ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション

劇場公開日:

解説

バッグス・バニーやダフィ・ダックといったワーナーが誇る“ルーニー・テューンズ”の人気キャラクターたちが多数出演したファミリー・コメディ。アニメと実写を組み合わせた一大騒動をギャグとパロディ満載で描く。共演は「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」のブレンダン・フレイザー。監督は「スモール・ソルジャーズ」のジョー・ダンテ。

2003年製作/92分/アメリカ
原題:Looney Tunes: Back in Action
配給:ワーナー・ブラザース
劇場公開日:2004年3月27日

ストーリー

近頃はバッグス・バニーばかりがもてはやされ、相棒のダフィ・ダックはすっかり影の薄い存在になってしまった。ついにはある日、ダフィはワーナーの女性副社長ケイトからクビを告げられてしまう。スタントマン志望の警備員DJ(ブレンダン・フレイザー)は、抵抗するダフィを取り押さえようとしてヘマをしでかし、一緒にお払い箱に。自宅に戻ったDJは、父親が危機にあることを知る。彼の父親は有名なスパイ映画のスターだったが、実は本当の秘密諜報員だったのだ。父を救出するためラスベガスへ向かうDJとそのお供をするダフィ。一方その頃、ダフィがいかに重要な存在だったかを知ったケイトとバッグス・バニーは、彼を連れ戻そうとするが……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0「リーサル・ウェポン・ベイビー」って・・・こわい

2021年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ハリウッドスタジオ内の映像は映画ファンにとってうれしいけど、アニメと人間が巧く噛み合ってるなぁ~と感心する。バットモービルを乗りまわすシーンもうらやましい限り。ロジャー・コーマンやマシュー・リラードが本人役としてちょっとだけ出演するというのもいいですね。ワーナー・マイカル(今はありません)で見ることのできるお馴染みキャラを楽しむには、そのまま吹替えで観るのがベスト。「どったのぉ?先生」が何度も聞ける。

 『ハムナプトラ』でブレンダン・フレイザーのスタントマンをやったと自慢するDJに笑ってしまう。『サイコ』のパロディもいい。ダイヤを求めてラスベガスに到着してからは、もうハチャメチャ。子供であっても目がチカチカしてくるだろうなぁ・・・後半は真剣に見なかった。

 最近にしては珍しく、オーケストラがスクリーンに合わせてサウンドトラックを作っていると思われます。聞いたことのある曲が随所に出てくるのでパロディもわかりやすいかも・・・でも咄嗟には思い出せない。

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kossy

3.0懐かしいキャラが勢ぞろい

2020年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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odeonza

2.0『007』パロディの下には、二匹目のドジョウはいなかった。

2020年12月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

寝られる

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たなかなかなか
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