劇場公開日 2004年2月21日

わが故郷の歌のレビュー・感想・評価

全1件を表示

3.5自身のルーツを見つめる深淵な眼差し

2012年5月26日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

グルト人を描く監督バフマン・ゴバディの長編二作目は前作と違いしっかりとドラマタッチで描き映画であるということを意識させてくれる。
だが、自身のアイデンティティーであるグルディスタンを描く視線は変わらない。また、グルト人同士の不寛容というテーマもみてとれる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
keita