20世紀少年

劇場公開日:

解説

浦沢直樹の同名人気コミックを全3部作で映画化する第1部。監督は「トリック」「明日の記憶」の堤幸彦。世は20世紀末、小学生の頃に遊びで書いた“よげんの書”の内容通りに、世界滅亡の危機が現実に起こりつつあることを知ったケンヂは、かつての仲間を集め世界を救うために立ち上がる。しかし、事件の裏には“ともだち”と呼ばれる謎の存在が……。唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子ほか、主演クラスの俳優が多数出演する豪華キャストも話題。

2008年製作/142分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2008年8月30日

スタッフ・キャスト

監督
製作指揮
小杉善信
エグゼクティブプロデューサー
奥田誠治
企画
長崎尚志
プロデューサー
飯沼伸之
甘木モリオ
市山竜次
原作
浦沢直樹
脚本
福田靖
長崎尚志
浦沢直樹
渡辺雄介
撮影
唐沢悟
美術
相馬直樹
照明
木村明生
録音
鴇田満男
編集
伊藤伸行
美術
相馬直樹
音楽
白井良明
主題歌
T.REX
VFXスーパーバイザー
野崎宏二
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(C)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館 (C)2008 映画「20世紀少年」製作委員会

映画レビュー

2.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

3.0ここから長い耐久戦が始まる

2023年10月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

子供の頃、金ローで放送していて怖くて、意味が分からなくて、でもどこか気になる作品でした。

まさか3部作もあるとは思わなんだ…笑

ひとりの思想が国家を転覆させるまでを描いた超大作だったな。

なんというか全体的にファンタジー路線なのに、妙な気持ち悪さがある。
勝手に日常に浸食されていく生暖かい恐怖。

政治に宗教が絡むように、いたるところにその入り口はあって、簡単に飲み込まれていく様子が怖かった。

人はいつの日も超人的パワーの前には跪いてしまうもので、ある種人間の限界や肯定感の低さから生まれる集合的意識が気持ち悪い。

まあ何だろう、男の子趣味な映画だなと言う印象。
上映時間も込みで恐らく二回目はないのよ。本当に三部作の序章としてでしかない。

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二ノ前

3.5難しい原作の世界観を忠実に映像化!

2023年10月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

一応、原作は読破済。映画が公開される前から読んでいました。

実写映画化のニュースを聞いた当時の感想は「無理でしょ!?」。そもそもピッタリ合う役者がいなければ、独特の世界観を実写で描くのは厳しいものがあります。

ところが、蓋を開けてみれば原作に忠実。独特の世界観も、しっかり描かれていました。プロはやっぱり凄い!出演者もピッタリ。「コミックからそのまま飛び出た」という表現は、言い過ぎではありません。

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すず

3.0アングラホラーでつか?

2023年8月22日
iPhoneアプリから投稿

小学校の頃見たらめちゃくちゃ怖かった思い出あるけど確かにホラー演出多かったな

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