トルク

劇場公開日:

解説

ハイスピードで飛ばすバイク乗りたちの争いを描いたアクション。監督はミュージックヴィデオ界の売れっ子で、これが映画デビューとなるジョセフ・カーン。撮影は「アンダー・サスピション」のピーター・リーヴィー。音楽はロック・バンド”イエス“の元メンバーでもある、「バッドボーイズ2バッド」のトレヴァー・ラビン。美術は「シャンハイ・ヌーン」のピーター・J・ハンプトン。編集は「ソニー」のハワード・E・スミスほか。出演は「ザ・リング」のマーティン・ヘンダーソン、「グッドボーイズ」のアイス・キューブ、「オールド・ルーキー」のジェイ・ヘルナンデス、「007/ダイ・アナザー・デイ」のウィル・ユン・リー、「ジャスト・マリッジ」のモーネイ・マザー、「ブレイド」シリーズのマット・シャルツィ、「ハイ・クライムズ」のアダム・スコットほか。

2004年製作/84分/アメリカ
原題:Torque
配給:ワーナー
劇場公開日:2004年10月16日

ストーリー

街を捨て旅に出ていたバイク乗りの達人、フォード(マーティン・ヘンダーソン)が帰ってきた。その知らせは、瞬く間にバイカーギャングの間を駆け巡る。チーム”リーパーズ“のトレイ(アイス・キューブ)らは、フォードを手荒く出迎えるが、彼は見事にそれをかわし、かつての恋人シェイン(モーネイ・マザー)を訪ねる。6カ月前、フォードは何者かにドラッグ・ディーラーという濡れ衣を着せられかけ、シェインを巻き込むまいとして何も言わずに姿を消したのだった。真相を聞かされたシェインは彼を許した。フォードに罪をかぶせたのは、バイカーギャング”ヘリオンズ“のリーダー、ヘンリー(マット・シャルツィ)。フォードが再び現われたと知ったヘンリーは、さらに罠を仕掛け、フォードは殺人犯として指名手配されてしまう。FBIまでがフォードを狙い始めた中、彼は無実を証明するため、シェインや仲間のヴァル(ウィル・ユン・リー)、ドルトン(ジェイ・ヘルナンデス)と共に奔走。やがてみごと、ヘンリーの逮捕に持ち込む。そしてシェインたちと共に、メキシコへバイクを走らせるのだった。

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映画レビュー

4.0バイク版『ワイルドスピード』♪

2021年2月15日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

結構気に入ってます♪ 女性達のセクシーなシーンも頑張ってる(笑)

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映画は生き甲斐

4.0後半のCGはブットビです、既にバイク映画やなくなってる。

2015年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

世界に10台しかないと言うY2Kがちゃんと走るとこを見せて欲しかったなぁ。

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共感した! 1件)
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