ワイルド・スピードのレビュー・感想・評価
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男同士の友情の話
ブライアンは警官でトラック襲撃事件の潜入捜査をしている。トレット(ドム)はゼロヨンレースが好き。
改造車でゼロヨンレースをするグループがあり競っている。ブライアンは襲撃犯を手掛かりを探りを入れる。
襲撃犯はトレットのグループ。ブライアンの正体はばれるがゼロヨンレースをして結局トレットを逃がす。
スーパーコンボのために その1
タイトル通り、最近の推しであるロック様とステイサム君がW主演の、「ワイルドスピード/スーパーコンボ」が観たいのである。
しかしながら、一本も観た事がない。職場の先輩はこのシリーズが大好きで、好きすぎて「AHO MISSION」なるパチモノまで観ているというのに!
先輩の熱心な勧めにも関わらず、「いや~、ハイスピード系はあんまり好きじゃないんですよね~」と濁しに濁してきた。
結果、「スーパーコンボ」の前に8作品も観なくてはならないとは!なんとなく、ドミニクに負けたような気がする。
決意の1本目は低予算なカーアクション映画で、まあまあ面白い、というのが本音である。
運転しないし、車もあまり興味のない私にとっては、あまりに縁のない世界。ボンネットをみんなで覗きこむという「改造車スキー」たちの行動には驚愕した。
むしろエンジンむき出しみたいな車もあるんですが。チラ見せみたいな感覚なのか。
「なんかいっぱい部品があるのう」としか判断できないと、むしろ寂しい気持ちになるのは何故なんだ。
改造費に1万ドル、と言うことは高く見積もっても150万円。自分でやれるなら高級車を買うよりお得に爆走出来ちゃうのか。
爆走しなくても、普通に使うことも出来るしな。車って結構有用な趣味なのかもしれない。
はっきり言って、ストーリーはグダグタも良いとこ。なんとなく後半の作品に受け継がれていく「チームの絆」「家族(ファミリー)」的な要素は感じるんだけど、言われてみればそんな部分もあった?かな?くらい。
基本的には全編「車愛」「スピード愛」の高まりを見せられる映画である。
怖いもの知らずのスピードレースに男の熱気が高まる一方、女は水着でシャワーを浴びるくらいしかやることないのか。
と思っていたら、ミシェル・ロドリゲス演じるレティがカッコ良く運転テクを見せつけてくれたので、そこは良しとする。
結論「スーパーコンボのために その1」
まず、車を愛せよ。
クルマというマシンのカッコ良さと、それを操縦する人のカッコ良さが全...
クルマというマシンのカッコ良さと、それを操縦する人のカッコ良さが全面的に画面から溢れ出ている。
映像の迫力に魅せられる。
主人公の状況やエピソードがリアルで、熱い友情物語として傑作であり名作。
何としてもシャワーを浴びなきゃね!
当時、先行ロード上映を観た後、帰りの車の運転に力が入ったのは当然の事でしょう笑
これこそワイルドスピード、これぞレースの醍醐味!これ観て長いシリーズを制覇したんだからね。熱いレース、バイオレンス、友情、そしてLOVE。全てが詰まりつつ、車好きがハマってしまう何かがこの映画にはある。これ観た当時、スープラと同じ2JZエンジンを搭載した車に乗ってて、誇らしくもありドヤりもあり調子に乗ってたなー。カスタム進んで借金増えたわ笑
もうこんな感じの新しいジャンルを開拓した映画、中々出ないだろうな。スポコンブームを先駆けした斬新なストーリーで、日本の車のカスタム文化に火を付けた功績とポール&ヴィンを見い出した監督に拍手を贈りたい。
2時間近く引き込まれた
ファイヤーブーストをIMAXで観たいが為に、とうとうワイルド・スピードを鑑賞する気になりました。
今まで一度も鑑賞した事がなく、あまりにもシリーズ化されているので一度観ると長くなるので腰が重たかったのですが、さすが人気作品。
車の事は少ししか分かりませんが、カッコイイし、最後は友情なんだなぁと思いました。
22年前の映画には見えませんし、22年も経っている事に驚きです。
これが本当のスポコンだ!
