもあった。
バズのスペースレンジャー回帰(しかもスペイン語)はかなり笑った。
保育所のおもちゃ監視の猿は完全ホラーだった。怖すぎる(震)
トイ・ストーリー3
金曜ロードショーで拝見。今年19本目。
トイストーリー、ディズニーの中でもシリーズものだから長く観れる作品。4はまだ観てないからなんとも言えんけどなんていうか、成長したなぁって思う。
ロッツォが見た目可愛いけど想像以上の悪役でいい味だしてます。
ウッディの、アンディのおもちゃである自覚、覚悟。
大事にされたいと思う気持ちには胸を打たれます。
遊ばなくなったおもちゃ。それは多くの人に経験があると思う。
もう使わない、古くなったから捨ててしまう。
いつの間にかなくなってる。
兄弟に譲る、親戚に譲る。
寄付をする。
大事にとっておく。
どの方法が1番いいのか、考えさせられる。
次使う人がいい人だったら。もっと大事に使えれば…
そんな事を思う作品です。
かーみーさーまー。
金曜ロードショー
アンディが大学にいくため、ウッディたちが捨てられそうになる。
サニーサイド保育園にいくのだが、そこで仕切っているクマがクソ。
ウッディたちはなんとか脱出する。
アンディは最後、女におもちゃたちを寄付する。
ウッディはアンディとともにいく予定が、ウッディは寄付されるみんなのために、寄付のダンボールに自ら飛び込む。
あばよ相棒。
シリーズでも最高峰
最初からアンディーの成長やバスターの衰え具合には驚き、おもちゃ遊びをやめてしまったアンディーには共感もあるが、悲しい気持ちにもなった。サニーサイド保育園に行ってからはハラハラドキドキで恋愛要素もちょっぴりあって楽しかった。そして、ラストは涙無しには観れない映画!ブルーレイ買ったけど何回観ても泣いてしまう....。三部作しっかりとした長編アニメーションシリーズでとっても良いラストだった!
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