最高の人生の見つけ方(2007)

劇場公開日:

最高の人生の見つけ方(2007)

解説

2大オスカー俳優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが初共演を果たした人間ドラマ。実直な自動車整備工のカーター(フリーマン)と豪放な実業家エドワード(ニコルソン)はガンで入院した病室で出会い、ともに余命半年を宣告される。“棺おけに入るまでにやっておきたいこと”を書き出した“バケット(棺おけ)リスト”を作った2人は、リストを実現させるため人生最後の旅に出る……。監督は「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー。

2007年製作/97分/アメリカ
原題:The Bucket List
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2008年5月10日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第32回 日本アカデミー賞(2009年)

ノミネート

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(C)2007 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

映画レビュー

4.0自分の人生を考えさせられる作品でした

2024年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

泣ける

笑える

知的

何度か見返した映画作品です。
前向きに最期を生きる二人が、心に響く考えさせられる作品でした。

死ぬまでにやっておきたいことをリストにする、病室が同じになった対照的な二人がお互いに残りの人生をイキイキと駆け抜けていき、大切なものに気づいたり、二人友情が育まれている展開、荘厳な景色でのラストも素敵で心が温まりました。

余命がわかって最期の時を悔いなく過ごすことはもちろんですが、いつか人生は終わってしまうからこそ、自分の人生でやりたいことを今からもできるよなと考えさせられました。

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金賢守(キムヒョンス)

4.0棺桶リスト

tさん
2024年2月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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t

4.5最高の人生の見つけ方

2024年2月2日
スマートフォンから投稿

年末年始に見返した作品です。

主人公は全く違う豊かさを持った2人。
1人はお金はあるけれど孤独な白人男性。
もう1人はお金がなかったために夢をあきらめたが家族に囲まれ幸せな黒人男性。

偶然同じ病室になり、そして2人とも余命6ヶ月。
棺桶リストによってふたりは生涯最後の冒険旅行に出るストーリーでした。

格言のようなセリフが多く、自分の人生に取り入れられることが満載。
私たちもいつ人生終わるかわからないからこそ、
目標を定めてなりたい自分・やりたいことリストを作って、
それを叶えていくのが大切だと映画からも実感しました

また、余命の宣告をされたエドワードのシーンは
表情に引き込まれて自分が余命宣告されたような気持ちになりました。
自分が余命宣告されたら何を思うだろう?
もっと健康、美容に気を付けるべきだった?最高の人生だったと思えるのか?

余命宣告をされていないにしても、
2023年の1年間は本当にあっという間で
目標を持って生きていても時間はすぐに経ってしまいます。
6ヶ月ではなくても人生は一瞬ということです。

私は普段、経営者の仲間と将来について語り合う事が多いのですが、
この映画を見て改めて
「目標を持つことの大事さ」「同じ方向性での目的目標を持つ仲間の大切さ」を実感しました。

今ある仕事は自分の人生の目的目標を決めてから選択してきたので、
2024年は全ての事業を自分がやり切ったという状態になるまで仕事すると決めました。
いい影響のある作品に出会えて嬉しいです。

私のnoteでは、今までの経験談をベースに過去の経歴や自分が今伝えたいことや自分自身がどんな人間なのかを書いています。

インスタは、ファッション(イメージコンサルタント、ショッピング同行、顔タイプ診断)や美容などの発信をしていますので、ぜひ見て頂けたら幸いです。

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飯島裕基

4.0出身や経歴など、生い立ちに左右されずどんな年齢からでも願望を叶えら...

2024年1月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

出身や経歴など、生い立ちに左右されずどんな年齢からでも願望を叶えられると勇気がもらえる映画です!

海の見えるレストランで食事をするシーンでは、旅行先でミシュランを食べ歩くという願望を海外に広げていきたいと思いました。

映画の中では棺桶リストでしたが、私も自分の願望リストを叶えていく人生にします!

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佐田敏樹
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