ワイルド・スピードX2のレビュー・感想・評価
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スーパーコンボのために その2
私事で恐縮だが、ワイルドスピード/スーパーコンボを観るための第2弾なのである。
ロサンゼルスからマイアミに舞台を移し、なんとなくドミニクが主人公なんだと思っていたら、ブライアンが主人公だったのね?なお話だ。
前作ラストの件を経てめでたく(?)ストリートレーサーに転身したブライアン。今作を観る限り、警官時代よりよっぽど楽しそうではある。運転得意で良かったね、ブライアン。
観る側の私も少し成長し、レース前にボンネットの中身鑑賞会が開かれていても、当然のようにNOSが搭載されていても、何ら驚かなくなった。
フフン、何が積んであるかは依然としてわからないがな!
結局、改造車をブッ飛ばしてすったもんだを解決する話なのだが、むしろそれがなかったらワイルドスピードじゃない、という点では続編としての最低限はクリアしたのかな、という印象だった。
敵か味方か謎の美女、女に弱い主人公、腐れ縁の相棒という登場人物はなかなかルパン的でもあり、エンタメ感は増してるように思う。
ただ、全体的になんだかパンチが弱いし、車に懸ける情熱的な部分も薄かったように思う。
個人的にはローマンのキャラは好き。
結論「スーパーコンボのために その2」
友情は永遠に
この作品が一番好きです。 これ以降はスケールもデカくなりヒーロー化...
この作品が一番好きです。
これ以降はスケールもデカくなりヒーロー化して行く。
街の車好きのあんちゃんが大騒ぎ的なこれくらいがいい!
こいつらバカ過ぎて好きだ(笑)
お!今回はGT-Rかー。スープラあげちゃったしなー。(今回は34だ)
とにかく初っ端から楽しいです。橋、あげたら車壊れるじゃーん、と思ってたらやっぱりS2000イッちゃったー。
でもちゃんと直してくれるって事でテズはスーキーちゃんもget(笑)
(このコ、なんとなく可愛いね)
GT-Rはせっかく無傷だったのにジャマーに壊される。本当、警察って嫌いさ。
ローマン・ピアースは最初ちょっとIQ低めかなー?と思ったけど、あの「いかにも」な舐めた笑い方が実にハマっていてポイントアップw
ブライアンも他の奴らもだけど、こいつら本っ当に楽しそうに笑うんだなー。
横向き固定の口説き走り(笑)、時速100マイル越えのハイウェイリバース、カマロに真正面からのチキンレース。いやぁー1番のおバカ大賞はやっぱりブライアンです。
クライマックスのカマロ大ジャンプはローマンですら「マジかー!」って感じだったしねw
それにしてもテズのガレージにてのパーティは壮観だったなー。
私も参加したかったー(笑)
冒頭のFD&スープラもニッコニコの笑顔で参戦していたし、テズとスーキーちゃんはエボ&エクリプスで囮を引き受けてくれたからピンクのS2000はお仲間の女のコ達が乗っていましたね。
あの中でどれに乗る?って言われたらMR-Sかセリカかなー。長年乗ってたからなー(MR-SじゃなくてAW-11だけど)
ラムってよく知らないけどパトカー退治には使えるんだねぇwww
この映画、こんなに面白かったっけ?
