幸せの1ページ

劇場公開日:

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解説

海洋生物学者の父ジャックと共に孤島で暮らす少女ニムは、冒険小説の主人公アレックス・ローバーの大ファン。ある時、ジャックが行方不明になってしまったニムは、アレックス・ローバーの作者アレクサンドラに助けを求めるのだが……。児童文学作家ウェンディ・オルーの小説を映画化。ニム役は「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。対人恐怖症で引きこもりの作家アレクサンドラをジョディ・フォスターがコミカルに演じる。

2008年製作/96分/アメリカ
原題:Nim's Island
配給:角川映画
劇場公開日:2008年9月6日

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映画レビュー

3.0コミュ症克服にはドラマが足りない

2023年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

幸せ

ファンシーな演出を挟んだりと可愛らしい。
しかし肝心の物語は、コミュ障が少女の手紙をきっかけに
外へ出てたくましくなっていくにしろ、
勝手に一人で行動的になったような作りで、
正直物足りない。
少女もまた同じようなもので、
この二人が会ってからを重点的に描くべきだったのでは。

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こまめぞう

5.0当たり。

2022年12月24日
スマートフォンから投稿

退屈しないで家族で見れる。
冒険、動物、ほのぼの、それなりにワールドワイドな環境などのストーリーで楽しめた。

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シャカ

4.0超贅沢な子供向け映画

2020年2月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza

3.5これがほんとのアレックスローバー

2019年3月15日
iPhoneアプリから投稿

この映画はアレックスローバーの作者であるアレクサンドラローバーが一人ぼっちになってしまった少女ニムに会いにいくというお話であるが、単純に面白かったと思う。しかし、単純なストーリーであったため深く楽しむことは出来なかった。

もっとアレックスローバーの名セリフなどが出てきても良かったと個人的に思う。

ところどころ疑問な点が多く、スカッとしない感じがある。

ただ、外出恐怖症である作者本人が少女のためにと、ホンモノのアレックスローラーのように強くなることに構成のうまさがでていた。

タイトルである『幸せの1ページ』は内容とあまりあっていないように感じた。

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rrr.
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