スポコンである。
スポーツ根性モノではなくて「スポーツコンパクト」
手頃な価格のコンパクトカーをカスタムして高性能にしたスポーツ仕様の事だ。特に日本車は安価かつ高性能な為ゼロヨンや峠で活躍した。ライスロケットなどと呼ばれたと聞く。
現在、日本に逆輸入されたスポコンは「走り」や「速さ」を追求するものではなく「見せるため」だけを重視した派手で無意味なドレスアップを指すケースと堕しておりまったく嘆かわしい。
ワイスピシリーズは4作目までと7作目しか観ていない。久しぶりにファイヤーブースト観てみるかな?と思い、その前におさらいレビューを挙げていこうと思う。
なぜ4作目までで観るのをやめたか?と言えば「好みの作りではなくなってきた」からだ。
(7作目はもちろんポールへの追悼)
元々、本作は車好き、カーマニアに向けたニッチな映画だったと思う。
ストーリーはキアヌ・リーヴスの代表作「ハートブルー(Point Blake)」の完全な焼き直しだけどまぁフォロワー作品ってことで許してやってください。肝心なのは「車」ですから(笑)
それにやっぱり漢気とか友情とか情熱とか詰まってて熱くなれるよね。
ドムじゃないけど、10秒足らずの時間にどれだけワクワク興奮出来ることか!これがCGなんかじゃ、どんな派手なアクションだって興醒めだ。
ブライアンのエクリプスにスープラ。
ドムのFD(日本でFDにこーゆーカラーリングする人、見た事ないなー。私も好みじゃないけどドムには最高に似合うし不思議とカッコいいと感じるw)
レオンのR33(32の方が好きだが)
レティがシルビア、ミアがインテグラというのもなんだかすごく良い。
中華系のジョニーが超コンパクトなS2000っていうのも、ジェシーは日本車じゃなくてワーゲンていうのもしっくりくる。(ジョニーはCBRにも乗ってたね。ホンダ派かな?いや、終盤カワサキにも乗ってたか)
まぁ、スープラでF355ブチ抜くとかお決まりのカタルシスですが痛快ですわな。シビックだけは「おイタ」に使われてましたがw
いやー、やっぱりこの頃の車たちの名前を挙げるだけで楽しいもんね。FDとR32は私も乗っていたから感覚もビシバシわかるし(GTRでなくてGTS-4だったけどねw)シルビアとインテグラも友達のを借りたなぁ。
今は乗りたい日本車、な〜んにもないもんなぁ。
とりあえず本作だけは何回観たかわからないし、バッチリ覚えているから再鑑賞はまたいつか。レビューだけ挙げてしまう。
2作目からマラソンを始めたいと思う。どの辺りから作品の印象が変わってくるか楽しみだ。
(不安の間違いか?(笑))
走れぇぇえええ!!
この作品見たのかなり前だから、全然覚えていないけれども、ストーリーよりも興奮全振りの作品だったことは覚えてる笑 こういうのを4DXで見ないとな〜。最新作は絶対にそうする。
ポール・ウォーカーのカッコ良さは異常なまでで、各登場人物との掛け合いもいい。オコナーというキャラがなかなかに面白く、普通だったら嫌われるような役柄であるものの、彼の美貌もあって全然嫌味を感じない。ポール・ウォーカーの車愛が演技からも伝わってくる。車はあまり詳しくないけれど、かなり楽しめました。
スピードを出しまくれ!走れ!という単純明快な物語が、とても映画っぽくて好き。ただ、本作はちょっと捻りがないかなという印象。1作目ってのもあって、まだ定まっていない感じがする。今後に任せているような気がして、単体作品だとちと物足りないかな。カーアクションの興奮はたまらないけどね。
結構長いこと続いてるシリーズだから大変だけど、どうしても最新作は4DXで見たいから頑張ります笑 クリードもあるし、インディ・ジョーンズも、ミッション・インポッシブルも、ジョン・ウィックもあるから大変だよ今年は。
名作なんだけど…
今年29本目。
洋画、車、派手なアクション。これらは触れてこなかったので挑戦中のジャンルだ。見たタイミングが悪かったのかもしれないが後半の内容が入ってこなかった。このシリーズが好きな知り合いは沢山いるので気が向いたらまた観るかも。
車好きな人には良さそうだけど、車のことに興味のない私にはストーリー...
車好きな人には良さそうだけど、車のことに興味のない私にはストーリーがふわっとした感じなので途中まで入り込めなかった。
途中ようやくストーリーが見えてくると、ようやく観れるといった感じ。
カーアクション、終盤の踏切を横切るシーンはギリギリで迫力がありました。
勧善懲悪でなくて、、、良いのです
WOWOWで全シリーズ一挙放送だったので、久しぶりに観ました。凄いなー。この映画。だって、どう考えても「悪者」をカッコよく描いている。「情状酌量」もほとんど無い。クルマで公道を暴走することに対しては自己満足しかないし、迷惑をかけるだけなんだからとここまで吹っ切っているのだろうか。
原題である「Fast & Furious」に、もう少し深い意味がありそうな気もするけど、Webで検索してもよくわからなかった。
ただ結局は、古き良き時代のクルマやエンジンのリアリティと、人間同士のつながりのカッコよさのシンクロで、自分の中での評価は高くなってしまうのでした。
車つぶしまくり
カーアクション全開の映画。
ゼロ・ヨンレースや公道を追いかけ回したり、素晴らしい運転技術だけでなく超高速で走りながらトラックから車に乗り移ったり、それも二人、内一人はけが人。おまけに鉄砲で撃たれながらである。
想像を絶するほどのシーンの連続だがストーリーは薄かったかな。
整備士の人が見たらもっと面白いんじゃないかと思うほどメカのシーンがちょくちょく出てきた。
運転するだけの自分には想像するだけだったがなんとなく理解できた。
映画館で見たら迫力満点の爆音と相まってもっと刺激的な体感をできたろう。
これだけすごいカーアクションを撮っている現場、一度は見たい気分になった。
撮影班もめちゃくちゃ運転がうまいんやろなあ。
これがワイスピか!
車好きのための映画だろうと思って見てなかったけど、カーレース、
潜入捜査、
恋愛、友情、
犯罪、
カーアクション、
とストーリーに起伏もあって楽しかった。
ジェットコースタームービーってやつかな?
スカイミッションしか見た事がなかったので、
ちゃんとレースとかやってんだと逆に新鮮だった。
あんまり深い事考えず、
こうやってファミリーの絆が深まって行ったのか
と思って見てました。
うん、
クルマの知識がなくとも楽しめるし、このシリーズの最初の最初、ひさしぶりに見た。
もうちょいストーリーに厚みというかおもしろみがあったらよかったけどねー、これが今後につながる布石か、と。
続けて2作目、見る(笑)
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