最近のCG過多アクション映画に食傷した今見ると、本当に楽しいなー。
これがラジー賞ノミネートだなんて、アメリカも車に興味ない人が増えてるのかなー。
メーターがよく映るけど、ふと、日本の観客は時速100kmとか120kmだと思ってる人も多いのかなー、とか気になっちゃった。
(当然マイルだからね?平均車速200km/h前後設定のシーンが多いですよー。街中は140〜160ね。)
とにもかくにも「マイアミ、サイコー♪」な映画でした。
あー面白かったw
まちがいさがし
前作を見てからかなりの時間が経ったからあまり覚えていないけれど、個人的には前作よりも楽しめた。相棒のローマンがすごくいいキャラしていたし、前作の成功のおかげで予算が増えたのか、ド派手な演出も増えたように思える。よりワイルドスピードの名に相応しくなったね。
まぁ、あまりにも警察が抜けていて、ご都合主義なところはあるけれど、2人が警察や悪党に対して真正面ではなく、斜め後ろから立ち向かう姿が爽快で超楽しい笑 単純でバカな映画だけど、映画ってこういうことなんだよな〜。ワイルドスピードはエンターテインメントのあるべき姿だと思う。
犯人の非道さは中々なものだったけど、魅力的ではないかな。陰謀論的な要素を入れたかった割には雑な作りだし、薄っぺらい。前作よりもストーリーに力を入れているような気はしたけど、まだまだアクション全振り。それがワイルドスピードのいい所なんだけど、人間ドラマとしての面白さはあと一歩。
ポール・ウォーカーの魅力が故に永遠と見れちゃう。カーアクションのレベルも上がったし、今後の展開が楽しみ。もうあっという間に公開日だから、ハイスピードでいきます笑
迫力のあるカーアクション健在。 ドミニクが出てこないのは寂しいが、...
迫力のあるカーアクション健在。
ドミニクが出てこないのは寂しいが、終盤の数百台の車が出てくるシーンは圧巻だった。
ワイルドスピードシリーズは軽めに楽しめるのが良いですね。
ファミリーが出て来ない…
ワイルドスピードシリーズ初めてなので、
1のファミリーがどうやって絆を深めて行くのかなと
思って見てたらファミリーが出て来ない!
ローマンが出て来るけど、
絵は若干地味に感じでしまった。
車の見せ場もあるけど、
カーレースと言うよりカーアクション。
よくある犯罪バディ物って感じでした。
ここからどう一番売れるアクション映画シリーズ
に進化して行くのか見て行こうと思います。
ドミニクは出てないし、
当たり前だけど、カーチェイス、カーアクションのシーンでは、ずっとエンジンの音とブレーキのきしむ音で、疲れた(笑)
で、その合間にパトカーのサイレンや銃声とかのパターンで、あまりストーリーが入ってこなかった。。。
ま、おもしろくはあったけどね。
一作目よりも格段とクオリティが上がっている
確実に前作よりもクオリティが上がっています。規模も倍以上になっており大量の改造車が走っていくところは迫力満点でした。また、犬猿のなかであった二人が相棒になっていく友情ストーリーもとてもよかったです。
単純爽快カーアクション!
マイアミのノリ最高!とにかく爽快って感じで楽しかった!!途中のチキンレースで、ブライアンの目線と姿勢が崩れないのがカッコよかった!
車いっぱいだして紛れさせちゃえ作戦とか、ボートに飛び乗っちゃえ作戦とか、考えることが単純で話わかりやすくて気軽に見れた!笑
相棒との友情の熱さとか、ラストの盛り上がりとか、キャラの好きさで言ったら1の方が好き!
