ロスト・ソウルズ

劇場公開日:

解説

「プライベート・ライアン」「シンドラーのリスト」で、アカデミー最優秀撮影賞を受賞した世界最高峰の撮影監督ヤヌス・カミンスキーの監督デビュー作品。神を信じない男と強い信仰心を持った女が出会い、神の存在と人間同士の信頼について問うスーパー・ナチュラル・スリラー。

2000年製作/98分/アメリカ
原題:Lost Souls
配給:ギャガ・コミュニケーションズ=ヒューマックス
劇場公開日:2001年6月2日

ストーリー

ピーター・ケルソンは犯罪研究のベストセラー作家として、凶悪犯罪者たちの心理探究に没頭する毎日を送っている。幼少時代に両親を殺害された彼は信仰心が薄く、無神論者を公言する現代人。ピーターの悩みは、最近ひんぱんに夢に見る“X-E-S”という謎の文字だ。その頃ある病院では、カトリック教会公認の太古の儀式“悪魔払い”を行っていた。神父や司祭たちに混じって祈りを捧げる若い女性マヤ。だが儀式は失敗。悪魔に取り付かれた対象者は不敵な笑みを浮かべて、謎の数字を綴るのだった。マヤはその数字を必死の思いで解読する。すると、ピーター・ケルソンという名が浮かび上がってきたのだった……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5評判ほどひどくない

2012年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

酷評されてる映画。

ストーリーは何も無いけど、
映像のセンスはなかなか良いのでまあまあ楽しめました。

映画というより
ウィノナ・ライダーのPVとして観れれば
名作かも・・?

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