Bモンキー

劇場公開日:

解説

「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード監督が、犯罪を繰り返し刹那的に生きる3人の男女の運命を描いた異色のラブ・ストーリー。出演は「トリプルX」のアーシア・アルジェント、「アナザー・カントリー」のルパート・エヴェレット、「ベルベット・ゴールドマイン」のジョナサン・リース・マイヤーズ。

1998年製作/92分/イギリス・アメリカ・イタリア合作
原題:B.Monkey
配給:松竹
劇場公開日:2003年5月10日

ストーリー

イタリア人少女ベアトリスの裏の顔は、ロンドンを荒らしまわる凄腕のギャング、Bモンキー。スリルと退廃を愛する彼女は、没落貴族のポール、その恋人の美青年ブルーノとともに生活している。罪と危険に満たされた「家族」との日々はベアトリスに奇妙な安らぎをもたらすが、彼女が普通の青年アランと恋に落ちた時、3人の運命が狂い始める……。

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映画レビュー

3.0ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリ

2018年11月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリなどのJAZZ専門のDJアラン。本来は小学校教師だ。なぜだか博士役で好演した最近の『バイオハザード アポカリプス』を思い出してしまった。

 いきなり付き合うことになったベアトリスとアランだったが、彼の方がまったく勃たなかった。やはり彼にはジャンゴが必要だった。ジャズがあれば精力満点・・・きっかけが大事なんだよなぁ・・・って、やはりストリートギャングが怖かっただけか?違うよね。

 それにしても、アーシアは可愛いんだけど、おっぱいが垂れてるし、恥じらいが全くないし、こんな子だとちょっと立たないおそれも・・・

 ストーリーは全く大した事ないのに、映像と音楽がすごくいい。何なのだ・・・これは。バイの気持ちはやはりわからん。ビーだって、将来どういう行動にでるか・・・不安な結末。

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kossy
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