1みたいな熱気はない
どうなんだ、これは。1からの流れは汲まない2。
3はさらにポールウォーカーもいなくなるのを考えると、流れとしては終わってもおかしくなかったシリーズなのかもしれない。これも1みたいな熱気はない。
あと無意味な表情を抜くカットが多いのがほんときつい。編集がおかしいのか撮り方が変なのか。
ポールウォーカーも本作では若干チャラい演技になってるが、1の寡黙で男気あるキャラをやらせるほうが合う。男前だがあんまり演技は上手くないと思ってたので喋らないほうがいいくらいではある。。
オリジナルキャスト復活までの助走期間という印象。でも、どんだけ車出てくるんだよ、ていうシーンとか見どころもそれなりにあったりする。
【”キアヌ・リーヴスの「スピード」か!”冒頭のブリッジ・ジャンプから始まって、ジャンプで締めるポール・ウォーカーが格好良い。今や希少なリア・ウイング装着車も又、格好良い作品である。】
ー 前作と、今作のヒットにより、アメリカ国内で日本車ブームが再燃し、GMの経営破綻の一因にもなった因縁の作品・・・。(諸説あり・・。)
ついでに言えば、日本車不買運動が一時的に起きたが・・、良いモノは良いという事で、アメリカ車市場で日本車販売台数が、大きく伸長した切っ掛けになった作品。(コレマタ、諸説あり・・。)ー
◆感想
・今作では、観れば分かるが前作で、ポール・ウォーカーとW主演を張ったヴィン・ディーゼルは出演していない。ということは、当然ドムファミリーも出演していない。
・だが、前作同様に格好良すぎるポール・ウォーカー演じる元刑事ブライアンと悪友ローマンがFBIと手を組んで、大活躍している。
・ゼロヨンシーンは、序盤のブリッジ・ジャンプ位だが、要所要所にチキンレースも含めてカーアクションテンコ盛りである。
・ストーリー展開は分かり易く(勧善懲悪・・・)カーアクションを存分に楽しめる。
<前作に引き続き、"やっちゃえ日産”GT-Rを始めとした日本車テンコ盛り作品。何故に我社の車はないのか!!
悪役べローンが乗っている欧州有名スポーツカーは予算の関係でチラリと見せるだけである・・。(当時は、予算不足か?)
因みに、どんなにスピードを出していても大ジャンプをすれば、フロントバンパーは壊れます・・。場合にとってはサスペンションも壊れます。良い子は、マネをしないようにね!
ラストシーンも痛快な作品です・・。>
マイアミを舞台に繰り広げるカーチェイス!
悪ガキのまま大人に変わらない絆、息の合ったアクションが良かった。
スクランブルレースとクルーザーに車が突っ込むシーンは圧巻!
今までみたカーアクションで1番興奮!!
潜入捜査官・ブライアンと日本車リスペクト
シリーズから逸れるってことであまり支持されていない(らしい)本作。ぼんやり観た記憶があったけど、ちゃんと観たのは初めて。潜入捜査官、ブライアンって感じか。
クルマが生まれながらに好きな私、この頃のワイスピには日本発のドリフト文化に敬意を称している感じがしてとても好き。GT-Rにスープラ、S2000にその他もろもろ…。ちゃんと日本車揃い。なのにメインは三菱のエクリプスとランエボVIIというマニアックな組み合わせ。アメリカではエクリプスのメインターゲッメインマーケットだったし合点は行くけど、割と渋い。
ストーリーは確かにファミリーが出てこないので、ちょっと味気ない。どちらかというとクルマを使ったアクション映画。ポールウォーカーのカッコよさと、どこに転がるか分からない展開はハラハラする。その一方で、引っ掛け回してぶっ壊すだけの作品になった気もしなくない。また、ニトロを使う劇薬に甘んじたカーレースは物足りなかった。新作の予習で省いても確かに良かったかも。でも、ちゃんと観た記憶が無かったから満足。
これからファミリーがシリーズで絡むようになると、それに比例するように日本車はスポーツカーを作らなくなる…。そういう意味では、X3が日本車中心に活躍する最後の作品ってところか。もっとスケールが大きくなると思うと、恐ろしや。笑える
ドミニク不在でもしっかりワイスピ。
前作の後日談の流れだが、違和感無く。オープニング早々から興奮の展開、GT-R登場と車好きへの掴みは良い。
物語の流れ自体は使い古された内容、だが起承転結もはっきりで入り込み易い。車はランエボとエクリプスに移るが、レースの演出が上手く、シフトチェンジ、クラッチ&アクセルワークで臨場感増。カメラワークでスピード感の表現も◎。ここぞのタイミングでのNOSも気持ち良い。
カーチェイス、レースを楽しみながら、ちゃんと任務も疎かにしない脚本と演出。ブライアンをしっかりと立たせる事で、シリーズとして続いていく形を作った。
ブライアンとローマンの絶妙なやり取り、お互いに信頼しきっている運転技術は、観ているだけで楽しい。特別な要素は無いが、安定感はバッチリ。
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