名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)のレビュー・感想・評価
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TV放送で十分な内容!!
前年の「紺碧の棺」(2007)と並んで、TV放送で十分な内容だと思います。帝丹小学校の校歌が聴けます。沢山クラシック音楽が流れますが、ストーリーもつまらないので人によっては音楽も苦行になると思います。
書き殴り 長編アニメって感じ
・電話かけれるのエグすぎる
・バイオリンのひきぐせでわかるのもうそれは愛だよ愛
・公園でバイオリン引いて蘭ねーちゃんまで届くか?普通
・弾き終わってからコナン登場するまで早すぎワロタ
・動機しょうもないし、伝えてくれよ
・昔のコナン映画は爆発足りなくて物足りなくなってきている自分がいる←映画の脚本としては爆発ばっかじゃだめだけどやっぱり映画感がなさすぎる
・ツンデレ可愛すぎ
・婚約者だから殺さないのに、歌手の声出させなくしようとするのはいくら5日で治ると言えども同じウェイトだよ
・これで私が絶対音感ではなく相対音感っていうことがわかった
絶対音感
"名探偵コナン(映画)" シリーズ第12作。
"金曜ロードSHOW!" で鑑賞。
原作は未読、TVシリーズは最近ご無沙汰です。
謎解きは薄味でしたが、クライマックスのスペクタクルはシリーズ最大級の火薬量(?)で、ハラハラ・ドキドキしました。
あんな電話の掛け方が出来るなんて!
今度真似しよう…(←絶対無理(笑))。
[以降の鑑賞記録]
2011/08/19:金曜ロードSHOW!
音楽に感動
音楽が素晴らしく感動したが、画力が追い付いていないのがたまにキズ…コナンじゃ仕方ないが。
作中のBGMがクラシックになるとこんなにも雰囲気が変わるのだなと感じた。
ゲストの秋葉玲子のキャラクターが良かった。
ストーリーはイマイチ、人が死ぬのが唐突過ぎたり色々突拍子なく、クライマックスも主要キャラクターがピンチに陥らないので盛り上がりには欠けた。蘭と園子が犯人のところに来るのも何故?って感じ
コナン君と哀ちゃんと高佐の連携プレーは良かった。
クラシックが流れる中での事件解決は重厚感があって良かったが、全体としては今ひとつ。
映画と関係ないが、きっとこの頃のだめカンタービレが流行っていた頃だなぁと思い懐かしさを感じた
音楽をテーマにした作品
音楽をテーマにした気品漂う大人な作品に仕上がっています。
主役のコナンとゲストの怜子のコンビがかっこよく天才肌同士の息の合ったコンビで活躍します。
音楽も世界的に有名な歌が流れて、耳でもいつも以上に楽しめる作品となっています。
爆弾事件が中心ですがストーリーは静かに進行していき落ち着いた雰囲気も長期作品ならではの良さですね。
いまいち
今日見てきました。
基本アクションが無いとダメな私はいまいちどころかいまふたつな感じでした。
謎解きの部分はまあまあなんですが、ドキドキする感じがないので引き付けられる感じがなかったです。
「天国へのカウントダウン」とか「迷宮の十字路」の頃は良い作品を作ってたなと思います。
また物語とクラシックがあんまり連動していない感じがしました。
「迷宮の十字路」のときは音楽なり謎解きなりで京都を連想させるものがありましたし、上手く関連していましたが、今回は別にクラシックでなくてもOKな感じで何故馴染みの薄いクラシックを持ってきたのか狙いが分かりません(笑)
これだったら1800円払って見るよりはDVD化を待った方が良かったなと思いました。
来年も製作されるのは決定らしいので来年に期待します。
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